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就活面接のオススメ練習法10選を徹底解説【1人でやりたい人も!】

面接は、就活で必須の選考です。想定外の質問に頭が真っ白になったり、回答がずれてしまった経験はないですか?

それを防ぐためにも面接練習が重要なのです。練習を積み重ねることでそれが自信に変わり、本番でも落ち着いて自分の力を発揮できます。

面接練習は「1人でできない」と思いがちですが、1人でも簡単にできる方法があるんです!

本記事では、1人でできる面接練習法の他に、複数人での練習法や、練習時に注意すべきポイントなど、就活の面接練習に役立つ情報を解説します!

今すぐ練習方法を知りたい!という人は、下のボタンからチェックしてみてくださいね。

吉田

キャリアアドバイザー 吉田

新卒で株式会社C-mindに入社後、キャリアアドバイザーとして累計1000人以上の就活生との面談を経験。就活時代も大手からベンチャーまで様々な業界・職種を見てきた経験から、幅広い視点でのサポートを得意とする。

目次

就活で面接練習をする3つのメリット

面接練習を始める前に、練習することによって得られる効果やメリットについて、確認しておきましょう。

効果やメリットが明確になると、何のために練習するのか目的がはっきりして練習もやりやすいですよね。

ここでは、面接練習のメリットを以下の3つに整理して紹介します。

  1. 本番の流れを確認して感覚を掴める
  2. 自分の苦手なポイントを確認できる
  3. 面接に慣れることで緊張を緩和できる

①本番の流れを確認して感覚を掴める 

まず、本番の流れを確認して面接の感覚を掴めるのが大きなメリットとして挙げられます。面接内容は企業ごとに異なるのですが、大枠の面接の流れは同じです。

そのため、本番の面接を経験しておらず不安な状態でも、練習が糧となり不安を解消できるでしょう。また、面接の流れだけではなく、想定される質問についても感覚がつかめます。

多くの就活生が面接で聞かれる質問を先に気にするのですが、面接の流れを先に理解することで、質問の内容もある程度想定できるのでおすすめですよ。

面接のやり方について感覚を掴めると、当日も落ち着いて面接に挑めますね。

②自分の苦手なポイントを確認できる

実は、面接で実際に失敗してから自分の苦手なポイントを自覚する就活生が多いのです。

しかし、1人で面接練習を行うことで事前に面接の苦手なポイントが分かります

面接前に自身の苦手を自覚している就活生とそうでない就活生とでは、天と地の差があります。

ぜひ、録音や動画で自身の面接練習を記録して、何度も振り返ってみましょう

また、複数人で練習することで自分1人では気づけなかった苦手の発見もできるのでおすすめですよ。

➂面接に慣れることで緊張を緩和できる

3つ目のメリットには、面接に慣れて緊張しにくくなることが挙げられます。

就活の面接以外のシーンでも言えることですが、練習なしでいきなり本番を迎えると、やはり緊張してしまいますよね。

入念な下準備や練習を行ってから本番に挑むと、土台がしっかりしているので、安心して練習の成果を発揮できますよ。

過度な緊張に悩んでいる人は、まず1人で面接練習を徹底すると良いですよ。

面接練習をする前に意識すべき4つのポイント

次は、面接練習の際に意識すべきポイントを4つ紹介します。面接練習もただやるだけでは意味がありませんよね。

注意すべき点を理解して練習することで、より効果的な練習になるので、本番でも練習の成果がうまく発揮されるでしょう。

  1. 最初に「目標」を決めておく
  2. なるべく本番と同じ状況を整える
  3. 自分の苦手な部分を記録する
  4. 1人or複数人で行う練習の効果の違いを知ってお

①最初に「目標」を決めておく

面接練習を始める前にチェックすべきポイントの1つ目は、目標を決めることです。目標のないまま練習をしても、改善された箇所が分かりにくく、達成感が感じられないからです。

そこで、まずは面接でよく見られている評価のポイントを確認しておきましょう。以下の画像をご覧ください。

評価のポイントを確認できましたか?それでは、5つの評価ポイントのうち、「自分に足りてないと思う部分」「自分が苦手そうな部分」を抜き出してみましょう。

「抜き出した評価ポイントができるようになるまで面接練習を続ける」というように目標を立ててみると、練習がさらに効果的なものになりますよ。

②なるべく本番と同じ状況を整える

2つ目のポイントは、なるべく本番と同じ状況で練習することです。

身だしなみを整えたり、面接の流れを確認したり、本番さながらの状況で練習するとより効果的です。

本番を再現した練習をすることで、いざ本番で緊張してしまっても自然と次にやるべきことが分かるようになり、焦らずに面接を最後までやり切れますよ。

以下が面接の流れです。チェックしておきましょう!

【面接の流れ】
①訪問・受付
➁入室
③面接
④退室

また、要点をまとめたメモも用意しておくと良いでしょう。

本番では原稿を見ながら喋ってはいけませんが、要点をまとめた就活ノートやメモを作り、本番前に確認するために必要となります。練習でも、始める前に確認して頭を整理するために用意しておきましょう。

③自分の苦手な部分を記録する

練習が終わったら、自分の苦手な部分を必ず記録しましょううまく話せずに詰まった部分は苦手な箇所であり、再度意識しながら練習する必要があります。

苦手な部分をほっておくと、本番前に改善ができず、面接練習をしても意味がありません。

より効果的な練習になるよう、しっかりと記録して練習を振り返ってみましょう。自分だけでどう解決すればよいのか分からなくなってしまったら、家族や友人などの客観的な意見を取り入れてみると良いですよ。

友人や家族など、第三者に相談すると自分では発見できない苦手が分かるケースも。私たちキャリアアドバイザーも就活のプロなので、いつでも相談してくださいね。

➃1人or複数人で行う練習の効果の違いを知っておく

面接練習は基本的に「1人」か「複数」の2パターンになります。

練習前にそれぞれの効果をしっかりと理解し、効果的な練習法を選択しましょう。

以下にそれぞれのメリットデメリットをまとめました!

まず、1人で面接練習を行う場合についてご紹介しますね。

1人でできるため、自分が練習したいと思ったときに気軽に始められ、すぐに実践できます。また、練習の様子を録画や録音して振り返るため、自分を客観視できるのもポイントです。

しかし、1人で行うため、本番のような相手に話す緊張感があまり感じられなかったり、想定している質問以外の質問には対応できないなどのデメリットもあります

そのため、相手に伝える練習や緊張感のある練習などをしたい場合は、人手を集める労力はかかりますが、複数人での練習をするといいでしょう。

練習方法によって得られる効果は異なるので、最初に設定した練習の目標に合わせて選ぶと良いですよ。

就活エージェントに聞いた!面接練習中に注意すべき3つの点

実は、1つの質問に丁寧に答えすぎてしまうのは避けたほうがいいんです

え、どうしてですか?

あまりに長く一方的に答えると、面接官も混乱します。友達と喋っているときにワーッと一方的に話されると、重要な部分が分からないですよね。何を伝えたいのかが分からなくなってしまいます。面接も同じです。あくまでも会話を意識しましょう!

①1つの質問に対して答えすぎない

1つの質問に対して深くまで答えすぎると、面接官の印象には残りづらいです。

面接官は短い時間で就活生の能力を判断しなければいけないので、結論ベースの回答を求めています。

そのため、時間をかけた回答は、面接官が求めていない行動になるので注意が必要です。

意識としては、質問に対して結論だけを伝え、内容に関しての深掘りは面接官がしてくれると考えましょう。

結論ベースで完結に答えることが重要ですよ。

②ネガティブな部分を言わないよう注意

また、ネガティブな部分を強調しずぎないようにしましょう。自分に自信がなく、ついつい自分からネガティブな部分を言ってしまうこともありますが、面接官に好印象は与えられません。

特に、自己紹介や自分の強み・弱みを聞かれた時には注意しましょう。詳細に話すと自己分析を入念に行ったことが伝わるかもしれませんが、あまりにも弱みや苦手なことなどといったネガティブな部分を強調してしまうと、ネガティブな印象のまま面接が終わってしまいます。

「昔は〇〇が苦手だったが、今は〇〇を心掛けるよう改善したため苦手意識やわらげられるようになりました」など、ポジティブな部分を強調して話を終えると良いですよ。

③Q&Aのずれに気を付ける

面接では、質問に対しての回答がずれていないか注意が必要です。

Q&Aのずれは回答が長くなればなるほど発生します。たくさん喋っているうちに、何を聞かれていたのか忘れてしまうからです。

それらを防ぐためにも、面接での質問に答える際には、「結論ファースト」を意識してみてください。初めに結論を述べることで、面接官も以降の話が聞きやすくなったり、理解しやすくなります。

結論ファーストで伝え、理由や具体例を伝えると好印象になり、質問への回答のずれも発生しづらいですよ。

1人でできる就活の面接練習方法4選

ここからは、いよいよ面接の練習方法について解説していきます。

まずは【1人でできる】就活の面接練習方法について紹介。複数人での練習は少しハードルが高く、1人で練習するのが一般的ですよ。

以下の4ポイントに分けて解説します。

  1. 実際に回答を用意して本番を想定して話してみる
  2. 【頻出質問以外も!】予想できる質問への回答を用意
  3. 鏡の前で練習する
  4. 面接動画を見て上手な人と自分の違いを知る

①実際に回答を用意して本番を想定して話してみる

1つ目の練習法は、本番同様にデモンストレーションを行うことです!

ここでは、本番の面接をステップごとに分け、それぞれの練習ポイントを解説します。

【ステップ①】面接の流れを確認

最初のステップとして、まずは面接の流れを確認しておきましょう。

面接は、基本的に以下の順番で進んでいきます。

  1. 入室
  2. 自己紹介
  3. 質問回答
  4. 逆質問
  5. 退室

入室の際は、ドアは3回のノックし、入室したら「本日はよろしくお願いいたします」などと挨拶をしましょう。着席の際は、面接官に「どうぞ」と言われたら座るようにしましょう。

【ステップ②】頻出質問に対する回答を用意

就活の面接は、各企業ごとに質問される内容が異なりますが、必ずと言っていいほど聞かれる頻出質問があります

  • 志望理由
  • 学生時代に力をいれたこと(ガクチカ)
  • 自己PR
  • 長所と短所
  • 大事にしている価値観
  • 周りからどんな人だと言われることが多いか

以上の内容は頻出質問でしょう。志望理由やガクチカは特に聞かれることが多いので、必ず回答を準備しておきましょう。基本的に、面接は提出したESを元に行われるためESの回答内容を参考に質問を想定するといいですよ。

また、面接の回答内容とESの回答内容とで齟齬がないように注意しましょう。回答内容に齟齬が生まれると、面接で回答について深く聞かれた際にうまく答えられないからです。

回答したエピソードの理由や具体例、そこから学んだことなどにも答えられるよう入念に回答準備を進めてくださいね。

【ステップ③】なるべく本番と同じ状態を用意

先ほども述べましたが、面接練習をする際は本番同様の状況で行うと効果的で、身だしなみや姿勢などもしっかりと準備しましょう。

身だしなみや姿勢といった第一印象に関わる部分や、入室から退室までの面接の流れやビジネスマナー、はきはきとした明るい話し方など、練習でも本番を意識して取り組むといいですよ。

練習で身だしなみや姿勢、マナーや話し方を意識せずに行うと、本番の空気感になれることができず、練習の成果を発揮しづらくなります。

本番さながらの練習を積み重ねることで、自信をもって本番に挑めるようにしましょう

以下の記事では、面接で気をつけるべきことや事前準備について解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【ステップ④】録画しつつ入室から退室までの練習をする

面接の入室から退室までのすべてをしっかりと録画しましょう。

録画することで、後から自分の好きなときにいつでも復習でき、改善すべき部分はどこなのかが明確になります

また、最初から最後までを一貫して録画して練習するため、緊張感が生まれます。緊張感のある練習を行うことで、本番の緊張にも少なからず耐性がつきますよ。

【ステップ⑤】録画内容を見つつ苦手な部分を割り出す

練習の様子を録画したあとは、必ず振り返るようにしましょう

やりっぱなしにしてしまうと、苦手な部分やもっと練習や準備をした方がいい部分に気づけないまま本番を迎えることも。

録画内容をチェックし、客観的に振り返ることで自身の苦手な質問や至らない部分を割り出せます

【ステップ⑥】苦手な部分を集中的に練習

苦手な部分が分かれば、練習すべきポイントが分かるため、効率的な練習ができます。

得意な部分をさらに練習して伸ばすことも大切ですが、苦手をなくすことが一番重要です

苦手意識のある部分や、練習を振り返って上手くいかなかった部分などを集中的に練習し、効率よく面接練習を行うようにしましょう。

②【頻出質問以外も!】予想できる質問への回答を用意

2つ目の練習法は、頻出質問以外にも予想できる質問への回答を準備することです。

予想される質問を以下にまとめるので、余裕のある人はぜひここまで用意しておくと安心ですよ。

予想できる質問一覧
・将来の夢や成し遂げたいことは何か
・キャリアビジョンは何か
・就活の軸は何か
・他社の選考状況
・他にはどんな業界を受けているか
・他社との違いは何か
・挫折経験は何か
・ストレス解消法は何か
・集団においてどんな役割を担うことが多いか
・あなたの強みをどう仕事に活かすか
・趣味や特技は何か
・入社後に取り組みたいことは何か

③鏡の前で練習する

3つ目の練習法は、鏡の前での面接練習です。

面接中の表情がかたかったり、面接官と目を合わせて話せていなかったりすると、せっかく上手く回答できていても良い印象は与えられません。

鏡を見ながら練習し、日ごろから表情などを意識しておくと、本番でも心配せずに自然と良い態度や表情で話せます。

態度や表情などに不安がある人におすすめですよ。

④面接動画を見て上手な人と自分の違いを知る

面接動画を見て学ぶこともおすすめの練習方法です。

YouTubeなどで「面接動画」や「面接練習」と検索するとさまざまな練習方法がヒットします。

動画で確認することで、目から情報を得られるので、実際の動作の仕方や話し方、姿勢などがわかりやすく、自分との比較がしやすいですよね。

面接のポイントや、就活に必要なマナーについて紹介する動画もあり、自分に合わせて活用すると良いでしょう。

複数人でする就活の面接練習方法4選

次に、複数人で面接練習をする際の練習方法を4つ紹介します。

そもそも面接が苦手な場合や、面接に対する不安点を自分で把握している場合など、状況別の練習方法も紹介しているので自分に合ったものを選んで実践してみてくださいね。

  1. 就職エージェントを活用する
  2. 【面接が苦手なら】友達・家族に面接官役を頼む
  3. 【不安点を理解しているなら】OB・OGに見てもらう
  4. 就活イベントで面接対策講座に参加する

①就職エージェントを活用する

1つ目は、就活エージェントを活用する方法です。

就職エージェントは就活のプロなので、1人での面接練習に不安がある場合は頼ると良いでしょう。エージェントは、企業紹介・選考サポートなどを行ってくれるサービスなので、特に何から就活を始めるべきか分からない方におすすめ。

カリクルエージェントでは、平均7~8回の面談を通して、自己分析から「ES添削・企業紹介・面接練習」など就活をトータルサポートしています。

面接練習もしながら、就活を有利に進めていきましょう!

\少しでも気になる方は/

②【面接が苦手なら】友達・家族に面接官役を頼む

2つ目は、友人や家族に面接官役をやってもらう方法です。

家で1人で練習してる時に、リビングに行って親に頼んだり、同じ就活生同士対策し合おうと気軽に誘えますよね。

ただ、就活エージェントとは違いプロの意見ではないので、話が理解しやすいか、話し方の癖はないかなどをしぼったポイントを重点的に見てもらいましょう。

③【不安点を理解しているなら】OB・OGに見てもらう

3つ目は、OB・OG訪問などで面接に関して相談し、苦手なところを見てもらってFBをもらうことです。

自分が面接でどこが苦手なのかを理解している場合は、OB・OG訪問などで面接に関して相談し、不安な部分を見てもらいフィードバックをもらうのもおすすめです。

OB・OGは企業の事業内容を理解しているため、志望企業に特化した対策ができるのもメリットですね。

OB・OG訪問を行う際は、企業情報についても知りたい人が多いと思います。そのため、マナーなど1人でも確認できるものではなく、質問への回答内容に絞ってみてもらうと良いでしょう。

④就活イベントで面接対策講座に参加する

最後は、就活関連のイベントに参加することです。

就活イベントでは、面接対策講座がよく実施されています。予約式が多いので、スケジュールを押さえておく必要はありますが、プロのフィードバックがもらえるのは貴重な機会です。

面接練習を実際にするだけではなく、面接のコツを教えてくれる講義も含んでいることが多いので、積極的な参加をおすすめしますよ。

参加する就活生も面接対策をしてくれる講師陣も知らない人ばかりなので、本番の面接のような緊張感も感じやすいですね。

時間がない就活生へ!面接直前でもできる練習法3つ

就活生の中には、面接練習にあまり時間をかけられない人も多くいるでしょう。忙しい人や面接直前でもできる練習方法を、以下の3つにまとめて紹介します。

面接前の確認としても使えるので、ぜひやってみてくださいね。

  1. 鏡を見ながら口角を上げて話す
  2. 自己紹介で話すポイントをまとめる
  3. 入室のイメトレをする

①鏡を見ながら口角を上げて話す

1つ目は、鏡を見ながら口角を上げて話す練習法です。

就活の面接は、1次、2次、3次や最終面接など、それぞれで面接官が就活生にみているポイントは異なりますが、どの段階の面接でも話し方や表情などの第一印象は重要になります。

同じ内容を話しても、口角を上げて明るい印象で話すのと、無表情で話すのとでは、前者の方が印象に残りやすく、採用したいと思われますよね。

面接前に、鏡を見て自分の話し方や表情を確認しておきましょう。

②自己紹介で話すポイントをまとめる

2つ目は、自己紹介で話したい内容を整理しておくことです。

自己紹介は、面接官とのやり取りのスタートとなります。相手にわかりやすく伝えられれば、良いスタートが切れ、緊張も和らぎますよね。

また、簡潔で分かりやすい自己紹介によって、面接官からの第一印象も良くなるのでおすすめです。

話すポイントをメモにまとめておくと、直前にも手軽に振り返られるので、ぜひ実践してみてくださいね。

③面接の全体像のイメトレをする

3つ目は、面接のイメージトレーニングをすることです。

入室からの面接の流れを考え、それぞれの過程ごとになにをすべきかを頭の中でシミュレーションしておきましょう。

イメージしながら質問への回答を反復したり、マナーを確認しておくことで、記憶に残りやすくなるので、本番で「次は何をするんだっけ」と不安になっても思い出しやすくなります。

特に、入室時は緊張しているため入念に頭の中で確認しましょう。

面接練習を工夫して就活への苦手意識を削ろう

本記事では、就活の面接練習の方法について詳しく説明しました。

面接練習をすることで、本番の不安要素が少なくなり自信を持って面接に挑めますまた、事前に面接練習をすることで、自身の苦手も発見できます。

面接は練習をした分だけうまく話せるようになるため、たくさん練習を積み重ねて、志望している企業の合格を目指しましょう。

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若林

このメディアの監修者

若林

青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。

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