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コロナの影響で就活解禁日はどうなるの?これからの見通しは?

長引く新型コロナウイルスの影響を受け、企業や事業者にとって苦しい状況が今なお続いています。2020年5月15日には、東証一部上場企業である株式会社レナウンが民事再生法の手続きを行い、事実上倒産したとあって世の中に大きな衝撃が走りました。レナウンはファッション業界のリーディングカンパニーであり、戦後から続く大手アパレル企業です。

中小企業の経営破綻が続くなか、体力があるだろうと思われていた大手までもが経営面で大打撃を受け倒産してしまう現実に、誰もが当惑し不安な気持ちを抱えています。

特にこれから就職活動を控える学生にとって、先の見えない未来を不安視する声は高まっており、社会人としての一歩を無事に踏み出すことができるのだろうかと、不安な気持ちでいる方は多いでしょう。

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確かに経済は暗雲低迷しており、雇用について考える余力がない企業も多いという点は事実です。しかし、この先の未来は決して悲観だけで終わることはありません。会社というのは存続のために人材を雇い、マンパワーで企業を骨太に、また大きく成長をさせるシステムを構築しているからです。

こちらの記事では、新型コロナウイルス問題により就活解禁日はどう変わるのか、また今後の見通しについてお伝えしていくと同時に、就職活動に向けた心構えについてご紹介しています。

ぜひ前向きな気持ちで読み進めてみてください。

就活解禁日は3月1日!企業により例外も?

一般的に就活解禁日とは毎年3月1日を指し、例年春先から企業説明会や合同イベントがスタートしていきます。しかし新型コロナウイルス流行以来、いわゆる“3密”となる状況を避けるために、オンラインを活用した手法で会社セミナーが実施されているのが、今の就職戦線の新たな特徴です。

就活解禁日を迎えると、企業は足並みをそろえ新卒向けに応募ページを設け、詳細な採用情報の公開やエントリーシート受付など活動を本格化させていきます。企業の動きに合わせ、この時期に多くの学生が大手就活サイトや企業ホームページにアクセスし、エントリーに注力します。

その後、4月5月と多方面で説明会や書類選考が開始され、筆記試験やグループディスカッション、面接を経て6月には内々定を出す企業も多く見られます。大まかな採用日程については、新型コロナウイルスが猛威を振るう以前から変わることなく維持されており、前年度の採用スケジュールと照らし合わせるなど、入念に準備を進めていくことができるでしょう。

ここで心得ておきたいポイントは、企業の採用活動には統一された一定のスケジュールがある一方で、独自に選考日程を設け活動を進める会社もあるという点です。2018年に経団連が“就活ルール”を撤廃したことにより、企業側が主導権を握りプロセスを策定することが可能となりました。

企業視点で考えた場合、早期に新卒採用をスタートするメリットは多くあります。特に環境の変化が激しい現代社会において、求める人材の確保は会社にとっての最優先事項であり、他社より先に良い若手を引き入れたいと思うのが企業の率直な意見です。

横並びの採用活動では、優秀な人物を獲得するチャンスを失いかねないために、採用活動は早期化している印象を受けます。一方でコロナ問題を受け、採用活動が遅れる可能性も多くあり、どちらにしても企業の裁量に委ねられるところです。

そのため、就活生は志望する会社の選考スケジュールをよく確認し、企業が発信する情報や業界を取り巻く環境について、細かく把握する心づもりでいることが大切なポイントです。

就活における今後の見通しと取るべき対策!

就活は景気や社会情勢の影響を大きく受けるために、経済状況によっては学生にとって大きな試練となります。筆者は就職氷河期を経験し、雇用環境が著しく悪い時期に就職活動をスタートさせました。


今また就職氷河期の再来を彷彿とさせる事態が起きていますが、こうした環境下に置かれた際に必ずやっておくべきは、“志望順位を明確にしつつ企業の選択肢を増やす”こと、そして“オリジナリティある自己PRの用意”です。

新型コロナウイルスにより、就活における今後の見通しは未だ不確定な部分がありますが、経済状況は確実に悪化しており、企業や事業者が採用周辺において苦しい状況にあるのは明白です。

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そのため、候補となる企業を多く用意し、それぞれの企業研究を念入りに行うことで対策を取っていく必要があります。また面接対策として欠くことが出来ないのは、”オリジナリティ”です。

採用担当者は、数多くの学生と対面し一人ひとりのストーリーに耳を傾けます。実は参考書に書かれた模範的な回答というのは、人事の心に響きません。なぜなら面接官は似通った話を何度も聞いているからです。

“新卒採用縮小”などネガティブなフレーズが囁かれますが、このような状況だからこそ、学生の人間模様がわかるエピソード自分の言葉で語られた意気込みを聞きたいと、新卒担当者は強く感じています。

まとめ

新型コロナウイルスの影響を大きく受ける就活状況ですが、就活解禁日は例年通りであり、まずは前向きな心持ちで臨み丁寧に準備を進めていきましょう。厳しい経営状態が続くなか、企業は特にやる気や期待を感じさせる人材を渇望しています。

「内定を獲得するため」ではなく「その企業で何がしたいか」というところに焦点を当て、自己PRをつくり上げていくことをオススメします。不況と言わざるを得ないなかでも、企業側は適宜対応しつつ採用活動を行う構えを見せています。

就活生はスケジュール管理をしっかりと行うとともに、自己分析や業界調査など今できる準備を早い段階から始めていきましょう。

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いずみ

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