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就活靴の選び方 女子編

就職活動において重要なことの一つである服装です。なかでも、靴選びは大切なポイントです。合わない靴を選んでしまっては、企業を渡り歩く体力勝負な面もある就職活動を快適に行うことはできません。

実際に、多くの女子大学生が就職活動で履きなれないパンプスに苦しんでいます。
就活のパンプス本当に無くして欲しい。” ”なんで女性だけなの?” 外反母趾や甲高幅広のせいで靴擦れしまくるんだよ。” 

”新大阪から5分歩いただけでこれだよ。外まで血だらけ…パンプスは現代の纏足だよ。こんなの強制的に履かせるの間違ってる。なにがマナーだよ!!!健康的被害出てんだよ!!!”

女性にだけ非機能的なドレスコードが課されることに反対した運動も風潮に反対するムーブメント”#kutoo”(苦痛×靴) も起こりました。パンプスは一般的に幅が狭く窮屈な上、ヒールという足に負担のかかるデザインですが、やはりスーツに合う靴といえばパンプスであり、就職活動に必須のアイテムです。
そこで、今回は就職活動にふさわしいパンプスの種類とその機能、足を痛めないための対策と痛めてしまった時の対処法について紹介します。

就活向きのパンプスデザイン

大まかな違いとしては、天然皮は履いているうちに伸びてくるため、履けば履くほど足になじみ、通気性があるので蒸れにくいが、水や傷に弱いので手入れをこまめにしなければならないです。。一方で、合皮は伸縮性はあまりなく、通気性も低いので蒸れやすいが汚れや雨には強く、その上値段が比較的安めです。

次に重要なのがヒールの高さと形です。普段ヒールを履かない女子にとってはヒールの高い靴は慣れるまでとてもつらいものです。とくにそのようなかかとの高い靴を履きなれない女子には、5センチ以下で幅の広いヒールのパンプスがおすすめです。ヒールが高いと足にかかる負担が大きくなる上、歩きにくさから姿勢が崩れてしまい、印象が悪くなってしまう可能性もあります。また、幅が広いヒールの方が体重が分散するので、負担軽減になります。

さらに、パンプスを買うときは絶対に試着することをおすすめします。なぜなら履いているうちに足になじむとはいえ、ブランドによって幅が狭かったり広かったり、かかとが浅かったり深かったりとデザインにも特徴があるからです。また、夕方など足がむくみやすい時間に試着することで就職活動で疲れた足でも履けるかを確認することができます。

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梶

この記事を書いた人

#福島出身 #15卒 #元ペット業界志望 #人事部立ち上げ #鋼メンタル #採用知識オバケ #夢は逃げない、逃げるのはいつも自分 #犬 #一眼レフ

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