就職活動で数多くの企業が取り入れているSPI試験。高得点を取ることで、就職活動を有利に進められることもあり、勉強に力を入れる就活生も多いでしょう。
しかし「SPIをどのように勉強すればいいの?」と悩む人も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、SPIに効果的な勉強法を検査別に解説します。あわせて、点が伸びない原因と対策も紹介しているのでぜひ最後まで読んでみてください。
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そもそもSPIとは?

リクルート社が実施する適性検査のひとつがSPIです。
適性検査は約8割以上の企業が選考採用の一環として導入しているもので、以下のような役割・特徴があります。
- 企業が就活生の適性を測るためのテスト
- 受検形式は4つ
- 難易度は中学~高校レベル
- 合格ラインは企業によって異なる
それぞれ詳しく解説します。
①企業が就活生の適性を測るためのテスト
SPIは、性格や基礎能力を測り、就活生の資質や適性を確認するためのツールとして利用されています。
性格検査では「協調性があるか」「組織に馴染みやすいか」、基礎能力検査では言語(国語)/非言語(数学)分野から出題され、仕事で必要になる基礎知識や問題解決力が備わっているかを測定します。
仕事や社風に適性があるかの判断に用いられることはもちろん、得点が低い場合には足切りの対象になることもあるため、しっかりと対策しておくことが重要です。
②受検形式は4つ
SPIには、「テストセンター」「WEBテスティング」「インハウスCBT」「ペーパーテスティング」の4種類の受検形式があります。
テストセンター(共通会場) | 全国7カ所に常設されている会場のパソコンで受検 |
WEBテスティング(自宅など) | 自身のパソコンで、自宅等から受検 |
インハウスCBT(企業の会場) | 企業のパソコンを使い、オフィス等で受検 |
ペーパーテスティング | 企業が指定した会場で集団受検(マークテスト) |
インハウスCBT・ペーパーテスティングに関しては企業が指定した場所で受検することになりますが、テストセンターやWEBテスティングの案内があった場合、受検場所は自由に選択することができます。
③難易度は中学~高校レベル
SPIの難易度は中学~高校レベルと言われており、問題の難易度はそれほど高いものではありません。しかし、SPIでは正答率だけではなく「問題を素早く解けるか」も問われる点に注意が必要です。
特に、テストセンター・WEBテスティングでは各問ごとに制限時間が設けられており、時間が来ると強制的に次の問いに進んでしまいます。
ペーパーテスティングでは強制的に次に進むことはありませんが、70分で70問を解く必要があるため、1問にかけられる時間は1分程度です。
時間切れで不合格になる人も多く、SPI特有の難しさがありますので、「中学・高校レベルなら問題ない」と対策を怠ることの無いよう注意してください。
④合格ラインは企業によって異なる
SPIの合格ラインは企業によって異なり、明確な合格ラインは開示されていませんが、多くの企業では6割~7割の正答率がボーダーラインと言われています。
「〇割以上で確実に合格」と断言はできませんが、8割以上の正答率を目指して対策しておくことが望ましいでしょう。
大手でも人柄を重視する傾向のある企業では6割の正答率で合格ということもありますし、人気の企業では8割、9割以上の正答率を求められることもあります。
志望先の企業の難易度は事前にリサーチし、勉強を重ねて受検に臨みましょう。
SPIの出題範囲と対策方法

SPIの種類は「能力検査」「英語検査」「構造的把握力検査」の3つです。ここでは、それぞれの検査の特徴を紹介しつつ、対策方法を解説します。なお、能力検査は「言語系」と「非言語系」に分けています。
- 言語系
- 非言語系
- 英語
- 構造的把握力検査
①言語分野(国語)
能力検査の「言語系」は、その名の通り受験者の言語能力を測定するために行われます。具体的には、日本語の読解力、文法知識、語彙力、文章作成能力などが評価対象となります。対策方法を紹介します。
対策①語句の意味・用法などに注力する
語句の意味や用法を注力することは、文脈を正確に把握し、問題の意図を理解する上で有効です。単語やフレーズの意味を正確に理解することで、選択肢の中から最も適切な回答を見つけられます。
語句の用法には特に注意を払いましょう。単語や表現の使われ方やニュアンスを理解しなければ、文脈に合った解答ができないからです。たとえば、同じ意味を持つ単語でも、その使われ方によって適切な回答が異なることがあります。
このように、語句の意味や用法に注力することで、文章の理解力や解答の精度が向上します。豊富な語彙知識や文脈理解の能力を養い、問題の本質を見極めましょう。
対策②文章に読み慣れておく
文章に読み慣れておくことも、言語問題の対策に効果的な対策の一つです。文章に慣れていると、文章の構造や文法、表現方法などに対する理解が深まります。
さらに、豊富な語彙や表現力も養われます。読み慣れることで、問題文をスムーズに理解できるでしょう。新聞や雑誌、書籍、オンライン記事など、幅広いテキストを読み、日常的に文章に触れておくことが大切です。
②非言語分野(数学)
能力検査の「非言語分野」は、受験者の視覚情報処理能力や空間認識能力を測定するために行われます。問題内容は、図形のシリーズやパターンの中で欠けている図形を選ぶ問題や、確率の問題などが出題されます。こちらも対策を紹介します。
対策①式や図を書いてイメージを持つ
SPIの非言語問題の対策としては、式や図を書いてイメージを持つことが効果的です。非言語問題の特徴である図形や関係性を視覚化することで、より問題を理解しやすくなるからです。
たとえば、問題文に出てくる数式やパターンを図に描いたり、グラフや表を作成することで、問題の要点や関連性を明確に把握できます。
また、式や図を書くことによって、問題の本質を捉える力や論理的思考力も養えます。非言語問題に取り組む際には、積極的に式や図を活用し、イメージを持つことが重要です。
対策②頻出の分野・問題を調べておく
SPIの非言語問題に対する対策の一つとして、頻出の分野・問題を調べておくことがあります。過去のSPI問題集や過去の試験結果を参考にして、よく出題される分野やパターンを把握しておきましょう。
頻出の分野や問題を事前に調べておくことで、試験当日には慣れた問題に対してスムーズに取り組めます。
また、共通するパターンやアプローチ方法を理解し、効率的な解法を見つけられるのも大きなメリットです。
③英語
SPIでは、英語の能力試験が行われることがあります。リーディングやリスニング、文法、語彙など、英語に関する基礎的なスキルや応用力が評価されます。英語検査の対策は、TOEICの対策をするのが一番効果的です。具体的に紹介します。
対策①英文に読み慣れておく
英文に慣れることで、リーディングスキルや文脈理解力が向上し、問題をスムーズに解くことができます。
英文に慣れるためには、日常的に英語の記事、ニュース、ブログなどを積極的に読むことが大切です。単語や表現に慣れるだけでなく、文章の構造や文脈を把握する力も養えるからです。
また、文学作品や学術論文などの幅広いジャンルの英文に触れることで、異なるスタイルや表現にも対応できます。
対策②移動中などのスキマ時間で英単語を覚える
SPIの英語検査対策として、移動中やスキマ時間を活用して英単語を覚える方法が効果的です。通学時間などを利用して英単語の学習に取り組むことで、効率的に知識を増やせます。
スキマ時間の活用には、スマートフォンの英単語アプリやオンラインの英単語学習サイトが便利です。TOEIC対策のアプリをインストールすると良いでしょう。
また、英単語カードや音声教材を利用することも有効です。スキマ時間を活かすことで、日常的に英単語を繰り返し学習し、試験に備えることができます。
④構造的把握力検査
構造的把握力検査では、ものごとの背後にある共通性や関係性を構造的に把握する力を測定する問題が出題されます。SPIの他の分野と比べて難易度がやや高く、問題数に対して制限時間も短いため、苦戦する人が多いと言われています。対策を紹介します。
対策①対策用問題集などを解いて問題に慣れる
SPI対策問題集を購入し、構造的把握検査の問題演習を積極的に行いましょう。問題集には様々なタイプの問題が含まれているため、繰り返し解くことで問題のパターンや解法を理解できるからです。
解答解説を読みながら間違った問題の復習も行いましょう。
問題演習の際には時間を意識して行うことも重要です。SPI構造的把握検査は時間制限があります。問題演習時に制限時間内で解答できるよう訓練することで、スピードと正確性の向上が期待できます。
対策②本番と同じ時間で解く練習をする
SPIの構造的把握力検査は、時間内に正確に問題を解くことが求められるテストです。対策の一つとして、本番と同じ時間で解く練習をすることが有効です。なぜなら、制限時間内での集中力やスピードを養えるからです。
また、本番と同じ緊張感やプレッシャーを体感することで、実際のテスト時に起こりやすいミスや緊張への対策を見つけられます。
SPIで点数が取れない人の原因3つ

SPIの勉強をする中で「勉強しているけどなかなか点数が取れない」と悩むこともあるでしょう。ここでは、SPIで点数が取れない人の原因3つを紹介します。
- 解法を忘れてしまっている
- 時間が足りない
- テスト本番だと緊張してしまう
①解法を忘れてしまっている
問題の解法を忘れていることも点数が取れない原因の一つです。
SPIの問題は、中学生で習った知識で解けるものがほとんどです。そのため「楽勝だ」と考える人も多いでしょう。しかし、卒業から時間が経っているため、解法を忘れていることがあります。
また、SPIの勉強をしていたとしても、分かったつもりになっていただけで、本番になると解けないこともありえます。解法が定着していないからです。
②時間が足りない
SPIで点数が取れない原因は、時間が足りないことです。SPIの試験では問題数に対して制限時間が少なく、時間がかかりすぎて点数が伸び悩むことも珍しくありません。
また、ペーパーテストでは問題数が決まっているため、わからない問題に時間をかけすぎて最後まで解き切れないこともあります。
③テスト本番だと緊張してしまう
テスト本番で緊張してしまうことも点数が取れない原因の一つです。
SPIでは、テストセンターなど、会場に足を運ぶ受験形態もあります。
そのため、本番で戸惑いや不安を感じ、本来のパフォーマンスを発揮できないことも考えられます。
SPIに効果的な勉強法6つ

ここでは、先述の「SPIで点数が取れない原因」の対策として有効な勉強方法を6つ紹介します。
- 苦手分野を把握する
- 頻出する問題を繰り返し解く
- SPI対策問題集を繰り返し練習する
- スキマ時間を有効活用して復習する
- 時間を計りながら解く練習をする
- 模試を受ける
①苦手分野を把握する
まずは、自分の苦手分野を把握しましょう。
問題集やSPIのアプリなどを利用して、まずは1度問題を解いてみてください。言語、非言語、それぞれの分野でどの部分に苦手意識があるのかを見極め、どこでつまずくのかを把握することが重要です。
「こんな問題が苦手」ということもあれば、「時間内に解くのが苦手」ということもあるでしょう。
そうした「苦手」を洗い出して集中的に練習することで、効率よく得点力を伸ばせます。
②頻出する問題を繰り返し解く
SPIで高得点を狙うには、頻出問題を繰り返し解くのがおすすめです。
SPIは出題範囲は言語分野から7項目・非言語分野から11項目と決まっており、毎年似たような問題が出ます。
本番まで時間がないという場合は、解法を定着させるのに時間がかかる苦手分野を捨て、他の頻出問題に力を入れるのもよいでしょう。
過去問を研究し、頻出問題を確実に解けるようにしておくと効果的です。
③SPI対策問題集を繰り返し練習する
SPIの勉強に最もおすすめの方法は、SPI対策問題集を繰り返し練習することです。問題集を使用することで、SPIの出題傾向や問題の種類を把握し、網羅的に学習できます。苦手な分野を中心に問題を何度も解いてみましょう。
問題集に取り組む際には、計画的な学習と練習を心がけ、解説やフィードバックをしっかり活用することが大切です。
問題集はこれが本当のSPIテストセンターだ!や2025最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集がおすすめです。
④スキマ時間を有効活用して復習する
忙しくてなかなか勉強できない人は、スキマ時間を活用して勉強しましょう。スキマ時間でも、積み重なれば何時間にもなります。
スキマ時間の勉強には、アプリがおすすめです。アプリを活用することで、移動時間や、ちょっとした空き時間にサクッと勉強できますよ。
模擬試験やタイムトライアル機能を提供しているアプリも多いため、ぜひ活用してみてください。
⑤時間を計りながら解く練習をする
SPIの勉強をする際は、1問ごとに何秒かかるかを計測しながら問題を解く練習が欠かせません。
SPIは一般的なテストと違い、ペーパーテスト以外の受検形態では制限時間が来ると強制的に次の問題に進んでしまいます。
確実に解ける問題でも、時間内に回答できなければ得点にはならず、「短い時間で正確に解く」ことが非常に重要です。
時間切れで不合格となってしまう就活生が少なくありませんので、練習を重ねしっかり対策しておきましょう。
⑥模試を受ける
本番に弱いという方は特に、模試を積極的に受け本番に近い環境に慣れておきましょう。
WEB上には、SPIの模試が受けられるサイトがいくつか存在します。
SPIは、本番の結果が知らされることはありません。しかし模試であれば、受検結果はもちろん全国平均やランキングを確認することもできます。
プレッシャーに対する耐性が付くだけではなく、自分の実力を客観的に把握することもできておすすめです。
SPIの勉強におすすめの本・アプリ5選

ここでは、SPIの勉強におすすめの本やアプリを5つ紹介します。
- 【本】これが本当のSPI3だ!
- 【本】史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集
- 【アプリ】SPI言語・非言語対策問題集 就活/転職対策アプリ
- 【アプリ】SPI言語・非言語 就活問題集 -適性検査SPI3対応-
- 【サイト】リクナビ2024 言語・非言語Webテスト
【本】これが本当のSPI3だ!
「これが本当のSPI3だ!」は、講談社から発売されている就職問題・採用テストを研究するグループ「ノートの会」の対策本です。
豊富な問題数と講義形式の丁寧な解説が魅力で、SPI対策の定番書として長く愛されています。
非言語・言語ともに網羅的にカバーされており、テストセンター・WEBテスティング・ペーパーテスティングの問題形式に対応しているので、総合的に実力をつけたい方におすすめ。
初めてSPIの勉強をするなら、持っておいて間違いのない1冊ですよ。
【本】史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集
「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」は、実戦形式の問題が充実している参考書です。
多くの人が陥りがちな時間制限の壁を突破するための「最速の問題解釈」や「時間を無駄にしないメモの取り方や計算方法」のほか、40分で合格レベルが判定できる模擬テストも収録されています。
また、能力検査だけではなく性格検査の対策まで網羅しているのが特徴的です。
本番を想定した対策をしっかりしておきたい人におすすめの1冊です。
【アプリ】SPI言語・非言語対策問題集 就活/転職対策アプリ
「SPI言語・非言語対策問題集 就活/転職対策アプリ」は、年間約250,000人が利用するSPI対策アプリです。
250,000人の利用者のフィードバックを受け、最新の情報を取り入れながら、常に更新される洗練された問題で練習を重ねられます。
間違えた問題は自動で印がつけられ、「チェックした問題」で再度解けるため、隙間時間を利用して苦手な問題に効率的に取り組みたい人におすすめです。
会員登録が不要で、ダウンロードするだけですべての機能を無料で利用できるのも嬉しいポイントです。
【アプリ】SPI言語・非言語 就活問題集 -適性検査SPI3対応-
「SPI言語・非言語 就活問題集 -適性検査SPI3対応-」は、毎年3万人以上の登録実績のある就活メディアが監修するアプリです。
「言語」「非言語」「英語」に対応しており、就活メディアの監修とあって問題や解説の質が高いのが魅力です。
また、ランキング機能があるため同卒年の就活生の中で自分がどのレベルにいるのかが一目でわかり、指標にもモチベーションアップにもなります。
【サイト】リクナビ2025 言語・非言語Webテスト
「リクナビ2024 言語・非言語Webテスト」は、リクナビが作成した本番形式の問題に挑戦できるWEBテストです。
会員登録をすると、期間内に一度だけ受検できます。本番のつもりでチャレンジしてみるとよいでしょう。
第1回 受検期間(終了) | 第2回 受検期間 |
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2023年6月1日(木)0:00 ~2023年10月31日(火)23:59 | 2023年11月1日(水)0:00 ~2025年2月下旬(予定) |
第1回 受検期間 | 第2回 受検期間 |
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2024年6月1日(土)0:00 ~2024年10月31日(木)23:59 | 2024年11月1日(金)0:00 ~2026年2月下旬(予定) |
性格診断でできる対策は?

SPIでは、能力検査の他に性格診断も行われます。性格検査は、受験者の考え方や性格特性を把握するための試験です。
試験は、心理学的な質問に回答する形式で行われます。30分の制限時間で300問近く出題され、1問あたり8秒程度で直感的に回答しなければなりません。
また、性格検査では似たような問題が何度も出されることがありますが、その回答が矛盾していると噓をついているとみなされ、不採用となる可能性も。
300問の出題にブレなくスピーディーに回答するには、自己分析が欠かせません。就職活動の一環として自己分析には既に取り組んでいると思いますが、性格検査に臨む前に改めて自身を振り返っておきましょう。
SPIの平均的な勉強時間は50〜60時間

SPIの勉強時間は、最低でも30時間、できれば50〜60時間が望ましいといえます。
特に、大手有名企業を受ける場合は入念な対策が必要です。なぜなら、大手企業は競争率が高く、SPIのボーダーラインも厳しい傾向にあるからです。
なお、SPIの勉強は試験の3ヶ月以上前から始めるのがおすすめ。早めに始めることで、十分な勉強時間を確保し、着実なスキルの向上を図れますよ。
SPIは勉強することで確実に点数が上がる!
本記事では、SPIに効果的な勉強法を検査別に解説しました。
SPIでは分野ごとに問題の傾向や攻略方法が異なります。そのため、分野ごとの対策が必須です。勉強してもなかなか点数が伸びない場合は、原因を明らかにした上で対策することで、高得点を目指せます。
ぜひこの記事を参考にしながら、SPIを効率よく勉強してみてくださいね!
このメディアの監修者
若林
青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。