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営業女性は清潔感のある服装を選ぼう!服装選びのポイントを解説

営業って女性は何を着ていけばいいの?

女性は男性に比べて選択肢が多いぶん、営業先に着ていく服装に悩みますよね。

この記事では、営業の女性が服装選びで意識すべきポイントから営業でNGな服装まで徹底解説

営業時の服装に悩む女性は、この記事を読んでぜひ参考にしてください。

営業女性の服装は清潔感が大事

営業の女性が服装を考える上で、常に意識するべきことは、清潔感のある服装ができているかどうかです。

同じ営業でも、女性の服装は男性と比べてスーツスタイルやオフィスカジュアルスタイルなど様々な選択肢があります。

そのため、営業に行く会社や時期によってその場にあった服装を選ぶことが求められるでしょう。

ただし、どのような服装を選ぶとしても、相手に好印象を与える清潔感が大事になりますよ。

営業女性の服装で抑えたいポイント7つ

それでは、まず営業女性が服装を選ぶ上で意識するべき基本的なポイントを解説します。

最初は以下の7つのポイントを意識してみましょう。

  1. 営業先に合わせた服装を選ぶ
  2. 機能性を重視した服装を選ぶ
  3. 自分のサイズに合った服装を選ぶ
  4. 落ち着いた色の服装を選ぶ
  5. ジャケットは必ず着用する
  6. スカートやパンツは営業先に合わせる
  7. 迷ったら無難にスーツを選ぶ

それぞれ詳しく説明していきます。

①営業先に合わせた服装を選ぶ

まず、服装選びで最初に意識すべきなのは、どのような会社に営業しに行くのか、です。

たとえば、ITや広告業界など、ラフで格式ばっていない雰囲気の企業ならば、オフィスカジュアルな服装で行くと、親しみやすい印象を与えて好印象でしょう。

一方で、金融や保険業界、公務員などの歴史ある堅い雰囲気の企業では、スーツを着て行った方が誠実な印象が強くなり、信頼してもらいやすいですよ。

営業に行く服装を考える際は、営業に行く会社の雰囲気などを忘れずに調べておきましょう

②機能性を重視した服装を選ぶ

営業先の会社について調べたあとは、服装の機能性についても意識してみましょう。営業時には、おしゃれさよりも、自分が仕事をしやすくなる機能性の方が大事です。

たとえば夏は温度調節のしやすい服装をしたり、汗の匂いや汚れ、しわが目立ちづらい服装をしたりするなど、清潔感を出しやすい服装をすると良いですよ。

他にも、ペンやハンカチを入れやすいように、内ポケットや外ポケットなど収納性に優れているかも注意しておきましょう。

➂自分のサイズに合った服装を選ぶ

営業時の服装選びでは、自分のサイズに合った服装をすることも忘れないようにしましょう

自分のサイズに合った服装を選ぶことで、動きやすくスタイルもよくみられやすいです。

最近では、ゆったりしたオーバーサイズの服装が流行っていますが、ビジネスシーンではだらしなく思われることも多いので、そういった格好は避けましょう。

④落ち着いた色の服装を選ぶ

服装のタイプを決めたあとは、色選びです。営業に行く際の服装の色は、黒・グレー・ネイビーなどの落ち着いた色を選んでおくのが無難ですよ

ただし、真っ黒なリクルートスーツは堅すぎる印象を与えるため、黒を使いたい場合は、新しいスーツを用意した方が良いでしょう。

また黒いジャケットを選んだときは、インナーを明るい色にするなどして重くない印象を与える色選びをしておくと、好印象になりますよ。

⑤ジャケットは必ず着用する

営業時の服装選びで悩みがちなジャケットですが、結論ジャケットはどんな時でも持っていくことをおすすめします

夏場は暑く、ジャケットを着たくないと思ってしまいますが、オフィス内は冷房が効いているので原則着用しておくのがおすすめです。

オフィスカジュアルで営業に行く場合でも、ジャケットに合うような服装選びをしておきましょう。

⑥スカートやパンツは営業先に合わせる

女性の服装選びではスカートとパンツのどちらを選ぶかも悩んでしまいますが、これも営業先に合わせて切り替えると良いですよ。

スカートはより女性らしさを相手に与えやすいです。一方で、動きやすさを重視するならパンツスタイルの方が良いでしょう。

スカートを選ぶなら、タイトスカートを選ぶのが無難です。カジュアルな会社ではフレアスカートでも大丈夫な場合もありますよ。

スカートの丈はひざ丈くらいがおすすめ。スカートの丈が短すぎると思わぬトラブルに繋がることもあるので気をつけましょう。

⑦迷ったら無難にスーツを選ぶ

ここまで読んだ内容を踏まえても服装を決められないという人は、無難にスーツを選ぶのがおすすめです

カジュアルな服装が営業先の雰囲気に合っていなくて悪印象になる場合はあっても、スーツを着ていて印象が下がることはありません

ただし、会社によっては堅いスーツばかり着ていると親しみづらく思われることもあるので、雰囲気がわかってきたら少しずつカジュアルにしていくと良いでしょう。

営業女性のNGな服装3選

ここまで営業に行く女性が服装選びで意識すべきことについて説明してきました。

ここからは営業に行く女性が選ぶべきではない服装について見ていきましょう。

  1. 派手な服装や小物を身に着ける
  2. 露出度の高い服装
  3. カジュアルすぎる服装

①派手な服装や小物を身に着ける

まず営業において派手な服装や小物を身に着けるのはNGです。

オフィスカジュアルがOKな会社であっても、ビジネスシーンに相応しくない派手な見た目は悪い印象を持たれてしまうでしょう。

小物やアクセサリーを着けること自体はNGではないので、華美すぎず適度に女性らしさを演出する程度にとどめましょう。

②露出度の高い服装

営業においては、素足や短すぎるスカートなどの露出度の高い服装も避けましょう

露出度の高い服装はビジネスシーンに適しておらず、上品ではない印象を持たれてしまいます。

仕事で営業に来てるのだという印象を持ってもらうためにも、肌は出しすぎずきっちりとした格好をしておきましょう。

➂カジュアルすぎる服装

露出度の高い服装とともに、カジュアルすぎる服装も避けるのがおすすめです

デニムやTシャツなど、自分の会社内では許されている服装であっても、外部の人に営業に行くときはビジネスシーンに不適切な格好だと思われるでしょう。

カジュアルすぎる服装は営業先に遊びに来たのかなと思われてしまうので、常識の範疇のカジュアルさに抑えるのが無難でしょう。

営業女性としてふさわしい服装で取引を成功させよう

この記事では、営業に行く女性の服装選びについて解説しました。

営業時の服装選びで忘れてならないのはやはり清潔感です。清潔感を意識した上で、営業先の会社の雰囲気や時期に合わせて服装を選びましょう。

営業において第一印象はとても重要です。その場にふさわしい服装選びをして、営業を成功させましょう

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若林

この記事を書いた人

若林

青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。

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