就活豆知識

HOME > カリクル就活 > 就活豆知識 > 「責任感が強い」を上手に自己PRするには?例文付きでコツや注意点も解説

「責任感が強い」を上手に自己PRするには?例文付きでコツや注意点も解説

志望動機を執筆する際、自分の強みとして責任感を挙げる人も多いでしょう。多くの企業は責任感の強い人材を求めていますし、強みに挙げるものとして筆頭です。

しかし、責任感を強調する学生は多いので、他の志望者から差別化した、具体的な話をする必要があります。今回は責任感がある人のタイプ責任を強みに挙げる際のポイントや例文を一緒に見ていきましょう

全て無料!自己PR作成ツール集

  • 1自己PR自動作成お手軽完成
  • 基本構成を押さえてすぐに作成!
  • 2AIでES自動作成ES作成を丸投げ
  • LINE登録でESを自動作成してくれる
  • 3自己PR添削プロの視点で徹底改善
  • LINEで完結!スマホで何度でも無料で添削

目次

責任感を強みとして主張するときは注意が必要

「責任感」は、就職活動の際に多くの学生が強調する点であり、それだけで差別化を図るのは難しい場合が多いです。

まず一般的過ぎる表現を避けましょう。「責任感が強い」とだけ述べず、具体的な例や経験をもとに、どのように責任感が強いのかを主張することが欠かせません。

また、ただ義務をこなしただけのエピソードにならないよう注意することも大切です。

たとえば、「学校の授業の課題でリーダーを務め、納期までに提出した」とだけ書いてしまえば、「それは職務を果たしただけで、責任感があるわけではない」と突っ込まれてしまうでしょう。

自己PRに使える責任感は2種類ある

仕事における「責任感」には大きく分けて2つ、種類があると言えます。

それぞれの責任感について深く理解し、就活はもちろん、今後のキャリアに役立ててください。

  1. 自責の責任感
  2. 当事者意識の責任感

①自責の責任感

自責を意味する責任感とは、自分が担当する仕事や課題に対して、全ての責任は自分にあると感じる考え方です。

自責思考のある人は、問題や課題が起こった際に他の人や状況のせいにせず、まず自分の責任として取り組む姿勢を持っています。

与えられた仕事や課題に対して、自分の役割や期待値を正確に理解できているとも言え、全ての事象や問題に対して、自分の責任の範囲内で解決策を模索することが一般的。

例えば営業職の人がなかなか契約を取れない際に「相手が悪かった」と考えるのではなく、「自分が相手に寄り添えなかったからだ」と反省し、改善できるのが「自責の責任感がある人」なのです。

②当事者意識の責任感

当事者意識としての責任感とは、与えられた役割やタスクの範囲に留まらず、あらゆる問題や状況を自分のこととして捉え、解決のための行動を起こす意識を指します。

この意識を持つ人は仕事においても主体的に行動することができ、周囲の環境や状況に応じて柔軟に対応できることが多いでしょう。

このような人こそ、多くの企業が欲しがる人材と言えます。当事者意識が強い人の集団は企業としても成長する見込みが強いです。

自己PRでも高評価!企業が求める責任感のある人の特徴

ひとくちに「責任感がある」と言ってもさまざまな種類がありますが、下記の3タイプはいずれも、ほとんどの企業が欲しがるタイプの「責任感が強い」人です。

当てはまる場合、積極的に志望動機や面接でうまく主張できるように確認していきましょう。

  1. 困難な状況があってもやり切る人
  2. 援助を受けながら物事を進める人
  3. 結果を出す人

①困難な状況があってもやり切る人

困難な状況があってもやり切る人、つまり仕事の中でさまざまな問題やトラブルに直面した際にも、課題を乗り越え、最後まで仕事を完成させることを目指す人はどの企業も欲しがります。

このタイプの人は単にタスクの完了を目指すだけでなく、プロセス全体においての品質や結果にもこだわり、課題解決のための独自の手法や方法を模索することが多いです。

プロジェクトの進行中には、多かれ少なかれ予期せぬ問題が生じます。そういった際も責任感のある人は途中で挫けずにその状況を分析し、問題解決のための改善策を積極的に考えます

②援助を受けながら物事を進める人

援助を受けながら物事を進める人、つまり自身の限界を自覚し、適切なタイミングで周囲の協力や支援を求めることができる人も貴重です。

できないことに何時間もかけたり、わからないまま中途半端な仕事をされるのは、どの業種でも一番困ることと言えます。

確かに、何も考えず、常に思考停止で何でもすぐに聞く、という人は嫌われますが、「自分だけでは解決できない」と早い段階で判断し、助けを求められる人こそ、成長の余地があるでしょう。

③結果を出す人

ビジネスの目的は結果を出すことであり、数字の取れる人材、結果を出せる人材こそが企業の求める存在です。

与えられた仕事を最後までやり切り、結果を出すことは会社員にとって最も重要なことの1つと言えます。自己PRの際も「努力した」ではなく、「努力の結果、〇〇の結果を出した」と伝えましょう。

また、当初の目標と比べて、どれほどの結果を出せたのかを伝えるのもポイントです。企業は目標を達成できる人材はもちろん、期待以上の結果を出してくれる人材ならば、より欲しがります。

責任感を強みとして主張する時のコツ3つ

就活において責任感を強みとして主張するに当たって重要なポイントは大きく分けて3つあります。

それぞれの要点を抑え、より採用担当の方に良いイメージが与えられる志望動機を作成しましょう。

  1. 結論として責任感をアピールする
  2. 責任感の根拠となるエピソードを伝える
  3. 仕事への活かし方を述べる

①結論として責任感をアピールする

結論としてまず最初に責任感を強調することで、採用担当の方が「今からこの人は自分の責任感について説明するのだな」と意識して読む、または話を聞くことができます。

志望動機でも自己PRでも、採用担当の方は大量の文章を読み、面接では複数人の話を聞くので疲れますし、全ての人が「全てに100%の集中力を割ける」わけではありません。

そこで先に結論を言ってしまうことで主題をはっきりさせられますし、集中して読んでもらえる、または話を聞いてもらえるので、印象にも残りやすくなります。

②責任感の根拠となるエピソードを伝える

採用担当の方に納得してもらうためには、責任感を証明できるエピソードを加えることも重要です。

「私は責任感が強いです」と言われても、採用担当の方からすれば具体的でなく、説得力に欠けるので、責任感の強さが伝わる話を挿入しましょう。

アルバイトでもサークル活動などで仕事を任され、それをやり遂げた話や、やり遂げるために工夫したこと、大変だったことなどを述べられれば理想的です。

③仕事への活かし方を述べる

採用担当の方は責任感を強調する学生が、その強みをどうやって仕事に活用するつもりなのかを見たがります。

そこで重要なのは単に自分の強みを前面に押し出すのではなく、責任感をはじめとした自分の強みが企業にマッチしているかどうかを考え、適切に言い換えて主張することです。

例えば肉体労働が多い企業なら「辛くてもやり遂げる」という意志を、機密情報を扱うことの多い企業ならば「業務に集中し、絶対に情報を漏洩させない」という責任感をアピールしましょう。

責任感をアピールするときの注意点2つ

就活において責任感を強みとするにあたり、注意しておかなければならないポイントもいくつかあります。

下記の2点を抑えておけばマイナスイメージを与える可能性がぐっと下がりますので、ぜひ参考にしてください。

  1. 差別化を心がける
  2. 義務や頑張りと責任感は別物

①差別化を心がける

責任感は非常に重要な能力ですが、多くの就活生が同様に強みとして主張するため、埋もれてしまう可能性が高いです。

差別化のためにも、意識して具体的な体験や事例を交えるようにしましょう。具体的な状況や課題、自身の経験を交えて説明することで、相手により鮮明に印象づけられます。

責任感を持って取り組んだプロジェクトなどにおいて、どのような成果や結果を出したかを強調するのも良いでしょう。具体的な成果や効果に結びついたことを示すと、より強固な長所となります。

②義務や頑張りと責任感は別物

責任感をアピールする際、「単に義務を果たしただけ」の行動や、頑張ったエピソードを挙げるだけにとどまらないように気を付けましょう。

例えば、「期限までにレポートを提出する」行動は当たり前ですし、「この程度を長所だと思っているならば、逆に責任感が無いのでは?」とも感じられてしまいます。

何が問題や困難であり、どのように取り組み、どのような結果や影響があったのか、といった背景や経緯をしっかりと説明し、責任感をアピールしましょう。

印象に残せる「責任感」の言い換え3つ

「責任感」という単語は多くの就活生が使用するので、言い換えたい人も多いでしょう。

そこで下記の3つならば「責任感」を上手く言い換えられるので、確認してみてください。

  1. 真面目
  2. 向上心がある
  3. やり抜く力がある

①真面目

「真面目である」ことと「責任感がある」ということは非常に近しいものです。

真面目な人は業務にも熱心に取り組みますし、与えられた仕事を自分ができる最高のクオリティで提供しようと努力します。言い換えにぴったりです。

とはいえ、真面目すぎると「頑固で、自分の考え方を曲げられない」という印象を与えることが多いので、会社のために柔軟に自分の考え方を変えられることも併せてアピールできれば良いでしょう。

②向上心がある

向上心がある人は会社のため、期待に応えるため、そして自分のために常に努力を続けるので、企業にとって非常に魅力的ですし、責任感が強いことの裏返しでもあります。

「この会社で自分の強みである〇〇を活かし、より成長させて貢献できるよう善処する」といった趣旨を伝えることができれば、他の志望者に大きく差を付けられることでしょう。

向上心がある人はどの企業も欲しがるでしょうから、併せてアピールしても効果的です。

③やり抜く力がある

最後まで自分の仕事をやり抜くという気概は、責任感に通ずるものです。

仕事において与えられた目標、または自分で設定した目標を達成するために取り組む責任感を持つ人が欲しくない企業はありません。

設定した目標をやり抜くということは、責任感だけでなく業務に対して工夫する柔軟性があるというアピールにもなります。業務内容や時代の変遷に対応できる人材こそ、現代において求められる人材です。

責任感を強みとして主張する例文3つ

ここまで解説してきた内容をもとに、実際に責任感を強みとして主張する例文を紹介していきます。

それぞれ、自分の強みとできる責任感と最も関係性のある例文を中心に参考にし、採用担当の方の印象に残る文章を作成してください。

  1. 例文①サークル 
  2. 例文②アルバイト
  3. 例文③ゼミ

例文①サークル

責任感が私の一番の強みです。

学生時代に所属していたサークルでは、イベントの企画・運営を主に担当しておりました。

サークル活動のなかで、私が中心となって100人以上の参加者を集める大規模なイベントを企画したことがあります。しかし、開催までのトラブルが多く、臨機応変な対応を求められる場面もありました。

当日の会場が急遽使えなくなるという状況に見舞われた際は、代替の会場を短時間で探し出しました。また、舞台上での立ち回りなどを考えていたチームに対し変更部分と代替案を提示し、参加者が混乱しないようSNSでの発信を手配しました。

変更のあった部分は必ずメンバー全員に共有し、即座に明確な指示を出すことで、イベントを予定通り進行させることができました。

この経験を通して、責任感が自らを駆り立て、多くの困難にも柔軟に対応できる力となることを実感し、強みとしています。

御社は「お客様一人ひとりに丁寧に向き合う」姿勢を重視していると伺っております。入社後も、お客様の抱える課題に対し責任感を持って向き合い、解決まで導く人材として活躍したいと考えております。

まず過去にあった出来事を中心に述べることで、単に「責任感があります」と言うだけでなく、実際にどのような状況でその責任感を発揮したのかを明示しています。

また、次に、遭遇した問題や困難にどのように対応したのかを詳しく説明することで、行動力や問題解決能力も同時にアピールできているのもポイントです。

例文②アルバイト

私の強みは、責任感をもって仕事をやり遂げることができる点です。

学生時代は、飲食店でアルバイトをしていました。
店長の体調不良により、土日のランチタイムを私を含む数名のスタッフで乗り切ることとなった際は厨房のリーダーとしてオーダーの管理や調理の進行を任せられたこともあります。

その日は特に多くのお客様が訪れ、厨房は大変な混雑となりましたが、私が当日のスタッフの中で最も職歴が長いこともあり、冷静に指示を出し続けました。結果的に、お客様からのクレームは一切なく、無事に営業を終えることができました。

この経験を通して、予期せぬ状況下でも責任感を持って行動することの大切さを実感し、その責任感が困難な状況を乗り越える力となることを深く理解しました。
入社後も、自分にできることを常に考え、課題解決まで主体的に行動し、活躍していきたいです。

抽象的な表現ではなく、具体的なエピソードを提示し、自らが取った行動を中心に話し、実際に自分がどのように責任感を発揮したのかを明確に伝えています。

また、結果を述べることでその責任感がどれほどの効果をもたらしたのかも示せるため、自分の言葉の信憑性を高め、面接官に自分の強みをしっかりと伝えられるのもポイントです。

例文③ゼミ

大学のゼミ活動を通じて培った責任感が、私の強みです。

私が4年次に所属していたゼミでは年末に各研究テーマに基づいた成果発表会を開催しており、私は全体のコーディネーター役を任されました。

発表の順序やタイミング、使用する機材の手配、さらには外部からの講師の招待や受け入れなど多岐にわたる業務があり、責任重大です。発表の1週間前に、使用予定のプロジェクターが故障し、皆がパニックになりましたが、私は即座にゼミの予算内ですぐに用意できる代替品の手配を行いました。

また、招待した講師の交通手段が突然変更になった際も、スケジュールや移動方法を調整し、無事に発表会を開催させることができました。このように、実務を通して問題解決力を磨いてきたと自負しております。

入社後はコンサルタントとして私の強みを最大限発揮し、クライアントが抱える課題に対し最善の提案ができるよう全力を尽くす所存です。

過去にあったトラブルを盛り込みつつ、どのように問題解決をしたのかを述べることで責任感と問題解決能力の両方をアピールしています。

問題解決能力をアピールすることで、責任感が強いだけでなく、実際に仕事ができる人材であることを強調できるのもポイントです。

自己PRの「責任感」の3つのチェックポイント

仕事で求められる責任感をアピールするには、企業が何を重視しているかを理解することが欠かせません。

ここでは、責任感を判断する際の具体的な基準を3つの視点から解説します。

  1. 自ら考え行動して役割を全うする積極性があるか
  2. 期待を上回るパフォーマンスで貢献できるか
  3. 困難な課題にも諦めずに取り組み結果を出せるか

①自ら考え行動して役割を全うする積極性があるか

自ら考え行動して役割を全うする積極性は、責任感の重要な要素です。単に指示を待つだけではなく、自発的に課題を見つけ、解決策を提案できることが欠かせません。

例えば、チームの生産性向上のために自ら改善案を考案したり、誰も手を付けていない難しい仕事に率先して取り組んだりする姿勢が評価されます。

このような主体的な行動は、組織全体の成果に貢献する意志を示すことができ、結果として信頼性の高い人材として認められるのです。

②期待を上回るパフォーマンスで貢献できるか

期待を上回るパフォーマンスで貢献するためには、主体的に課題を発見し、解決策を提案することが欠かせません。

自分の役割を超えて、チームや組織の成果向上に向けて積極的に行動する姿勢が求められます。

また、周囲の期待を理解し、その期待を超える価値を提供することで、周囲に「この人なら任せられる」と感じてもらえるのもポイント。

主体的に課題を見つけ、改善や新しい提案を行う姿勢があると、さらに責任感をアピールできるでしょう。

③困難な課題にも諦めずに取り組み結果を出せるか

困難な課題に直面したとき、諦めずに最後まで取り組む姿勢こそが、真の責任感の証です。

企業が求める人材は、与えられた仕事をこなすだけでなく、障壁に遭遇しても粘り強く解決策を模索できる人物です。

例えば、プロジェクトが行き詰まっても、チームメンバーと協力し、創造的なアプローチで課題を乗り越えられる人が高く評価されるでしょう。

結果を出すことにこだわり、自分の役割を最後までやり遂げる意志と能力が、責任感の本質的な価値です。

自己PRに使える「責任感が強い」の具体的な行動は?

「責任感が強い」と自己PRで伝えるには、その裏付けとなる具体的な行動が不可欠です。

ここ、日々の仕事や姿勢でどのように責任感を示せるか、具体的な例や実践的なアドバイスを見ていきましょう。

  1. 計画的にタスクを管理する
  2. 必要に応じて仕事を引き受けない選択をする
  3. 仕事を最後までやり遂げることを最優先する
  4. 他者の意見に耳を傾ける

①計画的にタスクを管理する

タスク管理能力は責任感を示す重要な指標です。計画的にタスクを管理するためには、まず全てのタスクを明確に記録し、優先順位をつけることが大切です。

期限や重要性、緊急性を考慮しながら、大きなタスクを小さな単位に分解し、スケジュールに組み込みます。また、タスクの進捗を定期的に確認し、必要に応じて調整することもおすすめです。

さらに、自己管理能力を高め、自分の集中力や体力のピークを理解し、それに合わせて作業を計画することで、より効率的なタスク管理が可能になるでしょう。

②必要に応じて仕事を引き受けない選択をする

責任感が強い人は、頼まれた仕事を断ることに罪悪感を抱きがちです。しかし、すべての依頼を引き受けることが必ずしも責任感の発揮とは限りません。

むしろ、自分のキャパシティやスケジュールを冷静に判断し、必要に応じて「断る」という選択をすることも責任感の一部です。

無理に仕事を抱え込むと、結果的に質の低下や納期遅れにつながり、周囲に迷惑をかける可能性があります。

例えば、「現在急ぎの案件があるため、来週以降であれば対応可能です」など具体的な理由と代替案を提示して断りましょう。

③仕事を最後までやり遂げることを最優先する

仕事を最後までやり遂げることを最優先する姿勢は、「責任感が強い」ことを最も具体的に示す行動の一つです。

この姿勢を持つ人は、どんなに困難な状況や予想外の問題が発生しても、自らが任された仕事を途中で投げ出すことはありません。

また、締め切りを守るためのスケジュール管理や、品質を保つための細やかな確認作業など、最後までやり遂げるために必要なプロセスを怠らない点も特徴です。

④他者の意見に耳を傾ける

他者の意見に耳を傾けることも、責任感が強い人の重要な特徴の一つです。

責任感を持つ人は、自分の判断や行動が周囲に与える影響を深く考えるため、他者の意見や考えを尊重し、積極的に耳を傾ける姿勢を持っています。

例えば、チームでのプロジェクトにおいて、メンバーからのフィードバックや提案を受け入れることで、より良い結果を生み出す努力を惜しみません。

また、自分では気づけなかった課題や改善点に気づくことができ、責任ある行動につながるでしょう。

責任感を上手くアピールして自分の魅力を伝えよう

今回は就活において責任感をアピールする際のポイントや注意点、例文を紹介してきました。

責任感は多くの就活生が主張する強みですが、言い換えれば工夫次第で差別化しやすい強みなので、ぜひ本記事を参考に採用担当の方の目に留まる志望動機を作成してください。

若林

このメディアの監修者

若林

青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。

まずはカリクル公式LINEを友だち追加!

無料スーツレンタルはこちら