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早稲田大学を卒業し、メガバンクを1年で退社?!起業までの準備とは?|株式会社カンリー社長・秋山祐太朗氏

こんにちは!カリクル運営担当の岡村です!

いつかは起業したい!独立したい!と考えている就活生もいるのではないでしょうか?

社会人経験を積んでから、ノウハウを学んでから、、、など、計画している人も多いと思います。しかし、その計画性が果たしてあっているのかどうか不安もあったり無かったり・・・

早稲田大学卒業後、メガバンクを1年で退社し起業をしたという、株式会社カンリー・代表取締役社長秋山祐太朗さんへのインタビュー第2弾。

志望していた外資系IT企業に無事内定するも、辞退し、向いていないと思った大手銀行への入行を決めた秋山さん。

今回は入社1年目~起業までのエピソードをお聞きしました!

▼前回のインタビューはこちら

起業のきっかけは社会人1年目

今回は、秋山さんの新卒時代のお話をお聞きしたいのですが・・・

実は僕、入社して1年で辞めたんですよ。(笑)

え?!!?!
それは、起業を意識していたからですか?

そうですね。
学生時代から起業をしたいという想いはあったのですが、どこか漠然としたイメージしかできていなくて・・・
でも、新卒1年目で本格的に意識するようになって。

そうだったんですね!
起業への意識が明確になったきっかけは何でしたか?

もともとMBAに興味があったので、会社の長期休暇の際にアメリカの西海岸へ行ったことがきっかけです。MBA3校の学校見学とシリコンバレーに訪れました。
そこで、銀行・商社・コンサルなどさまざまな業界の方とお話をさせていただいたのですが、30歳前後の方が多く、みなさん「これからやっと自分のやりたい事に挑戦していける」と仰っていたんです。

※MBAとは?
経営学修士と呼ばれる、経営学の大学院修士課程を修了して与えられる称号のことです。MBAのカリキュラムは経営に必要な知識と技術を学ぶことができるとされています。

そうなんですね!

詳しく聞いていくと、起業してからMBAに行く人はほとんどいないということを知りました。
MBAに行ってから起業する人はいても、逆がいないのはどうしてか?と考えた時に、起業の方が面白いからなのではと思ったんです。

それはどうしてですか?

MBAは、ビジネスに関する実践の要素があるものの座学になりますが、起業なら全てが実践なので、その方が面白いのではと思いました。
それなら、わざわざMBAに行くよりも、先に起業した方がいいなと感じて、起業を本格的に意識し出しました。

そうだったんですね!その時には何年後までに起業するという目標はあったんですか?

ありました。
早い方がいいだろうとは考えていて、弊社の共同代表である辰巳と「社会人4年目で起業しよう!」と決めていました。

なぜ4年目という時期に設定したんですか?

当時、私は三井住友銀行の支店勤務で、窓口業務や口座開設などを担当していたので、今のままでは失敗するだろうなと思いました。
準備期間を経てからの方が成功確率が高いだろうと考えて、4年目の起業を目指しました。
4年目という数字は、社会人としても実力の着く時期だと考えたのと、結婚などの前に若くしてリスクを取れるということを考えて、バランスのいいであろうタイミングに設定しました。

その4年目のために、1年で退職されたということですか?

そうですね!

4年目での起業を決意、そのための準備とは?

起業するにあたって準備したことはありますか?

準備したことは大きく2つあって、一つはスタートアップ企業で働くということでした。
社会人2年目のタイミングで転職して、資金調達に関しての知識やベンチャー企業の社長の高い視座を知ることで、ゼロから事業をつくることを経験できたのはすごく大きかったなと感じています。

では、銀行を1年、スタートアップ企業で2年間経験を積んだということですか?

いえ、スタートアップ企業で1年間経験を積んだ後、社会人3年目のときには起業準備期間として色々なことに挑戦し、アイディアを考えながら過ごしていました。
そして、その準備期間を経て、4年目で起業しました。

1年単位で計画的に進んでいたんですね!

準備のもう一つが、事業アイディアを1,000個考えたことです。

1,000個ですか?!!!

今となっては多すぎた気もしているのですが・・・(笑)
でも、1,000個を考える中で、自分はこの分野に興味があるんだな~とか、この事業は勝てそうだなという比較もできました。
その過程があったからこそ、起業して私たちがやりたい事は何だろうと改めて考えることもできたので、事業選定する上ではいい経験になりました。

そうなんですね。
実際それだけの事業アイディアを出すことって、すごく時間もかかることだと思いますが、どのくらいの期間をかけて1,000個出したんですか?

3年間かけて出しました。辰巳ともう一人と3人でアイディアを出し合いました。

辰巳さんとは学生時代からのお付き合いなんですか?

辰巳とは、大学生時代の就活で出会いました。
ある企業のグループディスカッションで同じチームになり、「面白いやつがいるな~」と思い声をかけたことがきっかけで、仲良くなり、よく飲みに行くようになりました。
そして気付いたら社会人2年目のときには、ルームシェアをしていました(笑)

そうだったんですね!
一緒に生活をしながら、起業の準備をされていたんですね?

そうですね。
私はスタートアップ、辰巳は商社に勤めながら、起業を目指して準備をしていました。

就活で一緒に起業する仲間と出会えたなんて、とても素敵ですね!

そうですね。良い出会いができたなと思っています!

新卒1年目での退社は、決してネガティブなものではなく、意図して計画的な退社だったんですね。

起業のためには、計画性を持った準備が必要のようですね。秋山さんのこんなツイートも印象的でした。

将来起業を目指すという就活生も多いと思うのですが、ぼんやりとしかイメージできない学生も多いと思うんです。
そんな就活生に何かヒントをいただくことはできますか?

ヒント・・・
僕自身も、大学4年生の就活していた時期は30歳ぐらいに起業できればいいかな~くらいにしか考えていなくて。かなりフワッとしたところからスタートしました。
でも、はじめはそれでもいいんじゃないかなと思います!

漠然とした目標でもいいということですか?

そうですね。
もちろん先のビジョンを描いて、それに向けて逆算できていることが理想だとは思いますが、必ずしもそうである必要はないと思っています。
やっていくうちにどんどんハッキリ見えてくるものなので。

やりながら目標を定めていくのも方法の一つなんですね!

そうですね。それよりも意識した方がいいのは「やり切る」ことだと思います。
やるべきことをやり切っていくことで、目標も明確になっていきます。僕自身が新卒1年目で4年後の起業を目指すと決めたのも、進み続けたらこそなので。

そうだったんですね!

研修時代からクレジットカードの販売を始め、どれだけ泥臭いことでもNo.1を取るべく行動し、実際に結果を出してきました。
その後の法人営業部時代の業務も含め、まずは目の前の仕事を頑張る。その積み重ねの中で、4年後の起業という目標が見えてきました。

先に進むことで見えるものがあるんですね!

そうですね。僕自身が進みながら明確にしてきたタイプなので。

説得力!!
では次は、起業した今の目標などをお聞きしたいしたいのですが・・・

さて、先に進みながら目標を明確にしてきた秋山さんの次なる目標とは・・・?

次回は、秋山さんの会社、株式会社カンリーのミッションと、新サービスへの想いをお話していただきます!

コロナ禍における店舗型ビジネス市場の現状についても教えていただきました。

▼インタビュー第3弾はこちらから

インタビューした秋山さんのTwitter、株式会社Lerettoのサービス情報についてはこちらから!

▼Twitter

秋山祐太朗|元銀行員CEO(@YutaroAkiyama

▼Canly(カンリー)

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