面接を前にして、「行きたくないな」と思ってしまって不安を感じていませんか?理由は人それぞれですが、実は面接が憂鬱だと感じてしまう就活生は少なくありません。
面接に行きたくない理由を明確にして対処すれば、面接にも憂鬱さを感じなくなります。そこで本記事では、面接に行きたくないときの対処法や面接をキャンセルする方法を解説します。
キャリアアドバイザー 鈴木
新卒で大手金融機関に入社したが、成長のスピードの遅さと、年功序列に懸念を抱き転職を決意。 転職する際、スピードの速さと裁量が持てるという2軸で転職活動をし、シーマインドキャリアに入社。 入社後、キャリアアドバイザーとして年間1000人以上の学生の就活相談をし、実績No.1を獲得。
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面接に行きたくない5つの理由
面接に行きたくない時は、理由を分析することが重要です。面接に行きたくないと感じている理由が分かれば対処法が見つかります。
そこで、就活生が面接に行きたくないと思う主な理由を4つ紹介します。
①緊張するから
緊張しやすい人は、面接に失敗するのを恐れて、行きたくないと思ってしまうかもしれません。
「悪い印象を与えたくない」「内定がもらえなかったらどうしよう」と心配すると、緊張はさらに高まってしまいます。

カリクル調べのアンケートでも、就活生・キャリアアドバイザー共に、面接が苦手になる最も大きな原因に「緊張するから」を挙げています。緊張は、就活生にとって非常に大きな壁だと分かりますね。
ただ、どんな人でも面接は緊張するものです。何を聞かれるのか分からない・初めて会う人と話をする・合否が決まるなど緊張する要素が全て揃っているからです。
②面接に落ち続けている
行きたかった企業に落ちたり、自信があったのに選考に通らなかった場合には、落ち込みますし自信を失うものです。加えて、また落ちるのではないのか……と面接に行きたくなくなりますよね。
就活ではインターンシップに始まって、自己分析や企業研究を行い、エントリーシートや試験を通過して、やっとの思いで面接までたどり着きます。
だからこそ不合格になると、誰でも目の前が真っ暗になってしまうでしょう。
しかし、多くの就活生が面接に落ちる経験をします。たとえ選考に落ちても、あなた自身が否定されたわけではないので必要以上に気にし過ぎなくて大丈夫です。
面接落ちへの恐怖を消したいなら?

面接に落ちても、それはあなた自身への人格否定ではありません。とはいえ、そう自分に言い聞かせても切り替えられない人のほうが多いですよね。
次の面接で受かるためにも、落ちた面接の振り返りをしないと……と何度も繰り返し反省するうちに、面接そのものが怖くなる人も多いでしょう。労力をかけて面接準備をするぶん、落ちると今までの努力が無駄になった、とも感じてしまうはず。
そこでおすすめなのが、就活のプロと一緒に面接練習を行うことです!
カリクルでは、1人の就活生につき平均7~8回の面談を行う中で、面接練習も重ねられます。毎回、カリクルのキャリアアドバイザーが丁寧にフィードバックをするため、面接の知識も確実についていきますよ。
ここで失敗しても、本番の面接とは違って「落ちる」心配はありません。これらのサポートをカリクルでは完全無料で行っているため、気になる人はぜひ申し込んでみてくださいね。
③志望度が低い
とりあえず内定が欲しいという思いから、エントリーシートをやみくもに出し、面接の前になって行きたくないと思ってしまう就活生も多くいます。
何らかの繋がりによって応募したケースだと、とくに断りにくさを感じるはずです。
志望度が低いと、他の企業の対策時間や趣味に時間を当てたいと思ってしまいますよね。
面接よりもやりたいことがあるなら、そちらを優先して断るのも手段ですし、面接の場慣れの意味で面接に行くことも手段です。
④面接に自信がない
面接の経験があまりなかったり、面接の対策が十分じゃないと面接に行きたくなくなりますよね。
学生とはいえ、バイト、授業、卒論など就活以外の予定もあり、面接の準備が不十分になってしまうこともあるでしょう。
もし、忙しくて準備が間に合わなかった場合は、完璧を追い求めるのではなく、ベストを尽くすことを念頭に置いてみてください。
完璧を求めすぎると逆に空回りすることもあります。適度に体の力を抜いて、リラックスして面接にのぞみましょう。
面接の準備自体も今のままでいいのか不安になりますよね。カリクルではキャリアアドバイザーが多く在籍しているので、不安なときにいつでも面接練習ができますよ。
⑤面接の準備が万端ではない
面接に行きたくない理由として、「準備が万端ではない」と感じることがありますが、すべてが完璧でなくても、まずは行動を起こすことが大切です。
限られた時間の中で、自己紹介や志望動機、職務経歴といった基本的なポイントだけでも確認しておきましょう。
また、事前に企業のホームページや求人情報を再度確認し、最低限の情報を整理するだけでも安心感が増します。
準備不足に思える場合でも、面接では誠実に対応して印象を挽回するチャンスがあるため、完璧を求めすぎず、自分なりにベストを尽くすことが重要です。
面接に行かなかった時の3つのリスク
面接に行きたくない気持ちも分かりますが、面接に行かなかった場合いくつかのリスクがあります。行くかの判断をするのはあなたですが、以下3つのリスクをしっかり認識してから判断してくださいね。
①今後の選考に悪影響を及ぼす
面接に行かなかった場合、企業には迷惑がかかります。面接官のスケジュールや面接会場など様々なことを変えなくてはなりません。
面接を別日程で案内する企業もありますが、案内せずその後選考に進めなくなってしまうケースもあります。また、別日程で案内されても次の選考で不利に働くケースもあるでしょう。
社会人として約束を守ることは当然の義務ですので、面接に行かないと評価が低くなることは、リスクとして承知しておきましょう。
②面接に行かないことが習慣になってしまう
面接に一度行かないと、それが習慣になってしまうリスクがあります。面接に行かなかった場合、企業へ迷惑をかける罪悪感と自分への後ろめたさを感じますよね。
しかし、一度面接に行かないことを経験してしまうと、面接をキャンセルすることへのハードルが低くなってしまいます。
そうすると、いつになっても内定が取れず、より一層憂鬱になってしまう可能性があるのです。
③面接のスキルが上がらない

面接のスキルを上げるにはとにかく経験を積むことです。そのため、面接に行かないと面接のスキルが上がらずいつになっても面接を通過できません。
面接に行くことで、反省点が見つかり、それをまた次の面接までに直すことができればどんどん面接のスキルが上がります。
私が面談した学生さんも、面接を重ねるほど緊張しなくなっていく人が多かったですね。面接で場慣れしていけば、最終的にはほどよくリラックスして面接にのぞめますよ。
面接に行きたくない時に考えるべきこと
先ほど紹介したように、面接に行かないと様々なリスクが発生します。
しかし、リスクをわかってはいても面接に行きたくない気持ちは消えないですよね。そういったときに、面接に対して前向きになれる考え方を5つ紹介します。
①企業とのマッチングの場だと思う
面接に対して合否が決まる場所、自分の能力が測られる場所と思ってしまう人もいますが面接はマッチングの場です。面接は一方的な試験ではなく、相互理解の場所です。
就活生が見られる場所だと思ってしまいがちですが、就活生も企業を見る場です。企業が自分の考え方にマッチしているのか、自分が本当に将来働いていい場所なのか見極められる貴重な場所です。
そのため、企業とお互いを理解し合う場所と思うと面接への気持ちが少し軽くなりますよ。
②失敗はつきものだと考える
面接に失敗するのが怖いと思ってしまう人もいますが、面接に限らず何事も失敗はつきものです。失敗をしないと、自分の何を直したらいいのかが分からずいつになっても面接スキルが向上しません。
そのため、失敗してもむしろ直すべきポイントが見つかったとポジティブな考え方をするのがおすすめです。
さらに、面接自体これまでの人生で受けた経験は少ないと思います。そのため、面接は失敗するのが当たり前、そこからどんどんスキルを上げようという考えにすると面接に行きたくないという気持ちが減りますよ。
③面接までの努力を思い返す
面接までの努力を思い返すことも大切です。これまで面接の練習やOB訪問などたくさんの時間を面接に費やしてきたと思います。
準備に時間を費やした分、落ちたくないと思って不安に思うことは当たり前です。
ですが、「これまで面接の準備をこんなに頑張ったのだから落ちるはずがない」、「落ちたとしても相性が悪かっただけ」と軽い気持ちで考えるのがおすすめです。
④面接後にご褒美を設定する
憂鬱に感じることや苦手なことに挑む際には、モチベーションを保つためにも、終わったあとに楽しみを用意しておくことが大切です。
面接後の自分へのご褒美としては「好きな映画を見る」「美味しいケーキを食べる」など様々あるでしょう。
嫌なことを達成した後にご褒美があれば、面接に行きたくない気分は薄れて、むしろ面接に行くのが楽しみになるかもしれませんね。
⑤会場前まで行ってみる
面接のことを考えると憂鬱だからといって、全く何も行動しなければ、おそらく気持ちは変わりません。
前日に気が重くても、顔を洗って髪をセットして、面接用のスーツを着て、鏡の前に立ってみましょう。
女性の場合は化粧もして、身だしなみを整えて、会場の近くに行ってみてください。
アクションが大切なので、とにかく行動を起こしてみると、少しだけでも心境の変化があるかもしれませんね。
行きたくない理由別!すぐにできる対処法8選を紹介
ここからは、「面接に行きたくない」と感じてしまう理由に対して、すぐにできる対処法を紹介していきますよ。
自分に合った対処法を知ることで、前向きな気持ちになれるよう実践していきましょう。
①面接の準備不足の場合
面接に行きたくないと思ってしまう大きな理由の1つに準備不足があります。以下3つの準備を行なって、自分に自信をつけて面接に挑みましょう。
1. 自己分析

まず最初は、自己分析を行いましょう。面接官は、あなたの話によってあなたのことを理解します。そのため、あなたがまず自分のことを知らないといけません。
自分のことを知るためには、自己分析が大切です。自分がこれまでどのような経験をしてきたのかや自分の強み、性格などを分析しましょう。
自己分析は、自分だけでやると難しいこともあると思うので家族や友人に自分についてインタビューするのもおすすめです。
2. 面接の練習
面接のスキルを上げるためには、面接の経験を積むことが一番です。面接の練習を重ねることで、面接に対して自信がつきます。
友達やメンター、家族と模擬面接して面接の練習をしましょう。頭の中では言うことが決まっても、実際面接の場になると言葉が出ないことはよくありますよね。
その対策のためにも模擬面接での練習は本当におすすめです。
面接の練習をするには、相手がいることが大切です。自分には気づかない話し方のクセや内容のアドバイスを貰えます。カリクルでは、プロのアドバイザーがいつでも面接の練習の対応をしますよ。
3. 過去の面接を振り返る
面接に行きたくない理由が準備不足である場合、過去の面接を振り返ることが効果的です。
これまでの面接でうまくいったポイントや改善すべき点を洗い出すことで、自信を取り戻すきっかけになります。
過去の経験を振り返ることで「準備不足だ」と思っていた感覚が和らぎ、自信を持って面接に臨むことができるでしょう。
不安を解消するためのステップとして、過去の面接を冷静に見直してみてください。
②志望度が低くやる気がでない場合
志望度が低いと、面接に行く気が起きないことも。
しかし、視点を変えたり新たな魅力を見つけることで、やる気を取り戻す方法があります。ここでは、具体的な対処法を解説します。
1. 企業研究で魅力を再発見する
志望度が低く、面接に行く気が起きないと感じる場合、企業研究を通じて魅力を再発見することが有効です。
まず、企業の公式ウェブサイトや採用ページを改めて確認し、企業理念や働き方の特徴、提供している商品やサービスに目を通してみましょう。
自分のキャリアプランと重なる部分や興味を引く点が見つかれば、自然とモチベーションが高まることがあります。
企業の強みや他社にはない魅力を知ることで、「挑戦してみたい」という気持ちが芽生える可能性も。前向きな気持ちで面接に臨むために、企業研究に少し時間をかけてみましょう。
2. 入社後の自分を想像してみる
志望度が低くやる気が出ない場合でも、入社後の自分を想像してみることでモチベーションが上がることがあります。
まず、その企業で働いている自分の姿を具体的にイメージしてみましょう。どんな業務を担当し、どのようなスキルを身につけられるのかを考えると、意外な魅力が見えてくることがあります。
また、職場での人間関係や成長の機会について想像を膨らませることで、「挑戦してみても良いかもしれない」という前向きな気持ちが芽生えるかもしれません。
さらに、キャリアの中でその経験がどう活かされるかを考えると、行動のきっかけになるでしょう。
③面接が不安・自信がない場合
面接が不安で自信がないと感じるときは、適切な対処法で気持ちを整えることが大切です。
ここでは、不安を軽減し、自信を持つための具体的な方法を紹介します。
1. 友人やアドバイザーに話を聞いてもらう
面接が不安で自信がないと感じるときは、友人やアドバイザーに話を聞いてもらうことが効果的です。
信頼できる相手に悩みを共有することで、気持ちが軽くなり、前向きになれる場合があります。
就職活動のプロであるキャリアアドバイザーに相談すれば、具体的なアドバイスや面接の練習を通じて準備を強化できるでしょう。
第三者の視点からフィードバックをもらうことで、自分では気づけなかった強みや改善点を知れることも。一人で悩まず、周囲のサポートを活用して不安を解消しましょう。
2. 面接会場の前までまずは行ってみる
面接が不安で行きたくないときは、まず面接会場の前まで行ってみることをおすすめします。
「とにかく現地まで行ってみる」という行動を起こすことで、気持ちが切り替わり、面接に挑戦してみようと思える場合もあるでしょう。
一度足を運ぶことで「ここまで来たからにはやってみよう」という気持ちが芽生えることも少なくありません。
不安に押しつぶされそうなときこそ、まず一歩を踏み出してみましょう。その行動が大きな自信につながります。
3. 面接後にご褒美を用意しておく
面接が不安で行きたくないと感じるときは、面接後の自分にご褒美を用意しておくのが効果的です。
例えば、好きなスイーツを買う、気になっていた映画を観る、リラックスできるカフェで過ごすなど、面接を頑張った自分をねぎらう時間を計画しておくと良いでしょう。
ご褒美を楽しみにすることで、面接に挑むモチベーションが高まります。
面接に行くこと自体をポジティブに捉えられる効果もあるのでおすすめです。
【例文付き】面接をキャンセルする方法
面接の辞退を決めたのなら、誠意を持って連絡してください。ただしキャンセルによって、企業からの印象が下がるため、承知の上で判断しましょう。
①当日は電話でキャンセルをする
担当者につないでもらい、話し始めにあいさつを入れて名乗りましょう。面接をキャンセルしたいと伝えて、理由も述べる必要があります。
最後に丁寧に謝罪し、印象良くキャンセルを伝えてくださいね。
面接をキャンセルすると、それ以降の選考を続けられませんが、理由次第では企業も考えてくれる可能性もあります。
お忙しいところ失礼いたします。本日○時から面接のお時間をいただいております、○○大学○○学部の○○と申します。 体調不良により参加が難しく、本日の面接を辞退させていただきたいと思い、ご連絡いたしました。 当日にこのようなご連絡をしてしまい、大変申し訳ございません。お忙しい中、大変恐れ入りますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。 |
②面接まで間が空く場合はメールでもOK
面接まで間があり、採用担当者が確認できる時間帯ならメールでもいいのですが、電話よりも謝罪の意思や言葉遣いに気を付けながら、文章を作りましょう。
就活の場合には、送信専用のメールアドレスに誤送信するケースもよくあります。企業に必ず届くメールアドレスかチェックしてくださいね。
○○株式会社 採用担当者様 お世話になっております。メールにて失礼いたします。 本日○時から面接のお時間をいただいております、○○大学○○学部の○○と申します。 誠に恐縮ですが、一身上の都合で本日の面接を辞退させていただきたく、ご連絡いたしました。 お忙しい中、時間を調整していただいたのにも関わらず、大変申し訳ございません。何卒ご了承いただけますと幸いです。 末筆ながら、貴社の益々のご発展を、心よりお祈り申し上げます。 |
面接に行きたくない時の質問3選にプロが答えます
ここからは、面接に行きたくない人からよく上がってくる以下3つの質問に対して答えます。
①面接に落ちすぎて就活から距離を置くのはまずいですか?
結論、就活から距離を置いても大丈夫ですが、きちんと期間を決めるようにしてください。面接に落ち続けてしまうと、誰しも逃げたい、距離を置いてしまいたいと考えてしまうものです。
就活のモチベーションが下がっている時に就活をしても良い結果がもらえないことが多いです。そういった時は一度心を休めるようにしましょう。
友人と会ったり、趣味に没頭したりと自分の好きなことをやって気持ちがリフレッシュできたらもう一度就活を再開してくださいね。
②圧迫面接をされるか不安なのですが、実際あるのでしょうか?
圧迫面接は、面接官が威圧的な態度で行う面接のことで、実際にあることです。圧迫面接を行う理由としては、就活生のストレス耐性を測ったり本音を引き出すことがあげられます。
実際あるとはいえ、近年はコンプライアンスが厳しいため頻度は減っています。圧迫面接をされたから落ちる、といった不安はしなくて大丈夫です。
③面接のコツを教えてください
面接のコツはたくさんありますが、ここでは3つのコツを紹介します。
1つ目は結論から話すことです。話し始めた時に結論がないと、この人の質問に対する答えは結局何?と面接官は戸惑ってしまいます。
2つ目は、話し方に抑揚をつけることです。話し方に抑揚があるとどこを聞くべきなのか分かります。
3つ目は、見た目を清潔にすることです。当たり前かもしれませんが非常に重要なことです。見た目を清潔にするだけで印象が良くなりますよ。
面接に行きたくない時もあるけど前向きに頑張ろう!
本記事では面接に行きたくない時の対処法や面接について紹介しました。面接は合否が決まる場と思うと怖くなってしまって、行きたくなくなりますよね。
ですが、面接はお互いを理解する場であることや面接のスキルが上がると思って、頑張ってください。
このメディアの監修者
若林
青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。