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就活がつらい時の原因と乗り越える方法9選|NG行動やQ&Aも紹介

「もう就活を続けるのがつらすぎる…」「選考落ちしすぎて、もうモチベーションがない」このように就活がなかなか上手くいかず、ネガティブな気持ちを抱えている人は多いでしょう

就活は準備や対策に時間がかかる上、選考フローも多いため、終わりが見えず不安でつらい気持ちになってしまいますよね。

そこで本記事では、就活で気持ちが落ち込んでしまう詳しい原因解決策を徹底解説。つらい時にとってはいけない行動や、キャリアアドバイザー監修のお悩みコーナーまで紹介します。

就活で悩んでいたり、モチベーションが下がってしまっている時にぜひ役立ててみてくださいね。

吉田

キャリアアドバイザー 吉田

新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。

目次

就活がつらくて何をすべきかわからなくても大丈夫!

内定を貰えない悩みに回答

▼キャリアアドバイザーの回答

自分だけ内定を貰えないと不安になりますよね。

「つらい」「もうやりたくない」などの感情を抱えていると就活も思うように進められず、なんとなくで就職先を決めて後悔する人も多いのです。

大切なのは、なぜ自分がつらさを感じているのか原因を突き止め、解決することです。

最初は行動することも億劫かもしれませんが、早めの行動で、就活のつらさからより早く解放されるかもしれません

やみくもな不安や、就活というものに対するモチベーションが湧かないといったお悩みがあれば、カリクルのお悩み相談フォームを活用するのも1つの手ですよ。

これといった悩みはないけど、誰かに聞いてほしい…といった方はぜひ下記のボタンからお気軽に相談してみてくださいね。

\専属のキャリアアドバイザーが回答/

就活をつらいと感じる主な原因9つ

ここでは、就活がつらいと感じる主な原因を9つ詳しく紹介していきます。

自分がどれに当てはまっているのかチェックして、解決策を一緒に考えていきましょう。

  1. 自分だけ内定がでなくてつらい
  2. 選考落ち=否定された気持ちになってつらい
  3. 面接に苦手意識・トラウマがあってつらい
  4. 志望業界や企業・就活の軸を見つけられずつらい
  5. 周囲や自分自身へのプレッシャーに押しつぶされそうでつらい
  6. 就職に意味を見出せなくてつらい
  7. 就活が忙しすぎてつらい
  8. 自分に自信が持てずつらい
  9. 就活の悩みを誰にも相談できなくてつらい

【原因①】自分だけ内定がでなくてつらい

就活でつらさを感じる原因として、自分だけ内定が出ない…と思い悩んでしまうことが挙げられます。これは、周囲の人達と勝手に比較してしまっていることが原因です。

自分だけが内定をもらえない…自分の何が悪いんだろう…と思い悩んでしまうと、就活のモチベーションも上がらず、つらい気持ちになってしまいますよね。

第一志望ではない企業からしか内定を貰えていない人や、そもそもまだ内定を1つも貰えていないと焦っている人もいるでしょう。卒業後に理想としていた進路に進めないかもしれないという焦りや不安から、つらさを感じてしまっているのです。

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【原因②】選考落ち=否定された気持ちになってつらい

就活につらさを感じる原因の2つ目は、選考に落ち続けて人格否定されたような気持ちになってしまうことです。

不合格通知を見ると、「自分は必要ない人材なんだ」「どこにも就職できないのかな」と考え込んでしまいますよね。また、就活は選考のステップが多く、ゴールが見えないことでより不安な気持ちになってしまう就活生も多いようです。

このように選考落ち=「企業や社会から否定されたのだ」と捉えてしまい、心に傷がつくと同時に自信も失ってしまう就活生は多いのです。

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【原因③】面接に苦手意識・トラウマがあってつらい

就活につらさを感じる原因として、面接に対して苦手意識や、トラウマを抱えていることも挙げられます。

面接で毎回緊張してしまう悩みに回答

▼キャリアアドバイザーの回答

面接につらさを感じてしまっているんですね…

面接に苦手意識を感じる理由の1つとして、「絶対に正しい答えを言わないと」「失敗できない」と自分を追い込みすぎていることが挙げられます。

一次・二次面接ではオンライン面接だったのに、三次面接から対面になってしまい、緊張で上手く話せなかった人も多いようですね。

「オンラインなら緊張しないけど、対面になると緊張してしまって言葉が詰まる」「面接官の反応が悪いとこの回答ではダメなんだ…と落ち込んでしまう」といった声も多く見受けられました。

また、圧迫面接を受けた経験から面接自体に恐怖心を覚えたり、受け答えするのに精一杯で伝えたいことを伝えられない場合などもよくあるようです。

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【原因④】志望業界や企業・就活の軸を見つけられずつらい

行きたい業界や企業、会社選びで大切にしたい軸が見つからない・わからないこともつらさを感じる理由の1つです。

自分の就活軸や志望企業なんて急に言われても見つけられない、わからないと感じる人は多くいます。また、企業を見ているうちにどの企業にも魅力ややりがいを感じてしまう人も多いでしょう。

企業や業界を絞りきれなかったり、就活の軸が定まっていないと、それだけたくさんの企業を見る必要性が生まれ、準備や対策に膨大な時間を割くことになってしまい、疲れてしまいますよね。

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【原因⑤】周囲や自分自身へのプレッシャーに押しつぶされそうでつらい

「絶対に就職しないと」「名の知れた企業に行かないといけない」といった周囲や自分自身へのプレッシャーからつらさを感じる就活生は多くいます

これは、周囲からはもちろん自分自身への過度な期待や目標の高さにより、追い込みすぎていることが原因となっています。

特に優秀で自分に厳しく、負けず嫌いな人はこのように大きなプレッシャーからつらさやしんどさを感じてしまう場合が多いといえます。

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【原因⑥】就職に意味を見出せなくてつらい

就活をしていても、働きたくない・将来のビジョンが思いつかない・会社に勤める意欲が湧かないことでつらさを感じる場合もあります。

働きたくない気持ちが根底にあると、「何のために就活をしているのだろう」と考えてしまい、虚無感を感じたり、全てが無駄に思えてしまったりしますよね。

また、自分の気持ちに嘘をつきながら選考に臨むことに対して大きなストレスを感じつらい人も多いようです。

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【原因⑦】就活が忙しすぎてつらい

慣れない就活の準備や対策に追われてしまい、つらさを感じている人はかなり多くいます

就活が忙しすぎる悩みに回答

▼キャリアアドバイザーの回答

就活は、選考フローが多く、対策に時間がかかるのに先が見えず、不安を感じたり疲れてしまいますよね

授業やアルバイトと就活の両立は体力的にも厳しいはず。

特に就活を始めたては、何から手をつけるべき?と悩んだり、就活が長期化してくると、やることが山積みでやる気が出なかったり、適当にこなしてしまったりする人は多くいます。

説明会への参加・ESの作成・面接対策・OB訪問など就活の準備は多岐に渡り、膨大な時間がかかってしまいます。大学の授業やアルバイトとの両立は人によってはかなり難しく、うまくバランスが取れない…と悩みますよね。

多忙なスケジュール管理をしようとすると疲れてしまい、つらいと感じるのも無理はありません。

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【原因⑧】自分に自信が持てずつらい

自分の経験や強みに自信が持てない場合も、つらさを感じやすくなります。自信がないと、採用担当者の目を引くようなESが書けない、面接でも自信を持って上手く自分の良さをアピールできないことから、選考落ちしてしまうことも。

このように、選考落ちが続くと余計に自信を失ってしまい、負のループが続いてしまいますよね。

また、自分に自信が持てないことが原因で嘘をついている気持ちになってしまい、自己嫌悪に陥ってしまう人は実はかなり多いのです。

さらに、自己分析をしているとかえって自分の嫌なところが目につくようになったり、目立った経歴がないことに不安を感じてつらくなってしまう人も多くいます。

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【原因⑨】就活の悩みを誰にも相談できなくてつらい

就活の悩みを相談できる人が周りにいないと、視野が狭まり大きな不安に駆られてしまい、つらさを感じてしまうでしょう

「失敗を知られるのが恥ずかしい」「すでに内定を貰っている友人には相談にくい」などと考え、1人で抱え込んでいるとストレスが溜まってしまいます。

また、小さな悩みが積み重なり、就活自体を辞めたくなってしまったり、とりあえずで就職先を選んでしまうこともあるのです。

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就活のつらさを軽くするための解決策9つ

つらさを感じる原因がわかったところで、つらさを少しでも軽くするための解決策を9つ紹介します。

  1. 周りに流されず自分のペースで就活をする
  2. 自分の改善点を再確認できたと捉える
  3. 家族や友人・先輩と面接練習を重ねる
  4. 自己分析をもう一度行ってみる
  5. 自分と周りの人を比較しない
  6. 就職したくない理由と向き合う
  7. 疲れたら適宜リフレッシュする時間を作る
  8. 短所を長所に変換して考えてみる
  9. 大学のキャリアセンターやエージェントに相談する

では、1つずつ詳しく解説していきますね。

【解決策①】周りに流されず自分のペースで就活をする

周囲が内定をもらっていても、自分のペースを守り、納得するまで就活を続けることが大切です。

▼就活終了後の学生対象:内定獲得数アンケート結果

カリクルが就活終了後の学生に行ったアンケート結果を見ると、最終的な内定数が1〜2社だった人が全体の半数を超えています。

逆に言うと、3社以上内定をもらえる人は半数以下しかいなかったということなので、今内定をなかなか貰えなくても、そこまで悲観する状況ではありません

近年就活の早期化が進み、内定を早期に獲得している人もいるが、他の人と比べて就活が終わるのが遅い=ダメという訳ではありません。

内定を早期に多く獲得することより、自分に合った企業を見つけ活躍することが重要ですよ!

【解決策②】自分の改善点を再確認できたと捉える

選考落ち=自分がダメだったではなく、その会社とはマッチ度が低かった、自分の弱み部分を見つめ直す機会になったとポジティブに捉えましょう

就活にこれという正解はありません。成績や学歴が優秀な人であっても、企業や社風に合わないと思われると選考に落とされることもあります。

選考に落ちてしまっても、「自分に合う、強みをより活かせる会社が他にある」「面接やESの対策で改善すべき点を見直せる機会だ」と前向きに考えれば、気持ちを切り替えられますよ。

【解決策③】家族や友人・先輩と面接練習を重ねる

面接に対して苦手意識やトラウマがある場合は、家族や友人に頼んで面接の雰囲気や形式にまずは慣れることから始めましょう。

1人で練習をする時は、面接の対策本を見ながら練習したり、録音・録画するのが効果的でおすすめです。

面接は対等なコミュニケーションの場であり、成功させなければ!と追い込みすぎるよりも、会話をすることを意識すると良いですよ。

頼める人がいないならカリクルエージェントにお任せを!

面接練習は1人で行うより、家族や友人、先輩などと実践的な模擬面接を繰り返す方が効率的ですが、

一人暮らしで練習を頼める相手が近くにいないんです。大学にも頼れる先輩や友人がいないし…

仲の良い友達はみんな内定を貰っていて恥ずかしくて頼めない…

こういった理由から、頼める人が周囲にいない、いても頼みにくいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

カリクルエージェントなら、専属のキャリアアドバイザーが面接の練習をお手伝いします!

模擬面接はもちろん、ES添削も行っているので、面接時に話す志望動機や自己PRも自信を持って伝えられますよ。

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【解決策④】自己分析をもう一度行ってみる

志望業界・企業が定まらない・就活において大切にしたいこと=就活の軸も思いつかない人は、自己分析をしてみましょう

  自己分析の主な方法レベル
◼︎マインドマップ★☆☆
◼︎モチベーショングラフ★☆☆
◼︎ジョハリの窓★★☆
◼︎自分史★★★

自己分析を1度やったことがある人でも、何度か繰り返してみるのがおすすめ。自己分析を繰り返しながら、自分の仕事への価値観をブラッシュアップさせられると、やりたいことや興味のあることが見えてきますよ。

まずは、手軽にできるマインドマップやモチベーショングラフから試してみるのがおすすめですよ。

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\1人で自己分析するのが面倒な人はお任せを/

【解決策⑤】自分と周りの人を比較しない

周囲からや自分自身へのプレッシャーでつらい気持ちになっている人は、自分を追い込みすぎず、周りの人と自分を切り離して考えるようにしましょう

周囲からの期待や評価は、あくまで関係のないことで、就職先を決める権利は自分にあります。また、仮に就職先によって態度を変えてくるような友人がいるならば、今後も仲良くすることは難しいでしょう。

数十年働く可能性がある企業を自分ではなく、他人からの声を理由に選んでしまうとすぐに辞めてしまったり、ストレスからさらにつらい思いをしかねません

あくまで自分の人生は自分の人生と考えることが重要です。就職先で自分の価値は変わらないと心に留めておいてくださいね。

【解決策⑥】就職したくない理由と向き合う

就職に対して前向きな気持ちになれないなら、なぜ就職したくないのか自分と向き合う時間を作りましょう

他にやりたいことがなく、単に就職する意欲が湧かない・社会人にネガティブな印象を感じている場合は、就職のメリットを考えてみて下さい

就職のメリット例

◼︎経済的に自立する

◼︎社会貢献できる

◼︎人との繋がりを持てる

◼︎視野が広がる

また、実際に社会人に就職のメリットや苦労したことなどを聞いてみると、具体的にイメージしやすくおすすめですよ。

他に挑戦したいことがある場合は、もちろんチャレンジしてみるのも1つの手です。

【解決策⑦】疲れたら適宜リフレッシュする時間を作る

就活に追われすぎて疲れてしまったら、適宜リフレッシュする時間を設けて休憩しましょう。

予定を詰めすぎてしまい、自分の時間がなかったり、睡眠時間が足りていなかったりすると、精神・肉体共に疲れが溜まってしまいます。

就活のことを忘れて、趣味に没頭する時間を作ったり、自然に触れ合ったりすることで気分転換にもなり、メリハリもつくので就活により集中できるようになりますよ。

就活のことばかり毎日考え込んでいると、視野が狭くなったり、落ち込んでしまいます。必ず適度に休息は取って下さいね

【解決策⑧】短所を長所に変換して考えてみる

自分の長所や強みがわからない人は、短所を長所に言い換えて考えてみるのがおすすめです。

短所→長所の言い換え例

◼︎心配性→計画性がある

◼︎緊張しやすい→責任感が強い

◼︎八方美人→協調性が高い

長所と短所は紙一重。自分の短所を言い換えるだけで、簡単に長所を見つけられますよ。

周囲の人に自分の長所を聞いてみたり、過去に言われたことのある褒め言葉などを振り返ってみるのもおすすめです。

▼短所・長所の言い換え▼

【解決策⑨】大学のキャリアセンターやエージェントに相談する

就活の悩みを家族や友人に相談しにくい・相談できないなら、まずは大学のキャリアセンターに相談することをおすすめします。

大学のキャリアセンターは、就活のガイダンスやイベントはもちろん、個別相談にも対応しています。しかし、大学3.4年生になると大学へ行く機会も少なくなり、利用するために大学に行くのも少し面倒に感じる人もいますよね。

カリクルでは、専属のキャリアアドバイザーによる、完全無料の就活サポートを行なっています!

ES添削や面接対策はもちろん、企業紹介といった就活の全てをサポート。やり取りはLINEが基本で、面談や面接練習もオンラインで行なっているため、忙しい就活の隙間時間を有効活用できますよ。

就活がつらい時にしてはいけない行動4選

就活にしんどさやつらさを感じた人がやりがちなNG行動を4つ紹介します。

もし就活につらさを感じて悩んでいても、この4つの行動は避けるようにしましょう。

  1. 就活を完全に辞めてしまう
  2. 焦ってやみくもに企業を受け続ける
  3. SNSや周りの人に流される
  4. 誰にも相談せずに就活を進める

では、 1つずつ見ていきましょう。

①就活を完全に辞めてしまう

就活を辞めたい、逃げ出したいと強く思ったとしても、安易に就活を辞めることは避けましょう

就活を完全に辞めてしまうと、次に就職する際には新卒ではなく、転職枠で就職活動をすることになります。新卒採用は、スキルや経歴を問われにくいのに対して、転職はスキルや経験が重視されるため、ハードルが上がってしまいます

一時的に休むなどをして適宜息抜きをする形で進めるのはもちろんOKですが、完全に就活を辞めてしまうのはリスクがあります。

就活につらさやストレスを感じてしまい、辞めたいと思うことはあるかもしれませんが、あともう少しだけ頑張れば結果が出るかもしれないと前向きに捉えてみてくださいね

就活をやめてまで他に成し遂げたいことがないなら、精神的に追い詰めすぎない程度に続けてみましょう。心身の不調を感じたら、早めに医師の診察を受けて下さいね。

②焦ってやみくもに企業を受け続ける

内定がなかなか出ない状況に焦ってしまい、手当たり次第にたくさんの企業にエントリーするのは避けましょう

ESや面接で嘘をつくことになってしまうため、精神的に追い詰められてしまうことに加え、なんとなくでエントリーした企業の選考でも落ちてしまうと、気持ちが落ち込んでしまいかねないためです。

また、適当に受けた企業に内定を貰い、入社しても社風や業務内容が合わず、すぐ辞める可能性も高まります

なかなか内定が貰えないと思い悩んでいても、企業を選ばずエントリーして選考を受けるのは辞めておきましょう。

③SNSや周りの人に流される

就活中はSNSの情報や、周囲の就活の状況に惑わされないように注意しましょう

SNSには正しいか定かではない情報が流れており、それを安易に信じてしまうと気持ちが落ち込んだり、間違った行動をとってしまうこともあるでしょう。

SNSでは、企業や業界に関する公的な情報だけを見るようにし、根拠のない噂を鵜呑みにしないようにしましょう。

また、「仲の良い友達が就活を終えるから自分も就活を終える」「友達がこの企業を目指しているから自分もこの業界を目指す」といった、周囲の人に流されて就活するのは絶対に辞めましょう。

就活では、主体性を持つことが重要です。SNSや周囲の人に流されることなく、自分の軸を持って進めましょう。

④誰にも相談をせず就活を進める

弱みを見せたくないからといって、1人だけで就活を進めるのは非効率になるため、避けましょう

わからないことや不安点を放置して1人で進めるより、先輩・家族・友人・大学のキャリアセンターなどに相談することで、心も軽くなり、効率的に就活を進められます。

恥ずかしくて相談しにくいことなら、大学のキャリアセンターやカリクルの専属キャリアアドバイザーに相談するのがおすすめ。就活のプロに聞いてもらうと、心が軽くなるかもしれませんよ。

\誰にも相談できないことでもお気軽に/

【CA監修】就活がつらい時のお助け相談室

最後に、就活でつらさを感じている人から寄せられたお悩みや質問に、カリクルの専属キャリアアドバイザーの吉田さんが回答していきます。

  1. 就活で1番つらい時期はいつ?
  2. 就活で全落ちする原因は?
  3. 就職先はいつまでに決まっていればいいの?

Q.1|就活で1番つらい時期はいつ?

人それぞれですが、就活を始めたての場合や、就活が長期化し始めた時期につらさやしんどさを感じる学生さんが多いですね。

Q.2|就活で全落ちする原因は?

選考に全落ちしてしまうのは、ESの完成度が低い、面接対策不足、企業研究不足といった様々な要因が考えられます。

カリクルでは、これらをすべてブラッシュアップできる様々な特典を無料配布していますので、役立ててみてくださいね!

Q.3|就職先はいつまでに決まっていればいいの?

内々定の獲得時期のグラフ

カリクルで行ったアンケートによると、9割以上が大学4年生の4〜7月頃に内々定を獲得しています。

就活のデッドラインは4年生の10月頃が目安と言えるでしょう。

デッドラインはあくまで目安ですので、企業によっては採用を続けている場合もあります。デッドラインを過ぎたからと言って「もう就活浪人するしかないのかも。」と諦めずに、ぜひ一度カリクルのキャリアアドバイザーにご相談ください

\詳しくはこちらから/

就活がつらいと感じた時は上手に気持ちを切り替えよう!

ここまで、就活がつらい・しんどいと感じている人に向けて、原因や解決策を主に紹介しました。

就活は、人生のターニングポイントとなる重要なイベント。身体や心と相談しながら、自分なりのペースで進めて納得のいく形で就職先を決めてくださいね

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若林

この記事を書いた人

若林

青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。

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