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AARRR
・Acquisition(ユーザー獲得)
・Activation(ユーザー活性化)
・Retention(ユーザーの継続利用)
・Referral(友人や外のネットワークへの紹介)
・Revenue(収益)
上記の頭文字。グロースハックのフレームワーク。
ABC分析
製品の売上・コスト・在庫などを、ウェイトの重い順にランク付けして管理・分析すること。
ABM
「Account Based Marketing」の略。顧客や見込み客など価値の高い顧客を選別して、顧客に合わせた最適なアプローチをする戦略的マーケティングのこと。
AHP
「Analytic Hierarchy Process」の略。日本語で階層分析法。意思決定における問題の分析において、人間の主観的判断とシステムアプローチとの両面からこれを決定する問題解決型の意思決定手法。
AIDMAの法則(アイドマの法則)
消費者が商品などを実際に購入するまでの「消費活動」の仮説。「Attention(注意)」→「Interest(関心)」→「Desire(欲求)」→「Memory(記憶)」→「Action(行動)」の頭文字。1920年代にアメリカで活躍したサミュエル・ローランド・ホールが提唱した消費者の心理的なプロセスのこと。
AISASの法則(アイサスの法則)
インターネット時代の到来と共にAIDMAの法則をアレンジした「消費活動」の仮説。「Attention(認知・注意)」→「Interest(興味・関心)」→「Search(検索)」→「Action(行動)」→「Share(共有)」の頭文字。2004年に広告代理店の電通が提唱した消費者の心理的なプロセスのこと。
AISCEASの法則(アイシーズの法則)
AISASの法則をさらに深く・細かくアレンジした「消費活動」の仮説。「Attention(注目)」→「Interest(興味)」→「Search(検索)」→「Comparison(比較)」→「Examination(検討)」→「Action(購買)」→「Share(共有)」の頭文字。近年、アンヴィコミュニケーションズという企業が提唱した消費者の心理的なプロセスのこと。
AMTULの法則(アムツールの法則)
消費者の購買決定プロセスの仮説。「Aware(認知)」→「Memory(記憶)」→「Trial(試用)」→「Usage(本格的使用)」→「Loyalty(ブランド固定)」の頭文字。
API
「Application Programming Interface 」の略。あるコンピュータプログラム(ソフトウェア)の機能や管理するデータなどを、外部の他のプログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のこと。
ARPA
「Average Revenue per Account」の略。1アカウントあたりの平均売上のこと。計算式は「総売上÷アカウント数」
ARPU
「Average Revenue per User」の略。1ユーザーあたりの平均売上のこと。計算式は「総売上÷ユーザー数」
ASAP
「as soon as possible」の略。なるべく、できるだけ早くという意味。
ASO
「App Store Optimization」の略。アップストア最適化のこと。アップストア(App Store)とは、スマートフォン等で使用するアプリケーションを有償もしくは無償で提供するオンラインサービス。
ASP
「Application Service Provider」の略。インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションソフトウェアや付随するサービスをユーザーに提供する事業者のこと。
BA
「Business Analytics」の略。ビジネスに必要なデータの収集や蓄積を行ったうえで、データ分析を細かいレベルまで行い、今後の問題改善やそのための計画を立案していくこと。
BEP
「Break-even point」の略。損益分岐点のこと。売上高を増減させた場合に、損失と利益が分岐する点で、利益がゼロとなる状態のこと。
BI
「Business Inteligence」の略。企業の各部署がそれぞれに蓄積している膨大なデータを、収集・蓄積・分析・加工し、経営戦略のための意志決定を支援すること。
BPM
「Business Process Management」の略。全ての業務に目を向けて、工程や連携、システムなどのあらゆる問題点を洗い出し、効率化するための取り組みのこと。
BPR
「Business Process Re-engineering」の略。売上、収益率などの目標を達成するために、業務内容や業務フロー、組織構造、ビジネスルールなどを全面的に見直し、再設計すること。
BtoB(B2B)
「Business to Business」の略。企業間取引を意味し、企業が企業に向けて商品やサービスを提供する取引のこと。
BtoC(B2C)
「Business to Consumer」の略。企業が個人に対して商品・サービスを提供する取引のこと。カリクルもBtoC。
BYOD
「Bring Your Own Device」の略。自分のデバイスを持ち込むこと。 社員が個人で所有しているスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどの端末を企業内に持ち込み、業務に活用する仕組みのこと。
CDP
「Customer Data Platform」の略。顧客の属性データや行動データを収集・蓄積・統合管理をするためのデータプラットフォーム。氏名や生年月日などの属性情報、Web上の行動履歴などのオンライン情報だけでなく、店舗での購買履歴や位置情報などのオフラインデータ、IoT対応の製品から得られるデータも含まれる。
CEO
「Chief Executive Officer」の略。最高経営責任者のこと。企業経営上の判断において、最高の決定権を持つ者。
CFO
「Chief Financial Officer」の略。最高財務責任者のこと。企業の財務戦略の立案から執行までを担う者。
CGM
「Consumer Generated Media」の略。掲示板やクチコミサイトなど、一般ユーザーが参加してコンテンツができていくメディアのこと。大きく分類すると、クチコミサイト(価格コム、食べログなど)、ナレッジコミュニティ(OKWave、Yahoo!知恵袋など)、ソーシャルネットワーキングサービス(Facebook、Twitterなど)、動画共有サービス(Youtube、ニコニコ動画など)
CIO
「Chief Information Officer」の略。企業の情報戦略における最高責任者のことを指し、情報システム部門担当の役員などがこの名称で呼ばれる。
CISA
「Certified Information Systems Auditor」の略。公認情報システム監査人のこと。情報システムの監査について専門的な知識を有していることを認定する国際資格。
CISO
「Chief Information Security Officer」の略。情報セキュリティ管理最高責任者のこと。トップマネージメントの組織理念を反映し、セキュリティを策定する人間。会社に蓄えられた情報を管理して、情報資産を運用する人。
CMO
「Chief Marketing Officer」の略。最高マーケティング責任者のこと。日本企業ではまだ周知されていないが、欧米の多数企業でCMOの役職が広く知られており、またその役職を設けている。
CMS
「Contents Management System」の略。Web制作に必要な専門的な知識が無くても、Webサイトやコンテンツを構築・管理・更新できるシステムのこと。
Cookie
ホームページを訪問したユーザーの情報を一時的の保存する仕組み、またはそのデータのこと。ID、パスワード、メールアドレス、訪問回数などがユーザー情報として保存され、これによって再訪問したときにユーザーを特定し、情報を入力する手間が省ける。
CPA
「Cost Per Action」の略。コンバージョン単価。成果獲得(コンバージョン)1件あたりにかかる費用のこと。計算式は「広告費÷CV数」また、成果は企業によって異なる。
CPC
「Cost Per Click」の略。クリック単価。1クリックあたりにかかる費用のこと。計算式は「広告費÷クリック数」
CPM
「Cost Per Mille」の略。Web広告の掲載料金単位。広告表示1,000回あたりにかかる費用のこと。計算式は「広告費÷表示回数×1,000」
CPO
「Cost Per Order」の略。新規顧客の獲得単価。新規顧客獲得(購入や契約)1件あたりにかかる費用のこと。計算式は「広告費÷獲得数」
CPR
「Cost Per Response」の略。無料サンプルやお試し、有料の「トライアルセット」などの獲得1件あたりにかかる費用のこと。計算式は「広告費÷(サンプル、お試し)獲得数」
CPU
「Cnetral Processing Unit」の略。パソコン上のハードウェアやソフトウェアから受け取る全ての指示を処理するパーツのこと。
CRM
「Customer Relationship Management」の略。顧客関係管理や顧客管理のこと。顧客満足度の向上を目的とした営業マネジメント手法。
CS
「Customer Satisfaction」の略。顧客満足のこと。購入・利用した商品やサービスに、顧客がどの程度、満足したかを数値化したものを指す場合が多い。
CSS
「Cascading Style Sheets」の略。ウェブページのスタイルを指定するための言語のこと。 ワープロソフトなどで作成される文書も含めて、文書のスタイルを指定する技術全般をスタイルシートといい、 HTMLやXHTMLなどで作成されるウェブページにスタイルを適用する場合には、スタイルシート言語の1つであるCSSが一般的に利用されている。
CTA
「Call To Action」の略。行動喚起のこと。Webサイトの訪問者を誘導するために、Webサイト上に設置されたイメージやテキストのこと。個人情報を獲得するフォームへとユーザーを誘導するボタンやテキストリンクがこれにあたる。
CTO
「Chief Technology Officer」の略。最高技術責任者のこと。開発の最高責任者になるため、国内では主に技術部長や開発部長といった役職にあたり、技術的な方向性、研究開発を監督するポジション。
CTR
「Click Through Rate」の略。クリック率。広告やWebサイトのリンクをクリックした確率。計算式は「クリック数÷表示回数」
CV
「Conversion」の略。コンバージョン。Webサイトにおける最終的な成果のこと。
CVR
「Conversion Rate」の略。Webサイトのアクセスして成果に到達した割合。計算式は「CV数÷Webサイト訪問数」
DID
「Densely Inhabited District」の略。人口集中地区のこと。
DM
「Direct Mail」の略。企業が見込客に対し、資料や商品カタログを郵送する営業手法、またはその郵送物のこと。ターゲットへ直接広告メッセージを送ることができる、メッセージの表現の幅が広いなどのメリットがある一方で、メルマガと比べるとコストがかかる。
DMP
「Data Management Platform」の略。インターネット上に蓄積された様々な情報データを管理するためのプラットフォームのこと。DMPは外部が提供する情報を使用するオープンDMP(パブリックDMP)と、自社が保有しているユーザー情報を使用するプライベートDMPの2種類があり、オープンDMPはユーザーの性別や年齢、興味関心、Webサイトの閲覧・行動履歴など、第三者が提供する情報、プライベートDMPは購買データやWebサイトへのアクセスログ、会員情報など、自社が保有する情報を管理している。
DNSサーバー
DNSは「Domain Name System」の略。ドメインとネットワーク上にあるIPアドレスを変換する仕組みを提供するサーバーのこと。
DSP
「Demand-Side Platform」の略。広告主側の広告効果を最適化・最大化するためのプラットフォーム。商品やサービスに興味関心のあるユーザーや類似ユーザーにアプローチすることでWeb広告の費用対効果を最大化できる。
DWH
「Data Ware House」の略。企業の業務において発生したさまざまな情報を時系列に保管したデータベースのこと。
EC
「Electronic Commerce」の略。電子商取引と訳され、インターネット上でモノやサービスを売買すること。
eCPM
「effective Cost Per Mille」の略。実際はインプレッション課金でないクリック課金型の広告をCPMに換算して、課金形態の違いによらずに、インプレッションに対してどれだけコストがかかるかを測るために使用する指標のこと。
EdTech
「Education(教育)」×「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語。教育領域にイノベーションを起こすビジネス、サービス、スタートアップ企業などの総称のこと。
EFO
「Entry Form Optimization」の略。申し込みフォームの入力完遂率を高めるために、フォームを改善する施策のこと。
ERP
「Enterprise Resource Planning」の略。企業資源計画のこと。企業の「会計業務」「人事業務」「生産業務」「物流業務」「販売業務」などの基幹となる業務を統合し、効率化、情報の一元化を図るための仕組みのこと。
eプロキュアメント
「e-procurement」電子調達。企業がネットワークを利用して、資材や部品などの調達を行うこと。従来からの取引方法に比べ調達にかかわる手続き等が簡略化されるため、低コストの取引が可能。
FTP
「File Transfer Protocol」の略。コンピュータネットワーク上のクライアントとサーバの間でファイル転送を行うための通信プロトコルの一つ。
Google Analytics
Googleが提供するアクセス解析ツールのこと。
HTML
「Hyper Text Markup Language」の略。Webページを作るための最も基本的なマークアップ言語。
HTMLメール
HTMLで作成されたメールのこと。HTMLメールではWebページのように文字のフォントや色、大きさを変えることができるだけでなく、画像や動画を入れるなど、表現力の高い訴求力のあるメールを作ることができる。
IaaS
「Infrastructure as a Service」の略。「イアース」や「アイアース」と読まれることもある。 アプリケーションを利用する環境も含めて一括で提供するSaaSとは異なり、IaaSはサーバーやストレージ、ネットワークなどのハードウェアやインフラまでを提供するサービス。
ICO
「Initial Coin Offering」の略。資金調達をしたい個人や企業、プロジェクトなどがトークンやコインと呼ばれる独自の仮想通貨を発行し、それを広く投資家に販売することで資金を集めること。
IIS
「Internet Information Services」の略。無料で利用できるWebサーバーソフト。
IMC
「Integrated Marketing Communication」の略。テレビ・新聞・ラジオ・店舗など様々な顧客接点を統合管理することで、顧客への最大化させる取り組みのこと。企業のブランドイメージを高めるための取り組みとして注目されています。
imp
「impression」の略。広告表示回数のこと。広告効果測定の指標や広告出稿価格の指標に用いられる。
IP
「Intellectual Property」の略。知的財産のこと。発明やデザイン、著作物など、人間が創造的活動により生み出したものを指し、楽曲やデザインといった芸術分野の作品のほか、顧客リストや社内のノウハウといった営業秘密も対象となる。
ISP
「Internet Service Provider」の略。インターネット接続というサービスを提供している事業者のこと。
ITアーキテクト
企業の経営戦略に合わせたWebシステムの「設計図」を作り、運用しやすい最適なシステム基盤を設計する技術者のこと。求められるのは、ITに関する幅広い知識と経営戦略への深い理解。経営とIT全体を見据えた「アーキテクト(設計士)」であり、システムの最終的な仕上がりを左右してしまうほど重要な存在。
J2EE
「Java 2 Platform, Enterprise Edition」の略。Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語「Java 2」の機能セットの1つで、企業の業務 システムや電子商取引などで使われるサーバに必要な機能をまとめた、エンタープライズシステム向けのJavaプラットフォームのこと。
Java
プログラミング言語の一つで、全世界で利用されている非常に人気のある言語。日本国内でも様々なシステムを構築する際に利用されている。Java言語ではWebサービスやAndroidアプリなど作成可能なシステムが多く、日本国内で最も利用されているプログラミング言語の1つ。
JavaScript
動的なWebページを作成する事のできるプログラミング言語。通常はブラウザ上で実行され、ユーザーのアクションに応じたコンテンツの表示の他、ブラウザ上で表示される地図やグラフィックアニメーションなども表示する事ができる。
JSP
「Java Server Page」の略。Webサーバー上でお仕事をするJavaのプログラムであり、ホームページのファイル(HTMLファイル)とJavaのプログラムが合体したもの。
KGI
「Key Goal Indicator」の略。ビジネスにおけるゴールや最終目標のこと。
KPI
「Key Performance Indicator」の略。KGIを達成するための各プロセスが適切に実施されているかどうか定量的に評価するための指標のこと。
LP
ランディングページのこと。ひとつの商品やサービスを売るための、1枚の長いWebページ。
LPO
「Landing Page Optimization」の略。ランディングページ最適化のこと。ユーザーの目的に合わせたテキストやクリエイティブを用意することで途中離脱を防ぎ、効率的に誘導しコンバージョンまで遷移させることで、費用対効果を最大限に引き出すことを目的とする。
LTV
「Life Time Value」の略。顧客生涯価値のこと。顧客が生涯を通じて企業にもたらす利益。計算式は「平均購買単価×購買頻度×継続購買期間」
MEO
「Map Engine Optimization」の略。Google MAP向けの地図検索最適化を図ること。
MQL
「Marketing Qualified Lead」の略。マーケティング活動によって創出されたリードのこと。
MTG
ミーティングのこと。
MySQL
世界でもっとも利用されている「データベース管理システム」。大容量のデータに対しても高速で動作し、便利な機能がたくさんあるので、非常に実用性が高くなっている。また、オープンソースなので非商用利用であれば無償で使用できるため、初心者でも導入しやすく扱いやすいため非常に人気の高いデータベース管理システム。
NAS
「Network Attached Storage」の略。ネットワークに接続された記憶装置。ネットワーク(LAN)上に接続することができるハードディスク。
NPS
「Net Promoter Score」の略でネット・プロモーター・スコアとは、フレッド・ライクヘルドが提唱した、顧客ロイヤルティ、顧客の継続利用意向を知るための指標。「顧客推奨度」や「正味推奨者比率」と訳される場合もある。
Objective-C
プログラミング言語の一種。C言語をベースにSmalltalk型のオブジェクト指向機能を持たせた上位互換言語。NeXT、macOSのOSに標準付属する公式開発言語である。
OKR
「Objectives and Key Results」の略。達成すべき目標と、目標達成のための主要な成果のこと。GoogleやFacebookなどのグローバル企業が次々と取り入れている目標管理方法。企業・チーム・個人の方向性を統一し、具体的に取り組むべきタスクの優先順位を明確にすることができる。
One to Oneマーケティング
一人ひとりの消費者のニーズや購買履歴に合わせて、個別に展開されるマーケティング活動。ITによる自動化が進むことで大勢に向かったマスマーケティングから、個人に合わせたOne to Oneマーケティングに時代は変化している。
OS
「Operation System」の略。アプリやデバイスを動作させるための基本となるソフトウェアのこと。
OSS
「Open Source Software」の略。利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総称。
OtoO(O2O)
「Online to Offline」の略。ネットで情報を得た上で、店舗を訪れて商品を購入するという、消費者の動きのこと。主にECの分野で、ネット情報から実際の消費行動に向かわせるマーケティングについて言うときに使用される。
PaaS
「Platform as a Service」の略。アプリケーションを実行するためのプラットフォームをインターネットを介して提供するサービスのことです。
PDCA
・Plan(計画)
・Do(実行)
・Check(評価)
・Action(改善)
上記の頭文字。業務改善や目標達成のためフレームワーク。PEAR
「PHP Extension and Application Repository」の略。PHPで利用する事ができるライブラリを提供しているサービス。
PHP
同じURLであっても閲覧者の属性や時間帯などによって、表示される内容が変わってくるような動的なコンテンツの作成に向いているプログラミング言語。正式名称は「PHP: Hypertext Preprocessor」PHPを使いこなせれば、お問い合わせフォームやECサイトの開発など、さまざまなことができるようになる。
PL
「Profit and Loss statement」の略。損益計算書のこと。決算日など、ある時点における「収益(売上)」から、その収益を得るために使った「費用(原価)」を差し引いて、その期間中に企業がどれだけ儲け(利益)が出たのかを表したもの。
PM
「Project Management」の略。大規模な開発プロジェクトのマネジメントや品質管理を行うプロジェクト全体の責任者。
PMO
「Project Management Office」の略。PMを支える補佐的な役割。大規模プロジェクト内で乱立している細かいプロジェクトのマネジメントを担当。PMが管理しきれないこと、現場の進捗が計画どおり進んでいるか、バグなど品質問題がないかチェックする。
PMP
「Project Management Professional」の略。アメリカ合衆国の非営利団体であるProject Management Institute(PMI)が主催しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格。
POSデータ
POSは「Point Of Sales」の略。販売時点のこと。従って「POSデータ」とは販売時点、すなわち店のレジの販売(支払い)データ。 一般的には、「売上データ」とも呼ばれている。
PPA
「Purchase Price Allocation」の略。取得原価の配分のこと。M&A完了後に買い手企業が行う一連の会計処理であり、M&Aにおける買収対価(買収価額)を、買収対象企業の資産及び負債の基準日時点における時価を基礎として、買収対象企業の資産及び負債に配分する手続き。
PPC
「Pay Per Click」の略。クリックされるごとに広告費が発生する仕組みのこと。PPC広告ではCPM広告と異なり、表示されてもクリックされなければ広告費は発生しない。
PSM分析
「Price Sensitivity Meter」の略。製品やサービスの適正価格を導くための分析手法のこと。消費者が持つ価格への知覚をあらわす4本の累積曲線から「最低価格」「最高価格」「妥当価格」「理想価格」の4つの交点を求め、商品が市場で許容される価格帯をを計測。売上額や利益額の最大化、ブランドポジショニングの構築など、マーケティング戦略に則った最適な価格を決定する手掛かりにするために用いられる。
PtoP(P2P)
「Peer to Peer」の略。不特定多数の端末(スマホなど)がサーバーを介さずに、端末同士で直接データファイルを共有することができる通信技術。仮想通貨もPtoP。
PV
「page views」の略。PV数とはWebサイト内の特定のページが開かれた回数のこと。
Python
汎用のプログラミング言語。コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書けるといった特徴がある。
Pマーク
Pは「Privacy」の略。一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が主導。消費者の個人情報を適切に扱う体制を整えていることを示す。Privacy(プライバシー)とProtect(保護)を意味する「P」を中央に大きく配置したデザインとなっており、名刺、ホームページ、宣伝・広告用資料などに使用することができ。有効期限は2年間であり、2年間ごとの更新が可能。
QDD
「Query Deserves Diversity」の略。検索されたキーワードの中に含まれる検索意図に様々な可能性がある場合に、出来る限り多様なコンテンツのWEBページを表示しようとするGoogleのアルゴリズム。ただし公式的なものではない。Googleには検索結果に多様性を持たせるアルゴリズムが存在する可能性が高く、そのアルゴリズムをSEO関係者がQDDと呼んでいるだけ。
QDF
「Query Deserves Freshness」の略。時事性が高い情報を求めていると判断される検索に対して、通常の検索順位とは別に、新鮮なより新しい情報を優先して表示するアルゴリズムのこと。
QRコード
QRは「Quick Response」の略。1994年に株式会社デンソーウェーブが開発した日本生まれの技術だが、スマホの普及とともに全世界へと広まった。従来のバーコードに比べ、大容量データを格納でき、さらにはWebサイトやアプリのURLも読み取れるため、インターネットとの連携も可能になった。
RFM分析
・Recency (最近の購入日)
・Frequency(来店頻度)
・Monetary (購入金額ボリューム)
上記の頭文字。顧客分析の一種。3つの指標で顧客をランク付けする手法です。RFM分析によって重要な顧客グループを特定し、それぞれのグループごとにマーケティング施策を講じることができる。RIA
「Rich Internet Applications」の略。Webブラウザ上で優れた表現力や操作性を持ったWebアプリケーションのこと。HTMLで記述されたWebサイトと比べて、FlashやJavaApplet、Silverlightなどを用いることで、動画やアニメーションの再生やインタラクティブな操作性を実現することができる。
ROAS
「Return On Advertising Spend」の略。広告費に対して得られた売上の費用対効果。計算式は「広告経由の売上÷広告費×100(%)」数値が高ければ高いほど広告から得られた売上が高いということ。売上に対する貢献度がわかる。ROASが売上、ROIが利益と覚える。
ROI
「Return On Investment」の略。広告費に対して得られた利益の費用対効果。計算式は「広告経由の利益÷広告費×100(%)」数値が高ければ高いほど広告から得られた利益が高いということ。ROASが売上、ROIが利益と覚える。
ROMI
「Return On Marketing Investment」の略。マーケティング投資回収率のこと。マーケティングにかかるキャッシュアウトフローを費用ではなく投資と捉え、その投資全額の回収にかかる効率性を測る指標。投資としてのキャッシュアウトフローを単年度でどれだけ投資回収するか、という考え方ではなく、複数の会計年度にわたって回収していく考え方である。
RPG
「Role-playing Game」の略。役割を演じて、キャラクターを操作し、成長させて進めていくゲームのこと。ドラクエやFF、ポケモンもRPG。
RTB
「Real Time Bidding」の略。主にインターネット上に広告を表示する際、その広告枠にどの広告主のどの広告を出すかを、広告の表示ごとに毎回オークションをおこなって決定する仕組みのこと。
Ruby
プログラミング言語の1つ。無料なだけではなく、コピー、変更、および再配布ができる。クラウドサービスをはじめスマートフォン向けのアプリケーションやソーシャルゲームの開発にも広く用いられる。短く、シンプルなコードが書け、日本語ドキュメントも豊富なため、初心者でも勉強しやすい。
SaaS
「Software as a Service」の略。ベンダーが提供するクラウドサーバーにあるソフトウェアを、インターネット経由してユーザーが利用できるサービス。Microsoft Office 365やGmailもSaaS。
SAS
「Statistical Analysis System」の略。データ解析や統計分析、解析結果の可視化などを行うことができるソフトウェア。大量のデータを収集し分析して、データに含まれるパターンや傾向を明らかにする。
SCM
「Supply Chain Management」の略。仕入れ先から消費者までの製品の流れにおいて統合的な見直しを行い、業務プロセス全体の最適化と効率化を行うための経営管理手法のこと。
SEM
「Search Engine Marketing」の略。Webマーケティングの一部で検索エンジン上で行うマーケティングのこと。SEOやリスティング広告もSEM。
SEO
「Search Engine Optimization」の略。検索エンジン上で上位表示されるための施策のこと。
SE(システムエンジニア)
「System Engineer」の略。顧客の要求から仕様を決定し、大まかな設計をするまでの情報システム開発における「要求分析・要件定義」「基本設計」「詳細設計」「テスト」などを担当する。その際、予算や人員、進捗管理などのマネジメント業務もおこなう。
アイドルタイム
無作業時間、遊休時間のこと。具体的には生産施設が稼働せず、労働力が空費されている時間のことで、休憩や手待ち時間、休業や事故による一時休業の状態も含む。
アウトプット
ビジネスにおいては成果や実績のこと。インプットで得た情報や知識もとに行動することにより、その結果として出るものが成果や実績。
アカウンタビリティ
説明責任や説明義務のこと。自分自身が権限を持って担当している内容や状況について、より詳しく説明すること。
アグリー
支持する、同意する。
アサイン
アジェンダ
予定表、目次、提案内容。シチュエーションよって、政治では、取り組むべき検討課題や、行動計画。会議の場面では日程や目的(議題)、決定するべき事項をまとめた資料のこと。レジュメと混合しやすい
もっと詳しく知りたい方はこちら↓
アジェンダってなに?|就活生に聞いた!就活で知っておきたい用語
アセット
資産、財産、資源のこと。企業などのソフトウェア、ライセンス(使用権)、キャラクターや画像、音楽、BGMもアセット。
アテンド
世話をする、案内をする、付き添う、接待する。
アドオン
ソフトウェアに後から追加できる拡張機能。インターネットを検索するときに利用するGoogle Chromeにもアドオンがある。
アドバンテージ
有利な点、優位性。他社や他人と比較する際に使われる。
アプリケーション
直訳で 申請、適用。「アプリ」や「app」と言われることが多い。正式にはアプリケーション・ソフトウェア。OS上にインストールして使われるソフトウェアのこと。
アライアンス
複数の異業種企業が、互いの利益を上げる、業務を拡大させる、新規事業を立ち上げる、といった目的で、業務提携を交わす経営スタイルのこと。
アンバサダー
商品の広告塔となる人のこと。
イシュー
課題、問題、考えるべきテーマ。
イニシアチブ
率先すること。主導権。
イノベーション
新たな創造により変革を起こし、経済や社会に価値を生み出すこと。新たな創造とは「新たな消費者を生む新技術や新製品の開発」「新たな生産効率、生産スピード、生産方式などを導入」「企業、店舗、ネット販売などの新たなマーケットの開拓」「資源、原料、製品の新たな買い付け先を開拓」「新たなシステム構築で組織を創出」と1912年にオーストリア出身の経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが著書「経済発展の理論」で発表している。
インスピレーション
ひらめきや思いつき。
インセンティブ
会社側で決められた目標を達成したときに、通常の月給とは別に会社から支給されるボーナスのようなもの。
インタラクティブ
対話、双方向。双方向性のある情報発信や一方的ではなく情報交換が可能なコミュニケーション形式。ユーザーがパソコンの画面を見ながら、対話をするような形式で操作する形態。
インターフェース
境界面、接点。異なる2つのものを仲介すること。人間同士の関係に使用することはなく、種類が異なる機器同士あるいはコンピューター機器同士、コンピューターとプログラムを結びつける共用部分を指すために使われるが、UI(ユーザーインターフェース)の場合はコンピューターとそれを使用する人間側を結びつける役割のことを指している。
インバウンド
観光分野では訪日外国人観光客による日本国内での消費活動のこと。一般企業では顧客が自発的に企業に接触してくること。具体的には顧客の企業への来訪や顧客からの電話やメールなどの企業に対する問い合わせ、ユーザーが企業が運営するウェブサイトへの訪問すること。
インフルエンサー
他者の購買行動に強い影響力を及ぼす人のこと。語源は影響や感化、効果作用を表す「Influence」
インプット
仕事を通して得た知識や経験などのこと。吸収すること。
インプレッション
広告表示回数のこと。広告効果測定の指標や広告出稿価格の指標に用いられる。広告以外でもTwitterやFacebookなどで通常の投稿が表示された回数もインプレッション。
インライン
ビジネスメールでよく使われる。返信する際に、相手の文章を引用し、それに対する回答文を引用文のあいだに挟む形で書くこと。複数の質問に対して、引用してその都度、回答していくので、見やすくわかりやすいというメリットがある。一方で相手の文章をそのまま引用することが不快と感じる人は少なからず存在するため、メールの冒頭で「インラインで失礼します」と断りを入れることがオススメ。
エスカレーション
上司の指示を仰ぐこと。
エビデンス
エモーショナル
感情が動かされた状態や感情が高まって強く訴えかける心の動き。エモいの語源。
エンタープライズ
企業、事業。IT業界における市場や製品カテゴリー区分の一種で、大企業、中堅企業、公的機関などの比較的規模の大きな法人に向けた市場や製品のこと。
エンドユーザー
商品を使う人、末端消費者。
オフショア開発
システム開発などの業務を海外企業、または海外の現地法人などに委託すること。
オフレコ
談話などを公表しないこと、もしくは非公式なものとすること。
オブザーバー
会議で、議決する権利はないが参加できる人。傍聴者。
オブジェクト指向
ブジェクト指向に基づいたコンピュータプログラミング手法。
オムニバス
すでに発行された独立した作品を集め、ひとつにまとめて一作品としたもの。
オリエンテーション
進路・方針を定めること。
オルタナティブ
代案、代替品のこと。
オンスケ
「On Schedule」の略。 作業や計画がスケジュール通りに進んでいることを報告するときや確認する場合に使用する。
オーソライズ
公認される、正当な権限を与えられる。
オーバーホール
機械製品を部品単位まで分解して清掃・再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のこと。
オープンソース
公開されたソースコードのこと。
カットオーバー
新しく開発されたシステムが稼動すること。
カンスト
「Counter Stop」の略。数値が上限に達し、それ以上数えられないこと。
カンファレンス
会議、協議のこと。特に医療現場で多く使われている。
ガジェット
道具、装置、仕掛けのこと。
ガバナンス
ビジネスにおいて使われるガバナンスはコーポレート・ガバナンスを略したもの。より意識的に、今まで以上に、自分たちで自分たちの企業を管理(統制)していくこと。
キャズム
新しい製品が世の中に出ようとするとき、最初の市場とそのあとに続く大きな市場との間にある大きな溝のこと。
キャッチアップ
追いつく、遅れを取り戻すこと。
キャパオーバー
自分の許容量を越えてしまっている状態のこと。
キャパ(キャパシティ)
「Capacity」の略。収容能力や容量、それぞれの持つ能力で請け負える量、受け入れることのできる数や量のこと。
キュレーション
様々な情報を集めて整理すること。
キュレーションメディア
Web上にある様々な情報を集めて、整理して公開しているメディアのこと。
ギミック
仕掛け、策略のこと。
クラウド
ユーザーがサーバーやソフトウェアなどを持たなくても、インターネットを通じてサービスを利用することができる形態のこと。
クラウドゲーム
コンピュータゲームをストリーミング配信するサービス。クラウドコンピューティングという用語が普及する以前はゲームオンデマンドと呼ばれていた。
クラウドソーシング
不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスのこと。多くの場合、細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。
クリティカルシンキング
感情や他人の意見に流されることなく、物事を客観的に判断しようとする思考プロセスのこと。ロジカルシンキングとは異なり、論理的な(ロジカルな)正しさだけでなく、物事の妥当性を含めて考える。
クリティカルパス
プロジェクトの全工程(最初から最後まで)を結んだ最長となる経路のこと。
クロージング
ビジネスや営業活動において顧客と契約を締結することを意味する。
グロースハック
商品開発やマーケティング部門と連携し、データ分析や検証をもとに、できるだけお金をかけずに急速にサービスを成長させること。
グローバルスタンダード
世界標準のこと。国際的に通用するルールや理念などで、日本独自のルールや理念と比較して使うことが多い。
ケイパビリティ
企業成長の原動力となる組織的能力や強みのこと。能力であり、資産ではない。
コア
物事の中心部。中核。「コアな~」は熱狂的な、マニアックな、中心になるなどの意味がある。
コアコンピタンス
競合他社を圧倒的に上回るレベルの能力や競合他社に真似できない核となる能力のこと。
コスパ
「Cost Performance」の略。 費用対効果。 支払った費用(コスト)と、それにより得られた能力(パフォーマンス)を比較したもので、低い費用で高い効果が得られれば「コスパが高い」と表現される。
コミット
責任を持つことや責任を持って引き受けること。ライザップの「結果にコミットする」というキャッチコピーは、結果に責任を持つ=必ず結果を残すということ。
コミットメント
英語の動詞コミット(commit)の名詞形。その行動しかとれないようにするような実効性のある仕組みをつくること。つまり、単なる口約束ではなく「自分の行動を縛る具体的な仕組み」をつくらなければコミットメントではない。
コンセプト
全体を通した基本的な考え方。考え方の軸。
コンセンサス
意見の一致。合意。
コンティンジェンシー
最悪の事態を想定して建てる計画や対処法のこと。
コンテクスト
文脈、脈絡。前後関係や状況のこと。IT用語では関連データという意味で使われる。コンテキストも同じ意味。
コンテンツ
情報の内容、中身のこと。
コンバージョン
変換、転換、交換といった意味を持つ英単語である。マーケティングの分野においてはCVとも略され、ECサイト上で獲得できる最終的な成果のことを指す言葉である。
コンパイル
コンピュータ・プログラミング言語の処理系の一種で、高水準言語によるソースコードから、機械語あるいは元のプログラムよりも低い水準のコードに変換するプログラムである。
コンピテンシー
企業などで人事あの活用に用いられる手法で、高業績者の行動特性などと訳されている。
コンプライアンス
命令や要求に従うこと。
シナジー
ある要素が他の要素と合わさる事によって単体で得られる以上の結果を上げること。相乗効果により、全体の効率化が発揮される。
コンポーネント
ソフトウェアシステムの様々な機能を関心の分離によって分割したものである。システムを独立した結合の弱い再利用可能なコンポーネント群で構成する設計技法は Component-based software engineering と呼ばれ、ソフトウェア工学の一分野となっている。
サステナビリティ
広く環境・社会・経済の3つの観点からこの世の中を持続可能にしていくという考え方のことを言う。その中でも特に、企業が事業活動を通じて環境・社会・経済に与える影響を考慮し、長期的な企業戦略を立てていく取組は、コーポレート・サステナビリティ(Corporate Sustainability)と呼ばれている。
サブネットマスク
IPアドレスのうちネットワークアドレスとホストアドレスを識別するための数値。
サプライチェーン
製造業において、商品の製造から販売まで全ての工程を一つの連続したシステムとして捉える考え方のこと。
サプライチェーンマネジメント
物流システムをある1つの企業の内部に限定することなく、複数の企業間で統合的な物流システムを構築し、経営の成果を高めるためのマネジメント手法である。
サポートエンジニア
IT製品(ソフトウェア/ハードウェア)の操作方法や故障等、技術的な問題に関して、顧客からの問い合わせに対応する職業。
サマリー
まとめ、概要、要約のこと。ビジネスシーンにおける「サマリーする」はデータを合計することやデータの概要をまとめること。アジェンダやレジュメと混合しやすい。
サーバーエンジニア
コンピューターシステムを運用するサーバー機器の構築や、サーバーソフトの設定を行う職業。 サーバーエンジニアの主な仕事内容には、サーバシステムの設計・構築・運用、冗長構成、負荷分散構成の設計・構築・運用、障害発生時の応急対処・予防対策、セキュリティ対策と、幅広い業務が含まれる。
サーブレット
サーバ上でウェブページなどを動的に生成したりデータ処理を行うために、Javaで作成されたプログラム及びその仕様である。単にサーブレットと呼ばれることが多い。
システムアーキテクト
システム開発において対象業務の分析や設計などの上流工程に携わる人のこと。
システムインテグレーター
個別のサブシステムを集めて1つにまとめ上げ、それぞれの機能が正しく働くように完成させるシステムインテグレーション事業を行なう企業のことである。
システムエンジニア
日本において情報システム関連の業務に従事する者を指す用語である。
システム監査
システム監査とは、専門性と客観性を備えたシステム監査人が、一定の基準に基づいて情報システムを総合的に点検・評価・検証をして、監査報告の利用者に情報システムのガバナンス、マネジメント、コントロールの適切性等に対する保証を与える、又は改善のための助言を行う監査の一類型である。
シュリンク
「縮小」と「圧縮」の2つの意味がある。
ジャストアイデア
「単なる思い付き」、「ふと頭に浮かんだ物事」
ジョイントベンチャー
合弁事業は、複数の異なる組織が共同で事業を始めること、およびその事業を指す。
ジレンマ
ある問題に対して2つの選択肢が存在し、そのどちらを選んでも何らかの不利益があり、態度を決めかねる状態。葛藤。
スキーム
「計画」「構想」という意味。
スクリプト(スクリプト言語)
台本、脚本、現行、手書き、筆記体などの意味がある。ITの分野では着安易なコンピュータプログラムをスクリプトと呼ぶことが多い。
スタンス
立場、物事に取り組む態度。
ステレオタイプ
ある問題に対して2つの選択肢が存在し、そのどちらを選んでも何らかの不利益があり、態度を決めかねる状態。葛藤。
ステークホルダー
ある問題に対して2つの選択肢が存在し、そのどちらを選んでも何らかの不利益があり、態度を決めかねる状態。葛藤。
ステータス
社会的地位。身分。状況。
ストイック
ある問題に対して2つの選択肢が存在し、そのどちらを選んでも何らかの不利益があり、態度を決めかねる状態。葛藤。
ストレージ
プログラムやデータを記憶する装置のこと。 HDDや、フロッピーディスク、CD-R、DVDなど、データを記録・保存する装置がこれに当たる。 ストレージは基本的に磁気によってデータを保存するため、記憶容量が大きく、電源を供給しなくても記録が消えないのが特徴。
スペック
性能、仕様、仕様諸元(諸々の性能を記載した仕様書・諸元表)という意味で用いられる表現。 スペックという語は、もともとは英語の specification (スペシフィケーション)の省略形である。
スマートグリッド
情報通信技術を用いて電力の流れを効率的に制御する仕組みのことだ。 従来の送電網では供給側(発電所等)から需要家側(消費者)へと電力が一方向に流れるのに対し、スマートグリッドでは両者間で電力と情報のやり取りが行われる。
スマートシティ
ITや環境技術などの先端技術を駆使して、街全体の電力の有効利用を図ることによりエネルギーや資源などを効率よく使うことが可能な環境配慮型都市を指す。
スマートフォン
モバイル向けオペレーティングシステムを備えた携帯電話の総称である。現在では一般に、折り畳み式を含む従来型の携帯電話等と区別されて使用される。世界的にはiPhoneが発売された2007年以降またはAndroid端末が発売された2008年以降に爆発的に普及した。
スマートフォンアプリ
iPhoneやXperiaなどのスマートフォンで利用できるWEBアプリケーションのこと。
スーパーバイザー
監督者や管理者のこと。役職・肩書として使われるケースが多く、日本ではSVと略されることがある。
セキュリティエンジニア
情報セキュリティを考慮したネットワークの設計・運用・管理を行う職業。
セグメンテーション
市場細分化の意味で、特定商品における市場を異質とみなし、顧客市場を細分化することによって特定カテゴリに対して集中的にアプローチすることを目的に行われる。例として自動車のラインナップといったものがあげられる。
セグメント
企業の会計情報などを開示する際に、事業の種類、事業所の所在地、営業の対象となる地域などによって行われる区分。マーケティングなどで、購入者の年齢・性別・職業などによって行われる区分。
ソフトウェア
コンピューター分野でハードウェア(物理的な機械)と対比される用語で、何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、更には関連する文書などを指す。
ソフトハウス
情報システムの構成要素となるソフトウェアを開発する会社である。事業内容としては下請けとしてソフトウェア開発作業を受託して実施するか、自社ブランドのソフトウェアの開発と販売を行う。一般的には社員の殆どがプログラマである。
ソリューション
一般的には「回答」や「解決すること」などの意味を持つ英語である。 IT用語としては、企業がビジネスやサービスについて抱えている問題や不便を解消すること、および、そのために提供される情報システムなどを指す。
タスク
課された仕事。課題。
タッチパネル
液晶パネルのような表示装置とタッチパッドのような位置入力装置を組み合わせた電子部品であり、画面上の表示を押すことで機器を操作する入力装置である。
ターゲティング
市場の細分化(マーケットセグメンテーション)を行った後、その市場に対してターゲットを絞ってマーケティングを展開すること。
チュートリアル
教育の手法の一つ。少数の生徒に教師が集中的に教えること、あるいは家庭教師による一対一の教育を意味する。
テクニカルサポート
IT製品(ソフトウェア/ハードウェア)の操作方法や故障等、技術的な問題に関して、顧客からの問い合わせを受け、電話やメールで対応する職業。
テレコ
互い違いになっているさま、食い違っているさまなどを意味する表現のこと。
ディテール
「細部」や「全体に対する末端部分」などを意味する言葉。
デッドライン
最終的な一線。最後の限界。
デフォルトゲートウェイ
内部ネットワークと外部ネットワークを接続するためのノードである。IPネットワークにおいて、経路が分からないIPアドレス宛のパケットは、デフォルトゲートウェイ又はデフォルトルートに転送される。一般的に、デフォルトゲートウェイはルーターである。
デフォルメ
造形美術などで、対象・素材の形態を意識的に変形すること。
データサイエンティスト
データを用いて新たな科学的および社会に有益な知見を引き出そうとするアプローチのことであり、その中でデータを扱う手法である情報科学、統計学、アルゴリズムなどを横断的に扱う。
データセンター
各種のコンピュータやデータ通信などの装置を設置・運用することに特化した施設の総称。
データベースエンジニア
膨大なデータをうまく管理するためのデータベースの開発・設計から活用までを担うスペシャリスト。
データベーススペシャリスト
企業などが持つ膨大なデータベースを設計、管理し、さらにそれを引き出すための効率的なシステムを構築する能力を持っている人のこと。
トピックス
東証株価指数とは、東京証券取引所第一部上場株式銘柄を対象として、同取引所が1秒毎に、算出・公表している株価指数である。
トラブルシューティング
問題解決の一手法である。
ドアインザフェイス
本命の要求を通すために、まず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな(本命の)要求を出す方法。
ナショナルブランド
全国的に知れわたっているメーカーブランドのことを指すのが一般的。
ナノテクノロジー
原子や分子の配列をナノスケール(10-9m)で自在に制御することにより、望みの性質を持つ材料、望みの機能を発現するデバイスを実現し、産業に活かす技術のこと
ナレッジ
企業の有益な情報、付加価値のある経験や知識、情報のこと。
ニアリーイコール
「おおよそ等しい」「ほとんど等しい」という意味。
ニッチ
規模の小さい市場のこと。狭義には、その中でも商品やサービスの供給・提供が行われていない市場とされる。隙間市場(すきましじょう)ともいう。
ニーズ
要求。需要。必要。マーケティングで使われる「ニーズ」は「顧客の欲求」を意味する。
ネック
物事の進行においての障害のなるものを指す。ビジネスシーンでの意味合いは、日常生活で起こる障害に対して。
ネットワークエンジニア
コンピュータネットワークのシステムの構築運用・保守、ネットワークプログラミングなどに従事するエンジニアのこと。
ノウハウ
「know、how」の略。物事の方法や手順に関する知識。
ノマドワーカー
ートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人
納期
商品などを納める時期。また、その期限。
ハイブリッド
異なった要素が混ざり合っていること。異なったものが組み合わされていること。混合。混成。
ハウジング
機械の筐体部品のうち装置などを包んで保護する覆いの部品のことである。 基本的には転がり軸受けの外輪を取り付ける箱状の部品のことをさすことが多いが、自動車用変速機において、エンジンと変速機とを結合する変速機のケース部品を指すこともある。
ハードウェア
目に見える、形のあるもののこと。モニターやマウス、キーボードなど。
ハードディスク
パソコンのデータを保存する部品のこと。
バイアス
傾向、偏向、先入観、データ等の偏り、思考や判断に特定の偏りをもたらす思い込み要因、得られる情報が偏っていることによる認識の歪み、といった意味で用いられる語のこと。
バズマーケティング
人為的に口コミを発生させて商品やサービスの特徴や感想などを周りに広めていくマーケティングの手法。
バッファ
記憶単位間のデータ転送において一時的にデータを記憶することを指す。 二つの記憶単位が同期されていなかったり,それぞれの処理速度が異る場合によく用いる。
パトロン
後援者、支援者、賛助者、奨励者、または特権を持つ人や財政支援をする人をいう。現代でのパトロンは、必ずしも金銭援助に限るわけではなく、パトロンの人脈や影響力によって貢献するケースもある。後援、支援、賛助、奨励の行為そのものは、パトロネージュと呼ぶ。
パラダイム
ある一つの時代の人々の考え方を根本的に支える概念。
パラドックス
正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉である。 逆説、背理、逆理とも言われる。
ヒューマンスキル
人間関係を構築する「コミュニケーション力」、実務での応用が容易な「交渉力」、周囲の士気を高める「リーダーシップ」など。
ビットコイン
公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ピッチ
一定時間内に繰り返す回数。調子。
ファイアウォール
ンピュータネットワーク関連では、ネットワークの結節点となる場所に設けて、コンピュータセキュリティ上の理由、あるいはその他の理由により「通過させてはいけない通信」を阻止するシステムを指す。
ファイナンス
コンピュータネットワーク関連では、ネットワークの結節点となる場所に設けて、コンピュータセキュリティ上の理由、あるいはその他の理由により「通過させてはいけない通信」を阻止するシステムを指す。
ファクター
因子。要因。また、因数。
ファシリテーション
会議等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力のひとつ。
ファームウェア
物体としての電子機器に具体的な仕事をさせるために組み込む、制御用のプログラム。
フィックス
ビジネスシーンでは主に「確定」の意味で使われる。また他にも、IT業界では「修正」、映像や建築業界では物理的に固定させることを「フィックス」という。
フィードバック
評価した結果を伝え返すこと。
フェーズ
「段階、局面、時期」を意味する言葉。
フォレンジック
コンピュータやデジタル記録媒体の中に残された法的証拠に関わるデジタル的な法科学の一分野である。現在は、デジタル・フォレンジック の中の小分野として分類されている。
フォーマット
書式。仕様。
フラッシュマーケティング
商品やサービスの提供にあたり、割引価格や特典がついたクーポンを期間限定でインターネット上で販売する手法。一般に24時間から72時間程度の短時間に、集客と販売および見込み顧客の情報収集が行われるという特徴を持つ。
フランク
率直な・遠慮のないさま・気どらないさま、親しみやすさ。
フリーキャッシュフロー
企業会計について報告する財務諸表の1つである。このC/Fは会計期間における資金の増減、つまり収入と支出を営業活動・投資活動・財務活動ごとに区分して表示する。
フレキシブル
柔軟性があること。
フレームワーク
プログラミングにおいて、アプリケーションプログラム等に必要な一般的な機能が、あらかじめ別に実装されたものである。使い方としては、クラスライブラリとして実装されている場合は、継承したクラスを作ってユーザーが選択的に上書きしたり特化させたりする。
ブラッシュアップ
「何かにさらに磨きをかける」、「さらによくする」、「上達する」などを指す。
ブランディング
ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。
プライオリティ
優先順位や優先権という意味。
プライベートブランド
小売店・卸売業者が企画し、独自のブランドで販売する商品である。ナショナルブランド の対義語。 PBと略され、別名「ストアブランド」、日本語では「自主企画商品」と和訳される。
プラットフォーム
コンピュータにおいて、主に、オペレーティングシステム やハードウェアといった基礎部分を指す。
プリセールス
顧客を獲得する前に通常実行されるプロセスまたは一連のアクティビティ/セールスです。ただし、プリセールスは、製品またはサービスが顧客に提供される期間にも及ぶ場合がある。
プログラマ
コンピューターのプログラムを作成する人全般を指す。プログラマーとも表記される。
プログラミング
特定のコンピューティングの結果を得ることを目的として、実行可能なコンピュータープログラムを設計・構築するプロセスのことである。
プロセス
過程。工程。方法。
プロパー
その企業が直接採用した社員や、新卒でその企業に入社した社員、生え抜きの社員などのことを指します。中途入社の社員や協力会社、関係会社などから来ている出向社員と区別して「プロパー社員」などと用いられている。
プロモーション
企業や商店などが、自分たちが提供する商品やサービスを、その特長も含めて一般大衆に知ってもらおうとする活動の事。広義にはキャンペーンや試食販売などのプロモーション活動も含む。
ベクトル
一般的な用法と同じで、方向を表す。 しかし、方向と行ってもビジネスの場合は同じ志を目指す、会社の方向性を示す際にベクトルという言葉が使われる。
ベストプラクティス
ある結果を得るのに最も効率のよい技法、手法、プロセス、活動などのこと。最善慣行、最良慣行と訳されることもある。また、仕事を行うために最も効率のよい技法、手法などがあるという考え方をいう。
ベネフィット
製品やサービスを利用することで消費者が得られる有形、無形の価値のこと。
ベンダー
製造元、販売供給元のこと。
ベンチマーク
本来は測量において利用する水準点を示す語で、転じて金融、資産運用や株式投資における指標銘柄など、比較のために用いる指標を意味する。また、広く社会の物事のシステムのあり方や規範としての水準や基準などを意味する。
ベンチャー
冒険的・野心的な事業。起業。
ベンディング
未決定のままであること。保留。
ベースライン
プロジェクト決裁者及び顧客から承認された、成果物が満たすべき要件の一式、または、その実現のために策定される計画を指す。
ペルソナ
サービス・商品の典型的なユーザー像のこと。
ホスティング
プロバイダや通信事業者が保有するサーバを、ネットワーク経由で顧客に貸し出すサービスのこと。
ボキャブラリー
日本語で言うと「語彙(ごい)」で、“ある範囲において使われる単語の総体、集まり”のことを言う。
ボトルネック
全体の作業工程のうち、処理能力や容量などが1番低い部分を指す。
ポリシー
物事を行うときの方針や原則のこと。
マイノリティ
社会的少数派、社会的少数者という意味。
マイルストーン
プロジェクトや作業の中間目標地点や節目のポイント地点のことを指す。一般的にプロジェクトの工程が長期化しそうな場合、複雑になりそうな場合などに使われる。
マインドセット
これまでの経験や教育、先入観から作られる思考パターン、固定化された考え方のこと。簡単にいうと「無意識の思考のクセ・思い込み」。
マクロ
複雑なコンピュータの操作を自動化する技術の総称であり、ほとんどのOffice製品に標準搭載されている。
マジョリティ
大多数、過半数、多数派。
マスト
絶対にしなければならないこと、絶対に必要なもの。
マター
担当範囲、案件。
マッチポンプ
自ら起こした問題に対して、利益のために問題の解決をもちかける行為。ただの自己解決ではなく、利益のために問題を起こし、解決している状況で使える言葉。
マネジメント
組織の成果を上げるためにヒト・モノ・カネなどの経営資源を効率的に活用し、リスク管理を行って、あらかじめ設定した組織の目標やミッション達成を目指すこと。
マークアップ
輸入価格差に対して政府が課す調整金”のことをいう。 海外とのビジネスにおいては、英語の意味から”契約の最終折衝”を「マークアップ」ということがある。
マーケティング
商品・サービスが売れる・選ばれる(お客様が買いたくなる)仕組みづくりのこと。
マージン
「利ざや」「手数料」などという意味。 流通業界では、販売額と仕入原価の差額のこと、製造業界では、売上高から製造原価を差し引いたもののことをいう。
ミドルウェア
コンピューターの基本的な制御を行うOSと、業務に応じた処理を行うアプリケーションの中間に位置するソフトウェアのこと。
ミーハー
世の中の流行や芸能人の動静に今まで無知の人が熱中したりすること
メインフレーム
基幹システムなどに用いられる大型コンピュータシステムのこと。
メンション
名前を挙げる、言及する。
メンタルモデル
認知心理学の用語のひとつで、人が持つなにかしらのものごとや人に対して持っているモデル、イメージのこと。
モットー
標語、指針。座右の銘と似ている。
モラルハザード
もともとは保険用語で、責任感が欠けること、倫理観の欠如。
ユニバーサルデザイン
製品、環境、建物、空間などをあらゆる人が利用できるようにデザインすること。
ユニークユーザー(UU)
1日・1週間・1カ月など特定の期間内にWebサイトを訪れた人の数。
ユビキタス
何時でも何処でも意識せずに、情報通信技術を利用できること。
ユーザビリティ
Webサイトやソフトウェアなどの操作性や使いやすさを示す。
ユーザー
利用者。
ユーザーインタフェース(UI)
般的にユーザー(利用者)と製品やサービスとのインターフェース(接点)すべてのこと。
ユーザーエクスペリエンス
製品やサービスを使用することで得られるユーザー体験の総称。
ユーティリティ
役に立つ、有益
有効求人倍率
企業からの求人数(有効求人数)を、公共職業安定所(ハローワーク)に登録している求職者(有効求職者数)で割った値のことで、雇用状況から景気を知るための統計資料の一つ。
ライブラリ
アプリ開発などを行う上で多くの人が作成する事になる汎用的に使うプログラムだけ取り出してまとめた物
ランニングコスト
企業が経営を維持していくのに必要な費用。運転資金。
リスクマネジメント
企業経営において損失を生じうるリスクを把握し、その影響を事前に回避もしくは事後に最小化する対策を講じる一連の管理プロセスのこと。
リスケ
「re-schedule」の略。予定の前倒しや納期の延期など、全体的なスケジュールの見直しのこと。
リソース
資源や財源のこと。シーンによって若干意味合いが変わってくることもある。
リーク
「漏れる」「漏れ口」
レジュメ
要約・概要のこと。研究結果や会議内容などを要約してまとめたもの、またそれを印刷して配布する資料のこと。レジュメがあることで、話し合うべき内容とその重要なポイントが把握できる。アジェンダやサマリーと混合しやすい。
レスポンス
応答すること、反応すること。
ロジカル
論理的な。
ロールモデル
具体的な行動技術や行動事例、考え方を模倣・学習する対象になる人、いわゆる「お手本となる人物」のこと。
ワークシェアリング
従来1人でやっていた仕事、またはひとまとまりの仕事を複数の人で分け合って行うという考え方。
1人ひとりの賃金を抑制してでも、より多くの雇用を確保するねらいで導入される。ワークライフバランス
仕事と生活の調和。
4C
・Customer Value(顧客価値)
・Cost(経費)
・Convenience(顧客利便性)
・Communication(コミュニケーション)
顧客視点が重要視される市場でのフレームワークのこと。
4P
・Product(製品)
・Price(価格)
・Place(流通)
・Promotion(販売促進)
マーケティングでのフレームワークとして用いられる。
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