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エントリーシートの頻出項目15選!書き方のコツや例文から注意点まで徹底解説

企業の選考を受ける際には、書くことが多いエントリーシート。実はエントリーシートには頻出される質問があります。

エントリーシートを作成するのは大変かもしれませんが、ほとんどの企業に採用されているため避けられません。

今回の記事では、エントリーシートで頻出される質問を書き方のコツや注意点と一緒に紹介します。

エントリーシートの作成に困っている人は、この記事を読んでわかりやすい文章を書けるようにしましょう!

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目次

エントリーシートとは

エントリーシートとは、就活の際に学生が企業へ提出する書類を指します。

エントリーシートは、主に面接の際に参考にされる場合や、第一次選考の判断材料として使われる場合が多い傾向にあります。

選考を受ける際の最初の試練である場合が多いため、避けては通れないと思いましょう。

エントリーシートと履歴書の違い

エントリーシートと履歴書には違いがあります。2つとも似たような質問をされるため、同じだと思うかもしれませんが、それぞれ違った目的があるのです。

エントリーシートの目的は、選考の時に自分をアピールするための材料とすることです。選考で自分の人柄を知ってもらうための判断材料となるため、基本的に選考でしか使われません。

次に履歴書の目的は、自身の個人情報やこれまでの経歴などを伝えるためです。

履歴書はエントリーシートと違い、採用後もデータとして残される場合があります。

エントリーシートで見られる3つのポイント

エントリーシートを書く際には気を付けるべきポイントがあります。企業は主に、以下の3つを見ています。

  • 文章によるコミュニケーション能力
  • 会社に合った人材か
  • 活躍できるポテンシャルがあるか

1つ目の「文章によるコミュニケーション能力」では、質問の意図に沿った答えができているかが見られています。

2つ目の「会社に合った人材か」では、企業の雰囲気に合っているか、他の社員と一緒に仕事をしても問題ない人材かが重要となるでしょう。

3つ目の「活躍できるポテンシャルがあるか」では、エントリーシートを通してスキルや能力を見られています。

事前に見られているポイントを知っておくことで、高評価となるでしょう。

エントリーシートで頻出する質問項目15選

ここではエントリーシートでよく聞かれる質問についての説明をします。

質問は基本・中級・上級編に分かれておおり、基本編は特に出題頻度が高くなっています。1つずつ見ていきましょう。

【基本編】質問項目5選|よく聞かれることは重点的に対策しよう

  • 基本情報
  • 学生時代頑張ったこと
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 長所・短所

①基本情報

基本編1つ目は、基本情報についてです。

こちらは、大学やアルバイト、住所などの情報を記入します。

記入方法は履歴書と同じなので西暦と和暦を混同しないよう注意し、誤字脱字のないよう丁寧に完成させましょう。

②学生時代頑張ったこと

2つ目は、学生時代頑張ったことです。「ガクチカ」と略されることもあり、学生時代にどんなことに力を入れどんな経験をしたかを書きます。

企業はガクチカから意欲や、どのような考えを持っているか見ていることを意識しましょう。

留学など特別な経験を書く必要はなく、アルバイトや趣味など誰もが経験していることを書いても問題はありません。

大事なのは中身ですので、無理やり作るのではなくありのままを書きましょう。

③志望動機

3つ目は、志望動機です。

当然ですが、志望動機はエントリーシートでよく聞かれる質問の1つとなっています。

志望動機は企業への入社意欲が一番わかる質問です。きちんと企業研究をして、完成度の高い志望動機を書ければ選考に通過する可能性はグッと高まります。

反対に対策をせずに適当に作成した志望動機だと熱意がないとされ、選考に落ちる可能性もあるので注意しましょう。

④自己PR

4つ目は、自己PRです。

自己PRは自分の強みをアピールする質問となっており、企業の採用担当は会社で活躍できる人材か見ています。

強みが活かされた具体例も交えながら書くことで、よりイメージしやすくなるでしょう。そして、その強みをどのように活かせるかを書ければ、選考に通過する可能性は高くなります。

⑤長所・短所

5つ目は、長所と短所についてです。

長所を書くことで、企業はどんな仕事に適性があるか見ています。アピールにも繋がるので、経験を踏まえた上で書くようにしましょう。

短所については、ただ自分の短所を書くのではなくそれをどう解決したかや長所にもなる内容を書くとプラス評価となりますよ。

例えば、頑固という短所はしっかりとした意思があるという長所になり得ます。

【中級編】質問項目5選|過去の経験や将来像を明確にしておこう

  • 入社後どうありたいか
  • 一番挑戦した経験
  • これまでの人生における軸とは
  • 最近気になったニュース
  • サークル・ゼミでの活動

①入社後どうありたいか

中級編1つ目は、入社後どうありたいかです。

基本編と比べると頻出度は低くなりますが、こちらも聞かれることが多い質問となります。この質問の目的は、どんな仕事をしたいか、将来のキャリアビジョンを知ることです。

この質問で入社後にどのような仕事をしたいか伝えるため、企業研究をきちんと行う必要があるでしょう。

②一番挑戦した経験

2つ目は、一番挑戦した経験についてです。

この質問では、学生時代にどのような経験をしたか物事に挑戦する意欲や責任感など精神的な面を見られています。

ただ挑戦した経験について書くだけでなく、そこから学んだことや今後どう活かすのか書けると高評価となるでしょう。

③これまでの人生における軸とは

3つ目は、これまでの人生における軸についてです。この質問では、自分が譲れないものやどのように生きてきたかなど、核となる部分を聞かれています。

人生の軸を知るためには自己分析が必須です。

自己分析を行うことで、自分が何を重要としているのか自分でもわからなかったことを知り、言語化できるようになります。

そのため、人生の軸について書く際にはまず自己分析を行いましょう。

④最近気になったニュース

4つ目は、最近気になったニュースについてです。企業はこの質問で、どんなことに興味があるのか、情報の感度や社会問題に意識があるかを見ています。

ニュースの内容ですが、社会問題や環境問題などのニュースや志望先の企業に関係するニュースを書くのがおすすめです。

注意点として、ゴシップやエンタメなどのニュースや宗教に関するニュースは書かないようにしましょう。

これらのジャンルは企業の知りたい目的から外れており、不利になる可能性があるため注意が必要です。

⑤サークル・ゼミでの活動

5つ目は、サークル・ゼミでの活動についてです。

企業はサークルやゼミ活動を聞くことで、どんなことに興味があり、何を学んだかを知る狙いがあります。

サークル活動を書く場合、必ずしも幹事などの役職経験を書く必要はありません。仲間の悩み相談に乗った経験や、活動を円滑に進めるためのサポートをしたなど、伝えたいことを書きましょう。

大事なのは何を学んだかです。ゼミ活動もサークルと同じく、どんな知識を得て何を学んだかについて経験を交えながら書きましょう。

【上級編】質問項目5選|難しい質問にも答えられるようにしておこう

  • 志望企業の長所と短所
  • 自分の地元をPR
  • 現在の日本の経済状況について
  • 自分を漢字1文字で表すなら?
  • あなたをモノに例えると?

①志望企業の長所と短所

上級編1つ目は、志望企業の長所と短所についてです。

出題頻度は基本編や中級編と比べると少ないですが、あらかじめ準備しておけば聞かれた際に焦ることなく書けます。また、その後の面接で役立つでしょう。

志望企業の長所と短所では、企業理解があるかを見られています。実際に働いている社員が見るため、浅い知識や適当に書いた文章だとすぐに見破られるので、企業研究をしっかりと行ったうえで書きましょう。

②自分の地元をPR

2つ目は、自分の地元をPRする質問です。

この質問では、地元のPRを通して説明する力を見られています。

いきなり地元をPRするよう言われて困るかもしれませんが、重要なのはアピールした理由です。

あえて美化する必要はないので、ありのままの地元をアピールしましょう。

③現在の日本の経済状況について

3つ目は現在の日本の経済状況についてです。ここでは、政治や経済状況について日頃からチェックしているか見られています。

この質問は、日頃からニュースや新聞に目を通していないと答えられません。面接で経済状況について質問される場合もあるので、日頃からニュースや新聞に軽く目を通しておくとよいでしょう。

④自分を漢字1文字で表すなら?

4つ目は、「自分を漢字1文字で表すなら?」です。

この質問を通して、どのような性格であるかを聞いています。例えば、努力を長所としている場合「努」と誰が見てもわかるように書くとよいでしょう。

抽象的なため難しい質問ですが、自己分析ができていれば書ける質問です。うまく書けない人はもう一度自己分析を行いましょう。

⑤あなたをモノに例えると?

5つ目は、「あなたをモノに例えると?」です。この質問も漢字1文字と同じく、性格や論理的な説明ができるか見ています。

どうしてそのモノを選んだかを聞いているので、何を選んでもマイナス評価にはなりません。それよりも、なぜそれを選んだかわかりやすく説明する必要があります。

例えば、周りを助ける力をアピールしたい場合、「充電器」などを選ぶとよいでしょう。

【必見】エントリーシートの書き方のコツと注意点

頻出される質問がわかったら、次はエントリーシートの書き方のコツについてです。

エントリーシートの書き方には以下のようなコツがあります。

  • 結論ファーストで書く
  • 見やすく・簡潔な文章を作る
  • アピールポイントは1つに絞る
  • 企業が欲しい人材に沿って書く
  • 嘘は絶対に書かない

コツを知っていると文章をわかりやすく、素早く書けます。

1つずつ見ていきましょう。

①結論ファーストで書く

1つ目のコツは、「結論ファーストで書く」です。最初に結論を書くことで、文章をわかりやすく伝えられます。

文章は「PREP法」を活用して結論ファーストで書くとよいでしょう。

PREP法とはわかりやすく伝えるための構成であり、「結論」「理由」「具体例」「結論」の順番で書くように構成されています。文章を書くのが苦手な人はPREP法を意識して書くようにしましょう。

ちなみに、PREP法は文章だけでなく話す場合にも活用できます。わかりやすく伝えることができるので、ぜひ面接でも使ってみてはいかがでしょうか。

②見やすく・簡潔な文章を作る

2つ目は、「見やすく・簡潔な文章を作る」です。

文章を長々と書くとわかりづらくなり、何を伝えたいのかわかりません。そのため、読みづらい文章となりマイナス評価となってしまいます。

見やすく簡潔な文章を書くコツは、改行を適宜入れて数字などは統一するとよいでしょう。

また、1つ1つの文章を短く書くよう意識するとわかりやすい文章を書けますよ。

③アピールポイントは1つに絞る

3つ目は、「アピールポイントは1つに絞る」です。

アピールポイントが複数あると、結局何を伝えたいかがわかりづらくなります。その結果、軸が定まっていないと思われ、マイナス評価となるかもしれません。

たくさんアピールしたいかもしれませんが特に伝えたいアピールポイントは何か考え、1つに絞るようにしましょう。

④企業が欲しい人材に沿って書く

4つ目は、「企業が欲しい人材に沿って書く」です。

「エントリーシートで見られる3つのポイント」でも紹介しましたが、企業はエントリーシートを通して会社に合った人材かを見ています。

そのため、あらかじめ企業の雰囲気や業務内容からどのような人材を求めているかわかると、選考に通りやすくなるでしょう。

企業の雰囲気や業務内容を理解するためには企業研究や業界研究が必須です。ホームページや説明会で質問してエントリーシートの対策を行いましょう。

⑤嘘は絶対に書かない

5つ目は、「嘘は絶対に書かない」です。たとえ、選考に通ったとしてもその後の面接で嘘がばれる可能性があります。

また、運よく入社できたとしても会社の雰囲気などが合わず、つらい思いをするかもしれません。

選考はあくまで、企業に合っている人材か調べるための確認作業のようなものです。入社後のことも考えて、エントリーシートに嘘は書かないようにしましょう。

エントリーシートが簡単に書けるおすすめ構成

エントリーシートは就活の重要な関門ですが、正しい構成を理解すれば効果的に作成できます。

ここでは、選考通過に導くエントリーシートの基本構成をご紹介します。

  1. 結論|最初に質問に端的に答える
  2. 理由|結論につながる理由を述べる
  3. 具体例|具体的な経験やエピソードを盛り込む
  4. 締め|将来のビジョンや結論の繰り返しで締める

①結論|冒頭で質問に端的に答える

エントリーシートでは、質問に対する結論を最初に明確に示すことが重要です。

これは「結論ファースト」と呼ばれる書き方で、採用担当者に自分の主張を瞬時に理解してもらうことができます。

たとえば、自己PRであれば「私の長所は向上心があることです」、志望動機であれば「スポーツに取り組む人をサポートしたいと思い、貴社を志望しました」というように、端的に答えを示しましょう。

このように結論を先に述べることで、その後に続く具体的なエピソードや根拠が読み手に伝わりやすくなります。

②理由|結論につながる理由を述べる

結論を述べた後は、その結論に至った理由を明確に説明することが重要です。

理由を述べる際は、後述する自分の経験や価値観に基づいた具体的なエピソードにつながるよう、なぜその結論に至ったのかを論理的に展開していきましょう。

理由を説明する際は、「なぜなら〜だからです」という形で書き始めると、採用担当者にとって読みやすい文章となります。

特に重要なのは、企業の求める人材像や企業理念との関連性を意識しながら理由を展開することです。

③具体例|具体的な経験やエピソードを盛り込む

具体的な経験やエピソードを盛り込むことは、エントリーシートの説得力を高める重要なポイントです。

例えば「アルバイトでリーダーを任され、10名のスタッフのシフト管理を行い、人員の適正配置により売上を前年比120%に向上させました」など、数値を含めた具体例を示すのがおすすめです。

なお、一つの項目に複数のエピソードを詰め込みすぎると、アピールポイントがぼやけてしまうため、最も印象的な一つのエピソードに絞って記述することをお勧めします。

④締め|将来のビジョンや結論の繰り返しで締める

エントリーシートの締めは、将来のビジョンを明確に示すことが重要です。入社後の目標や、企業の発展にどのように貢献したいかを簡潔に述べましょう。

また、本文の冒頭で示した結論を再度強調することで、一貫性のある文章にまとめることができます。

例えば、「強み」では、「以上の経験と能力を活かし、○○として貴社の発展に貢献したい」といった形で、自身の強みと企業の成長を結びつけると効果的です。

なお、抽象的な表現は避け、具体的な数値目標や達成したい成果を示すことで、より説得力のある締めくくりになります。

エントリーシートの頻出項目についてよくある質問

最後に、エントリーシートの頻出項目について、就活生からよく寄せられる質問に対して、詳しく解答していきます。

  1. 業界特有の項目としては何がある?
  2. おもしろい設問は何がある?
  3. よく聞かれる質問はテンプレートにしてもいい?

①業界特有の項目としては何がある?

業界特有の質問項目は、企業が応募者の業界理解度や専門性を確認するために設定しています。

回答の際は、業界研究を十分に行い、具体例や数値を交えながら自分の考えを論理的に展開することが重要です。

業界特有の質問項目例
広告業界印象に残った広告とその理由
金融業界今後注目すべき金融商品とその根拠
IT業界最も興味のある技術トレンドとその理由
小売業界理想の店舗運営について
教育業界現代の教育課題とその解決策
製造業界新商品のアイデアとその市場性
メディア業界注目すべきメディアの変化と展望

②おもしろい設問は何がある?

エントリーシートでは、企業が応募者の個性や対応力を見るために、ユニークな設問が用意されることがあります。

代表的な例は「自分を動物に例えると?」「自分を漢字一文字で表すと?」「あなたを色に例えると?」など。

このような設問に対しては、単に面白おかしい回答を考えるのではなく、自己PRや志望動機につながるような、自分の強みや特徴が表現できる回答を心がけることが重要です。

③よく聞かれる質問はテンプレートにしてもいい?

テンプレートを活用することは、エントリーシートを効率的に作成する上で有効な手段です。

特に「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」といった定番項目については、基本的な文章構成をテンプレート化しておくと便利です。

ただし、テンプレートをそのまま使用するのではなく、企業の特性や募集職種に合わせてカスタマイズするようにしましょう。

エントリーシートの頻出項目への回答を完璧にしよう

いかがだったでしょうか。

エントリーシートに頻出される質問を頻度別に紹介しました。どのような質問が出るかあらかじめ知っておくことで、よりよい文章を書けます。

事前に対策しておいて、選考を有利に進めましょう!

若林

このメディアの監修者

若林

青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。

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