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就活の小論文の書き方を解説!ポイントや例文・対策法も紹介

就活でも小論文を課されることがある場合があるのを知らない学生の方も多いのではないでしょうか。

小論文が毎回出題されるわけではありませんが、文章力やモチベーションを図るために出題されることも多いので、一度ポイントや例文を確認しておきましょう。

就活でも小論文が出題されることがある

就職活動における小論文は郵送やWebでの提出のパターンもありますが、基本的に試験会場で書くことが多いので、その場で柔軟に対応できるよう、しっかりと対策しましょう。

これまでの学生生活で「作文」を課されたことはあっても、小論文は大学や専門学校の入試で出題された人以外、触れたことがない場合も多いでしょう。

作文や構成なども問われず、感想などを自由に述べるものですが、小論文は構成がしっかりと決まっているので、より格式ばった書き方が求められるものです。

企業が就活で小論文を出題する3つの意図

企業が就活で小論文を出題する際の意図は大きく分けて3つあり、それぞれを理解しておくことで、どの部分に力を入れて執筆する必要があるかが分かります。

下記の3点を抑えた上で、執筆を始めましょう。

  1. 就活生の価値観を知りたい
  2. 論理的思考力を知りたい
  3. 文章力を知りたい

①就活生の価値観を知りたい

企業が就活で小論文を出題する背景には、単に応募者の学力や文章能力を評価するだけでなく、「就活生の価値観を知りたい」という意図があります。

1つのテーマに対するアプローチや論理的な構築、最終的な結論はその人の価値観や思考の深さなどを反映するものです。

企業としてはこれらの情報を通じて、応募者が自社の企業文化や価値観と合致するか、あるいは新しい視点や思考を持ち込んでくれる可能性があるかを見極めたいと考えているでしょう。

②論理的思考力を知りたい

応募者の「論理的思考力を知りたい」という意図で小論文を出題する企業も多くあります。

学歴や履歴書上の情報だけでは掴みにくい、応募者の論理的な思考力などを確認する場合など、小論文は「物事への考察力」を図る上で非常に有効です。

ビジネスの現場では自らの意見や提案を他者に伝え、納得させることが求められるので、「誰が読んでも納得できる、論理的に表現する力」があるかを確認することも重要になるのです。

③文章力を知りたい

企業が就活で小論文を出題する動機の1つとして、「文章力を知りたい」という理由も大きいです。ビジネスシーンでは分かりやすく物事を伝える能力は重要とされ、文章力は非常に重視されます。

電子メール、報告書、提案書などの「文章を介して行われる業務」が多い会社は特に文章力を重視しており、文章力は仕事の効率や成果に直結すると言っても過言ではありません。

小論文を通じて、学生がどれだけ短時間でわかりやすく、論理的な文章を書けるかを確認し、ビジネスシーンでの文章力があるかを確認しているのです。

就活で小論文を書く3つのステップ 

就活で小論文を作成するにあたり、下記の3ステップを参考にすれば分かりやすく、採用担当の方も読みやすい文章を作成できます。

それぞれ3つのポイントを詳しく見ていきましょう。

  1. 序論で結論を述べる
  2. 本論で序論の根拠を述べる
  3. 結論で自分の考えを述べる

①序論で結論を述べる

序論は小論文の中核となる主張や考えを明示する部分です。ここで結論を明確に述べることで、読み手はその後の文の流れや論旨がどのように構築されているのか、方向性を掴みやすいです。

序論で結論を先行して述べることで、読み手にこれから何について語られるのか「心の準備」をしてもらえます。これにより、結論がどのように導かれるのかをスムーズに追いやすくなるのです。

序論で結論を鮮明にすることで、読み手の興味も掻き立てられます。特に採用担当の方は多数の小論文を読み、飽きててしまう場合もあるので、興味を惹ける文章を書きましょう。

②本論で序論の根拠を述べる

序論で提示した主張や結論だけでは薄い内容になってしまいます。そこで本論で根拠を詳細に述べることで、主張の信頼性や説得力を高められます。

本論は小論文の中で最もボリュームがあり、議論の中心となる部分です。本論で詳細な説明を根拠を持って行うことで、より内容が深くなります。

事実や過去の経験を根拠として話を進めることで、より強い現実味を持たせさせられるでしょう。具体的な例やデータ、経験をもとにした話は単なる意見や感じたことよりも強い説得力があります。

③結論で自分の考えを述べる 

結論部分は序論と本論で述べた情報や議論を総括し、読み手にその小論文の主旨を再認識させる重要な部分です。自分の考えや意見を結論として提示することで、ポイントを再度明確にできます。

数が多い就活の志望動機において、読み手は結論部分を最後に読む傾向にあります。よって結論部分の内容が最も印象に残り、序論よりも重要視される場合もあるでしょう。

就活で小論文を書くときのポイント4つ

ここからは実際に就活で小論文を書く際に、必ず抑えておきたいポイントを解説していきます。

下記の4ポイントを抑えておけば、最低でも「及第点」以上の小論文は作成できるでしょう。

  1. 問題文の意図を正確に理解する
  2. あらかじめ書きたい内容を箇条書きにする
  3. 本論では5W1Hを意識して書く
  4. 多角的に考える

①問題文の意図を正確に理解する 

問題文の意図を正確に理解し、回答することで論理的思考力や分析力をアピールできます。

就活における小論文作成時、問題文の意図をしっかりと理解していないと、回答が的外れとなってしまいます。

自らの考えや意見を適切に伝えられないだけでなく、問題文の理解力や読解力が不足しているという印象を与えかねません。問題の背景を的確に捉え、適切に回答することで、論理的思考力や分析力が伝わりやすくなるでしょう。

②あらかじめ書きたい内容を箇条書きにする

小論文の構成は大きく序論・本論・結論の3つに分かれます。あらかじめ内容を箇条書きにすることで、各部分が何を目的として、どのような内容を含むべきかを明確に認識できるでしょう。

また、箇条書きをメモ書きすれば全体の流れや各部分の関連性を視覚的に捉えやすいです。途中で話が飛躍しないか、重要な点を見落としていないかなどの確認がスムーズに行えますよ。

小論文作成時には時間制限があり、時間が足りない場合も。事前に箇条書きで整理することで、実際の執筆時に迷わず、スムーズに文章を書き進められます

③本論では5W1Hを意識して書く

5W1Hを意識して書くことで、より読みやすく、内容の分かりやすい文章を作成できます。

具体的かつ説得力のある文章を作成できるのはもちろん、内容を膨らませやすくなるので、文字数が足りない際や、より具体的な話をしたいときにも役立ちます。

採用担当の方は大量の小論文を読むので、メリハリのある「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」を意識した、読みやすい文を書くことが大切です。

④多角的に考える 

多角的に考えることで、テーマに関して広く深く知識を持っていることを示せます。多様な視点から考察することで、表面的な情報ではなく、テーマの核心を理解していることを示唆できるでしょう。

賛成・反対のさまざまな意見を挙げることが大切です。公平で客観的な評価をする能力、つまり「感情や先入観に左右されない判断ができる」人材を企業は求めています。

与えられたテーマをさまざまな観点から分析し、自信を持って意見を述べられる人材は、どの企業からも引っ張りだこになることでしょう。

就活で小論文を書くときの注意点2つ

ここまで就活において小論文を書く際のポイントや流れを解説してきましたが、注意するべきポイントも確認しておきましょう。

採用担当の方がよりスムーズに読めるよう、ポイントを抑えて執筆することが大切です。

  1. 立場を明確にする
  2. 文体を揃える

①立場を明確にする

小論文を執筆する際、立場を明確にすることで、立場に基づいた論拠や根拠を整理しやすくなります。結果文章全体の構成がスムーズになり、読み手も簡単に理解できるでしょう。

中立の立場を取ってしまうと、読み手は「この人はどの点に賛成なのか、反対なのか」と理解しづらく、「読みにくい文章」という印象を与えてしまいます。

どちらの立場を取るか迷った際は、良い点が多い方を主張として選ぶと、主張に基づいた論拠や例を挙げやすくなります。迷った際は参考にしてくださいね。

②文体を揃える

基本的に文体の指定が無ければ「です・ます調」と「である・だ調」のどちらでも良いとされています。どちらを選択しても構いませんが、1つの文章内で文体がズレないようにしましょう。

文体が揃っていないと採用担当の方も読みづらい上に、「文体を揃えることすらできない人」という印象を先に与えると、内容が良くともなかなか入ってこないものです。

文体を揃えることは小論文作成において基本的なことですが、意外と忘れがちなので、慣れるまでは意識して執筆するようにしましょう。

就活の小論文の頻出テーマ5個 

就活の小論文における頻出テーマは大きく分けて5つあります。

「これを抑えておけば全ての企業の対策を網羅できる」とまでは言いませんが、ほとんどの企業の対策に役立つので、ぜひ確認してみてください。

  1. 過去の経験に関するテーマ
  2. 将来の目標や希望に関するテーマ
  3. 企業に関するテーマ
  4. 時事問題に関するテーマ
  5. 一般論に関するテーマ

①過去の経験に関するテーマ

過去の経験に関するテーマは、学生の性格、価値観、考え方などを知る上で分かりやすく、多くの企業が提示するテーマの1つです。

特に学生時代に打ち込んだこと、今までの挫折経験などが問われることが多いので、対策しておきましょう。

学生時代に取り組んだことについて書く際はどのようにしてその活動に興味を持ったのか、など具体的な経験や成果を挙げ、その活動を通じて得たスキルや学びを述べることが大切です。

一方、今までの挫折経験について述べる際は具体的な挫折の状況や背景を詳しく述べつつ、自分が何を感じ、どのように行動したのか、何を学び、どのように立ち直ったかなどを伝えましょう。

②将来の目標や希望に関するテーマ

将来の目標や希望に関するテーマは頻繁に出題されます

企業は学生が入社した後にどのような活躍を想像しているのか、自らがどのように貢献できると考えているのか、内定した際、本当に入社する意志があるのかを確認することが多いです。

入社後、実現したいことについて聞かれた際は企業の方針、事業内容に基づいて自分の目標を明確にしつつ、自分の希望や目標を明確に述べることを心がけましょう。

一方、5年後はどのような人材になりたいかという質問には具体的に目標とする職種や役職を明示し、どのような経験や学びが必要で、どのような行動を起こすかを書くと良いですね。

③企業に関するテーマ

企業に関するテーマも、小論文で問われることの多いテーマと言えます。

学生がその企業に対してどれだけ具体的に興味を持っているか、業界に対しての熱い思いや高いモチベーションがあるかを確認するために聞かれます。

弊社のどのようなところに興味を持ったかという質問には企業のビジョン、文化、製品やサービスなど、具体的な点に触れつつ、自分の価値観や目標との一致を強調しましょう。

また、業界の今後の展望について問われた際は業界の現状の課題やトレンドを具体的に挙げつつ、業界の将来に対する自分の役割や目標を述べ、長く会社で働く意志が伝わる書き方がおすすめです。

④時事問題に関するテーマ 

時事問題もよく問われるテーマです。社会人としてある程度時事問題に関心があるかはもちろん、社会問題などに対して「自分の意見を持っているか」も問われています。

2つ例を挙げるとすると、「地球温暖化による100年後の影響」「AIについて」です。

前者については科学的なデータや研究を元に、具体的な影響を述べるようにしましょう。科学的なデータや研究を元に、具体的な影響を述べつつ、自分の意見を主張することが大切です。

後者についてはAIの現在の技術や応用事例を具体的に挙げつつ、社会や産業、人間の生活に与えると予想されるポジティブ・ネガティブな影響についての考えも述べましょう。

⑤一般論に関するテーマ

一般論について聞くことで、学生の価値観や人としての考え方を確認する企業も多くあります。

「働くとは」「コミュニケーションで心がけていることとは」などが問われることが多いので、自分の意見をしっかりと述べられることをアピールしましょう。

前者については働くことの基本的な目的や意義を述べ、社会への貢献や自己実現、生計を立てるためなど、多くの側面に触れることが大切です。

後者については実際の経験を元に、コミュニケーションの成功例や失敗例、学びなどを共有しつつ、今後さらにどのように磨いていくかも述べましょう。

就活の小論文の例文3つ

ここまで就活における小論文の書き方について詳しく解説してきました。ここからは、よく問われるテーマと小論文の例文を紹介します

  1. テーマ①今までの挫折経験を述べよ
  2. テーマ②最近気になったニュースとそれに対する意見を述べよ
  3. テーマ③当社の社会的役割と今後の展望を述べよ

テーマ①今までの挫折経験を述べよ

大学3年生の夏、私はNPOのインターンとして、地域活性化のプロジェクトへ参加した時に挫折経験をしました。
私の役割は地域の伝統工芸品のPR動画を制作することでしたが、当初の構想と先方の期待が大きくかけ離れており、私の提案した内容は何度も却下されました。
この挫折は私にとって初めての経験であり、当初は打ちひしがれたものです。
そこで私は地域の人々とのコミュニケーションを重ね、真のニーズを深く理解しようと努力しました。結果、地域の人々と共同で内容を改善し、最終的には成功を収めることができました。
この経験から、挫折を乗り越えるためには相手の立場を理解し、柔軟に対応することが大切であると強く実感しております。
今までの挫折経験を述べるのは大切です。可能な限り具体的に述べつつ、経験から何を学び、今後の人生においてどのように活かしていくかを述べましょう。失敗から学び、役立てられる人材はどの企業も求めているでしょう。

テーマ②最近気になったニュースとそれに対する意見を述べよ

最近、AI技術の進化に伴い、新たな医療診断ツールが開発され、一部の病院での実用化が報じられました。患者の症状から適切な診断を迅速に行うもので、今後広く用いられると考えられます。
AIを医療の現場に導入することで、正確かつ迅速な診断が可能になり、患者の治療に大きく貢献するでしょう。
特に過去のデータベースを基に分析を行うAIは、稀な病状や複雑なケースにおいても有効と考えられます。
しかしながら、私は完全なAI依存は危険だとも感じます。人間の直感や経験に基づく判断は、AIには再現しきれない要素です。また、技術の誤作動やバグも考慮すべきリスクでしょう。
私の意見としては、AIは医師のサポートツールとして最大限活用すべきであり、診断の最終決定は医師が行うべきと考えます。
AI技術の進化は歓迎すべきことですが、適切な活用方法を模索していくことが必要でしょう。
気になったニュースに関して基本的な情報を提供しつつ、問題提起も行っています。今後AIどのような役割を担い、社会にどのように貢献するかを期待している文章です。

テーマ③当社の社会的役割と今後の展望を述べよ

御社は情報技術を中心とした多岐にわたるサービスを展開し、情報の正確な伝達とアクセスの平等性を実現する中心的役割を果たしています。
御社のサービスは教育、医療、ビジネスの各分野で使われ、私たちの生活の質を高めていると評判です。
私が感じる御社の社会的役割は、先進の情報技術を駆使して、誰もが情報に平等にアクセスできる社会を実現することにあると感じます。
特に情報格差の問題を解消し、多くの人に正しい情報をいち早く届けるという姿勢に共感し、志望しました。
今後の展望として、御社がAI技術やIoTの更なる探求を進める中で、私もその一翼を担いたいと強く思っています。
御社の取り組みを通じて、個人に最適化されたサービス提供や環境への貢献を目指す姿勢は、これからの情報社会における理想的な方向性です。
私は御社が目指す技術の進歩と社会的貢献の融合に自らも関与し、成果を上げることを切望しております。
企業の事業について深く理解していることを示しつつ、どのように社会に貢献しているかを詳しく解説しています。また、自分が入社した際にどのように貢献するかを述べているのもポイントです。

就活の小論文の対策方法3つ

就活の小論文は早い段階から対策をすることが大切ですが、具体的にはどのような対策が必要なのでしょうか。

下記の対策をしっかりとこなせば、より良い小論文が作成できるはずです。ぜひ確認してみてください。

  1. 数をこなす
  2. 他人の小論文を読む
  3. タイマーを使って時間配分を意識する

①数をこなす

就活の小論文は多くの学生にとって慣れないものであり、その難しさから取り組むのが遅れる人も多いでしょう。しかし、可能な限り数をこなすことは非常に大切です。

最初は文字数制限やテーマの制約に戸惑うかもしれませんが、繰り返し書くことで、自然に書けるようになります。練習を重ねることで初めて見るテーマにも迅速に取り組めるようになるでしょう。

繰り返し練習することで、指定された文字数で自分の考えや意見をまとめるスキルが身につきます。何度も練習しておけば文字数も気にならず、自然と要点を絞り込んだ文章を書けるようになるでしょう。

②他人の小論文を読む

就活の小論文対策において、自ら筆をとって書くだけでなく、他人の小論文を読むことも非常に有効な対策方法です。

他人の小論文を読むことで自分では考えつかない表現や構成の方法を学べます。書き方のレパートリーが増え、より豊かな表現で書けるようになるでしょう。

他人の論文にはその人なりの考えや価値観が込められており、読むことで多角的な視点も持てるでしょう。自分の引き出しを増やすためにぴったりの対策方法です。

同じテーマの小論文を読む際、自分ならどう書くのかを考えつつ読むことで、他人の文章と自分の考えを比較・反省できます。自分の強みや改善点を明確にしたい時に試してみて下さいね。

③タイマーを使って時間配分を意識する

就活の小論文の場面では限られた時間内に効果的な文章を書くことが求められるので、効率的な時間配分が極めて重要と言えます。

文章の質を保ちつつ、時間内に完成させるためには初めにしっかりと構成を考えることが必要です。たとえば、最初の数分間で全体の構成や主要なポイントを決定するようにしましょう。

また最後は、誤字脱字をはじめとした、おかしな部分が無いかを確認できるよう時間を残すことが大切です。練習の段階からタイマーを使い、時間を意識するようにしましょう。

就活の小論文の書き方を理解して高得点をとろう

今回は就活の小論文の書き方やポイント、注意点、例文などについて紹介してきました。

就活の小論文の質は合否を左右するので、なかなか億劫かもしれませんが、早い段階から対策を始めることが大切です。

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若林

この記事を書いた人

若林

青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。

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