就活生の中には、「自分に合う仕事ってどうやって見つけるんだろう」「そもそもやりたいことが無い…」と頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。
特に自分のやりたいことが分からない場合は、どこにエントリーしたらいいか分からず困ってしまいますよね。
本記事では、手軽に自分に合う仕事を見つけるための方法や、仕事を選ぶうえで後悔しないための注意点などを解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで、自分にぴったりな仕事を見つけてくださいね。
キャリアアドバイザー 鈴木
新卒で大手金融機関に入社したが、成長のスピードの遅さと、年功序列に懸念を抱き転職を決意。 転職する際、スピードの速さと裁量が持てるという2軸で転職活動をし、シーマインドキャリアに入社。 入社後、キャリアアドバイザーとして年間1000人以上の学生の就活相談をし、実績No.1を獲得。
自分に合う仕事が分からないのはなぜ?3つの原因を解説

「自分に合う」と感じる仕事は人それぞれ。そのため、「どんな仕事が良いのか分からない・・・」と悩む人もいるでしょう。ここでは、自分に合う仕事が分からないと感じる人の「分からない」の正体を3つ紹介していきますよ。
自分に当てはまる原因を知って、解決策を見つける手がかりをゲットしましょう。
①自分は何がしたいのか分からない
自分に合う仕事が分からない人は、そもそも何がしたいのかを分かっていない場合が多いです。
そもそも仕事にしたいほどやりたいことが見つからない場合、「仕事はやりたいことや好きなことで選ぶべきだ」と考えていると、仕事選びに行き詰ってしまうでしょう。
しかし、焦る必要はありません。実際は主体的に動けるほどやりたいことがある人は多くないからです。焦らず、自己分析を通して自分のやりたいことを見つけてみましょう。
②自分の強みや特徴を把握していない
そもそも自分のことを把握しきれていないと、「自分が活躍できる仕事が分からない」と感じやすいです。
「自分にはこれといった強みがない…」と思っている人もいるかもしれません。実は、そういった人の多くは、ただ自分の強みの見つけ方を分かっていない場合が多いんです。
自分の強みや特徴を把握できれば、業界や仕事を絞りやすくなりますよ。強みだけでなく、何をやりたくないのか、なぜ好きなのかなども自分で言葉にできる状態を目指しましょう。
③職業についての理解が足りていない
仕事について詳しく知らない人は、自分の特徴が分かっていても、自分に合うかどうかのイメージがしにくいです。
この場合は、徹底した業界・企業研究がカギとなるでしょう。その業界や企業ごとの特徴を自分に当てはめて、相性の良い仕事を見つける必要があります。
自分の性格や価値観と仕事のミスマッチが起きると、早期退職に繋がる可能性も。
自分と相性のいい企業で今後できるだけ長く働きたいという人は、OB・OG訪問を活用し、業務内容に関するリアルな声を聞いて自分との相性を把握するのも効果的です。
「自分に合う」とは|仕事選びで大切にしたい4つの視点
結局のところ、「自分に合うって何だろう?」と考える人もいるのではないでしょうか。
ここからは、自分とマッチした仕事選びのための4つの視点を紹介します。漠然とした不安を抱える状態から、解決するための糸口を一緒に見つけていきましょう。
①自分の「好き」や価値観と企業が合う
自分がこれまで大切にしてきた価値観や好きなことと企業の社風の一致は、自分に合っているか確認するためのポイントの1つです。
例えば、下記のような状態が挙げられます。
・自分の力を活かして活躍するのが好き × 「自ら考えて主体的に動く」人材を求める企業 ・周囲と協力しつつチームで動くのが好き × チームワークでの結果を重視する企業 |
ここがうまくマッチしていることで、長く働く上でもストレスになりづらく、自分にとっても企業にとってもプラスとなるでしょう。社風や経営理念は、企業のHPをはじめ、説明会やOB,OG訪問を通して把握できます。
②自分の強みを仕事で活かせる
自分の強みを仕事のなかで活かせることも、「自分に合っている」と言える理由です。
自分の強みを活かしてどんどん活躍したい!という人は、職種ごとの活かしやすい強みと自分の強みが一致するかをもとに仕事選びをすると良いでしょう。
職業 | 活かしやすい強み |
---|---|
営業 | 実行力、傾聴力など |
事務 | 協調性、柔軟性など |
開発職 | 忍耐力、計画性など |
上記の表で紹介した強みはほんの一例です。職種ごとに活かせる強みは様々なので、まずは業務内容を詳しく知ることで仕事探しを始めましょう。
「自分の強みがイマイチ仕事と結びつかない…」という人は、家族や友人・先輩に、どんな職種が合いそうか聞いてみるのもおすすめです。客観的な自分のイメージをヒントにすると、より納得のできる仕事が見つかることもあります。
③自分のライフプラン・キャリアプランに合う
自分のライフプランやキャリアプランに合うことも、自分に合う仕事を見つけるためのポイントです。
ライフプラン・キャリアプランとは
ライフプラン・・・仕事やプライベートを含む、今後どのような人生を歩みたいかという計画
キャリアプラン・・・自分の理想の働き方を実現するための、具体的な行動計画
ライフプランやキャリアプランを立ててみることで、企業に求める条件が見えてきます。
自分のライフプランを考えてみて、結婚や子育てはいつ頃したいのかという希望がある人は、仕事を探す上で「転職が無い方がいいのか」「育休取得率はどれくらいか」という視点も必要になるでしょう。
また、仕事をガツガツやってキャリアアップを狙いたいという人は、「若いうちから裁量の大きい仕事ができる」「実力主義」というポイントから考えてみるのもおすすめです。
\キャリアプランの考え方・ESでの書き方はこちら/
④ストレスが少なくモチベーションを保てる
企業や仕事が自分に合っていると、働く上でのストレスが少なく、モチベーションを保てます。
人間関係を重視したい人は、特に職場の雰囲気や周りの人が自分に合っていると満足度が高まるはずです。
通勤時間や労働時間も押さえておきたいポイント。毎日の出社はハードだと感じる人は、リモートでもOKな環境や、フレックスタイム制を導入している仕事を選ぶと後悔しにくいかもしれません。
【4STEP!】自分に合う仕事の見つけ方を徹底解説

自分に合う仕事探しを始めたいのに、「どこから手をつけたらいいのか分からない…」と困っている人はいませんか?
ここからは、誰でも実践しやすい自分に合う仕事の見つけ方を4STEPで解説していきますよ。手順を踏んで、実際にイメージしつつ考えてみましょう。
【STEP1】自分の就活の軸を決める
「就活の軸=就活をする上で譲れない条件」は、自分に合う仕事を見つけるために必須だと言えます。
面接で就活の軸について聞かれる場合があるので、なぜ譲れない条件とするのかの理由も一緒に準備しておくと良いでしょう。
以下に、就活の軸の決め方を3つ紹介するので参考にしてみてくださいね。
①マインドマップを作る

就活の軸が決まっていない方は、まずマインドマップを作ってみると決めやすくなります。自分のことがよく分からないという人は特におすすめです。
【マインドマップで考える項目の例】 ・自分の好きなこと ・やりたいこと ・やりたくないこと ・今までに頑張ったこと |
必ずしも仕事に関するものである必要はないので、これらの項目をもとにどんな小さなことでも書き出してみましょう。特に、やりたいことがすぐに思いつかないという人は、やりたくないことから書いてみると考えやすくなりますよ。
目的が分からず就活が行き詰ったり、最終的に自分に合わない仕事を選んでしまったりすることを避けるためにも、やりたいことが見つからない人はぜひ実践することをおすすめします。
②Will・Canを考える

Will・Canを考えることも、就活の軸を決めていく上でのヒントになります。
マインドマップでやりたいことがつかめた人、何となくでもやりたいことが浮かんでいる人は、次にWillとCanに分けて考えていきましょう。
Willとは、自分のなりたい姿ややりたいことを指します。
Canとは、経験やスキル、強みを踏まえて自分にできることを指します。
以下に自分の特性や経験から”Can”を見つける例をまとめたので、ぜひ自分に置き換えて見つけてみてください。
自分の特性や経験 | Canの一例 |
---|---|
簿記2級を取得した | 経理の仕事に活かせる |
人と話すことが好き | 円滑なコミュニケーションを取れる |
サークル内でチームリーダーを務めた | 統率力があり、チームワークに活かせる |
WillとCanの2つが重なった部分を言語化することで、価値観や自分の就活の軸が見つかります。
例えば、Willが「沢山の人と関わる仕事がしたい」、Canが「どんな環境でも多様な人とコミュニケーションが取れる」だった場合は、「個人主義ではない」「チームワーク中心の仕事」などの軸が挙げられるでしょう。
WillとCanは「自分が無理せずできる×やりたいを叶える」仕事を見つけるために大切な考え方です。
また、志望動機にも活用できますよ。やりたいという主張に、Canの「そのために~~という経験を積みました」と根拠を付けることで、質の高い志望動機が書けます。
③キャリアアドバイザーと一緒に進める
マインドマップやWill・Canのフレームを考えようとしても、「自分1人では難しいな…」と思う人もいるでしょう。その悩みを解消したい人は、カリクルのキャリアアドバイザーと一緒に軸や強みを探してみるのも1つの手です。
年間1000人以上の就活生と面談を繰り返している就活のプロが、あなたの自己分析を徹底的にサポートしてくれますよ。
気になる方はぜひ相談してみてくださいね。
【STEP2】自分の就活の軸に合わせて企業への条件を絞る
次に、自分の就活の軸に合わせて、企業に求める条件を絞っていきましょう。
マインドマップで出てきた「やりたい」「やりたくない」もヒントになります。
自分の軸 | 求める条件の例 |
---|---|
自分の好きなことで働きたい | ・「好き」に近い業界 ・やりたいこと以外に、やりたくないことが含まれていないか |
モチベーションを保って働きたい | ・自分のWill,Canと仕事内容が一致 ・やりがいがありそうか |
成長したい | ・実力主義の社風 ・研修制度が整っている ・若手でも裁量のある仕事ができる |
プライベートと両立したい | ・年間休日120日以上 ・残業時間少なめ ・フレックス制度を導入 |
自分と価値観が合う人たちと働きたい | ・企業の社風が自分に合う ・風通しの良い職場 |
上記の表のように、1つの軸でも求める条件は複数出てきます。ここで重要になってくるのが、「条件に優先順位をつける」ことです。
条件が複数あった方が企業を絞りやすいですが、全てを叶える企業や仕事を見つけるのはなかなか難しいため、優先順位をハッキリさせるのがおすすめです。
「そうは言っても、どれも譲れない…」という人もいるかもしれませんね。その場合は、なぜその軸が譲れないのかを言葉にしてみましょう。より明確に出てくるものを最優先にすると良いですよ。
【STEP3】様々な業界・仕事調べをする
軸や条件が決まった後は、業界・企業調べを始めましょう。自分に合う業界や仕事かどうかという情報は、これから紹介する3つの方法でゲットできます。
①業界地図や四季報、企業HPを見る
1つ目の方法は、業界地図や四季報、企業HPを見てみることです。
業界地図からは、業界の規模や今後の動向などを把握できます。四季報では、各企業ごとのプロフィールや業績といった情報が掲載されているので、安定した仕事がしたいという人は業績予想まで見るのがおすすめですよ。
また、いくつか気になる企業が出てきた場合は、企業HPから企業理念や経営方針、職種を確認してみましょう。できるだけ沢山の情報を得ることで、他社との比較もしやすくなります。
このSTEPでは、あまり視野を狭めずに、一旦色んな業界や職種に目を通してみることが大切です。
②企業説明会・合同説明会に参加する
2つ目の方法として、説明会に参加して気になる業界や企業の話を聞くことが挙げられます。
直接企業の人に質問できる機会を利用して、業務内容や理念が自分の軸に合っているのかどうかを把握するのが大切です。
しかし、多忙な就活のなかで、気になる業界や企業の全ての説明会に参加する時間がない人も多いはず。合同説明会であれば、様々な業界と企業の情報を一気に入手できます。
効率的に就活を進めるためにも、ぜひ積極的に参加してみましょう。
③OB・OG訪問
OB・OG訪問を利用することも、企業の実態を調べる上で有効な手段です。
説明会で企業の経営に関することを把握しつつ、企業HPにも載っていない情報や実態を、現場で働いている先輩たちに聞いてみましょう。
人間関係を重視したい人は、その職場の雰囲気はどうなのかを聞いてみるというのも1つの手です。また、気になる職種がある場合は、自分の知っている業務内容の情報と相違がないか確認することをおすすめします。
OB・OG訪問の詳しいやり方については、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
【STEP4】自分と企業との共通点を探す
最後に、STEP1・2で決めた条件や軸と、STEP3で得た業界・企業の情報から共通するものがあるか探していきましょう。
やりたいことを優先したい人は業務内容やキャリアの自由度を確認したり、プライベートとの両立を重視したい人は雇用条件を見比べてみたりと、自分の優先したい希望に合わせて念入りに見ておきましょう。
インターンシップに参加して、STEP3で得た情報を確かめつつ自分自身で職場環境や仕事を体験するのもおすすめです。
【難しいと感じたら】カリクルのキャリアアドバイザーに頼ろう
自分の軸や条件を決めて企業との共通点を探す中で、「自分の調べ方や見方で本当に大丈夫なのか」と心配になっている人もいるのではないでしょうか。
絶対に仕事選びで後悔したくないという人は、キャリアアドバイザーの力を借りるのもおすすめです。
就活のプロが、あなたの企業分析をお手伝いしますよ。また、自己分析のお悩みにも答えてくれるので、自分に合う仕事探しの全般をサポートしてくれます。
気になる方はぜひ下のボタンから企業分析を始めてみてくださいね。
後悔しないために!自分に合う仕事を探す時の注意点5つ

ここからは、自分に合う仕事を探す際に注意しておきたいポイントを5つ紹介します。
誰でも当てはまりやすい項目ばかりなので、自分の仕事探しを振り返りつつ確認してみてくださいね。
①「好き」=「自分に合う」ではない
まず、自分の好きなことで仕事を選んでも、必ずしも自分に合うとは限らないことに注意しましょう。
その仕事が好きかどうかは、確かに仕事選びのポイントの1つとなります。しかし、自分の好きなことと得意なこと、適性があることは重なるとは限りません。
また、「○○が好き」と思うことで自然と業務内容の全てが楽しそうなイメージを持ってしまいがちですが、実際働いてみると想定外のギャップを感じる可能性もあります。
「自分の好きなことを仕事にしてみたら、思っていたよりハードで嫌になってしまった」という人もいます。
本当に仕事にすべきなのか、それとも趣味の範囲で楽しむのかを、仕事選びの段階で考えることをおすすめします。
②思い込みだけで決定しない
詳細を見る前に「何となく合っている気がする」というイメージだけで業界を絞っている人や、「残業が少ないらしい」という噂をもとに決めてしまっている人はいませんか?
思い込みで絞ることや噂を判断材料にすることは、自分に合わない仕事に就いてしまう原因になります。1人で考えているうちに、無意識に視野を狭めていないか注意が必要です。
自己分析や業界・企業分析を念入りに行った上で、明確な理由をもって仕事選びをすることが大切です。
他にも、「自分にはこの仕事しかないんだ!」という過剰な思い込みにもリスクがあります。
期待が大きい分、イメージとかけ離れていた場合大きくモチベーションが下がってしまうことも。勢いで決めずに、「なぜ合うと思うのか?」をその都度確認していきましょう。
③職種だけで決めようとしない
自分に合う仕事を考える時は、職種だけで決めてしまわないよう注意しましょう。
よく調べてみると、同じ職種でもその企業や業界によって業務内容が大きく異なっていたということも。
例えば、営業職で探そうとする場合、下記のようなポイントも考える必要があります。
・to Cなのか、to Bなのか ・新規営業なのかルート営業なのか ・ノルマがあるのか |
特に、新規営業の場合は難しい分、成績次第で高い報酬を得られるため、成果主義を好む人には向いています。一方、ルート営業は既存顧客へのアプローチがメインで、契約に結びつけやすい点が特徴です。
「人と話すことが好きだから営業向いてるかも」と自分のCanを考えることは大切ですが、営業ができる企業ならどこでも良いという考えは要注意です。
興味のある職種なら思いつくという人が多いからこそ注意したいポイントです。特にマーケティング職など華やかなイメージを持ちやすく人気の職種は要注意。
無意識にイメージに囚われていないかを振り返って、企業による業務内容の違いを確認しておきましょう。
④デメリットに囚われすぎない
自分に合う仕事が全く見つからないという人は、「デメリットに囚われすぎている」という場合があります。
後悔したくないと思う人ほど、完璧に自分の理想を叶えてくれそうかを考えてしまいがちです。
確かに、職種や企業ごとに自分には合わないと感じる部分も存在します。しかし、すぐに候補から外していては「自分に合う仕事は無いのでは?」と仕事選びが辛くなってしまうことも。
そんな時は、「自分の譲れない条件は最低限守れているか」を優先して考えてみましょう。どこまでが譲れないのか、どこまでなら頑張れるのかという線引きを明確にすることで、自分に合う仕事が見えてきます。
⑤無理に1人だけで探そうとしない
「自分に合う仕事探しだから、自分1人で探さなきゃ」と思っている人はいませんか?また、なかなか自分のやりたいことが見えず頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。
自分に合う仕事が分からないままだと、今後の就活を進めるにも不安を感じてしまいますよね。
そんな人は、1人で抱え込まずキャリアアドバイザーに頼ってみるのも1つの手です。
仕事探しに必要な自己分析から企業研究をサポートしてもらえるだけでなく、誰かと一緒に進めることで、自分1人では見落としていたポイントに気づけることも。
気になる方は、ぜひ下のボタンから気軽に相談してみてくださいね。
自分に合う仕事を見つけて、理想のキャリアを築こう
自分に合う仕事探しができると、自分らしく働き、理想のキャリアを築けます。
入社後に後悔しないためには、自分と仕事・企業の特徴を深く理解することが大切です。これまでを振り返って、自分の価値観とその仕事がマッチするポイントを探してみましょう。
本記事で紹介した、自分に合う仕事を見つけるための方法や注意点も参考にして、納得のいく仕事探しをしてくださいね。
このメディアの監修者
若林
青山学院大卒。 勉強が苦手過ぎた経験をもとに、学生時代に受験生への応援ブログを1年間毎日更新し、月間8000pvを記録。 新卒にて、C-mindグループの株式会社LEADに営業として入社し、初年度、年間個人売上900万以上達成。 2023年3月にメディア事業責任者に就任し、メンバーを集めつつ、半年でメディア記事を1000本公開し、現在は2000本以上の記事の監修をし、就活に役立つ情報を発信中。